25.映像がスタイリッシュ。特に落ちるとこはシリーズ通して圧巻。 【TERU】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2024-04-23 21:07:23) |
24.単純明快の設定でツッコミどころ満載、少年厨二病漫画のアニメ版の実写化みたい、というかなんというか。 あ、大人にも人気と評判の、近年の「仮面ライダーシリーズ」のようですね。近年の仮面ライダーは見たことないけど。 まぁでもおもしろかったですね、わかりやすくて。 【460】さん [インターネット(字幕)] 4点(2024-02-13 02:40:12) |
23.どーしよーもない奴がどーしよーもないことをする王道的展開。 親の教育は大切だ、という教訓を得た。 【海牛大夫】さん [インターネット(字幕)] 6点(2024-02-09 19:33:54) |
22.犬を殺されてキレた殺し屋の復讐劇という情報しか知らなかったのですが、実際見てみると犬と愛情を育むような場面がほとんどないまますぐ殺されてしまうのできっかけとなるのは犬そのものではなくその犬をくれた亡き奥さんへの思いの方が強そうですね。所詮アクション映画なのでそれ以上の描写を期待しても仕方ないのでしょうが、これでは犬は戦闘マシーンのような主人公に共感させるために出てきて殺されるだけのような役割で不憫です。ここら辺を丁寧に描いていないので半分ネタ映画のようにしか語られないのも仕方ないと言えます。とにかく画が綺麗な映画でアクションも動きやギミックの面白さよりポーズや型のような止まった瞬間の美しさを追求している感じですね。やはりアクションシーンは動きの面白さを追及する方が好みなのでそこも乗れませんでした。2014年はクリミア併合が起きた年で、同じ年にロシアンマフィアを悪役にしたのは政治的意図が…あるわけないですよね(笑)。 |
21.キアヌリーブスはマトリックスとかスピードとか看板作品でしか見ていないので久しぶりのご対面。 話に奥深さは無く、犬と愛車の復讐という動機でひたすら殴る蹴る、撃つの繰り返し。 伝説のブギーマンが敵を薙ぎ倒してく爽快感がまるでアクションゲームのようになってくる。 おじさんリーブスの体を張ったアクションが見所満載なので単純にそこを楽しめばよろしいかと。 |
20.撃ちまくり、殺しまくる現実から乖離したシューティングゲームのような爽快感は別格だった。いったい何人死んだのだろう。ホテルの『掟』は笑った。 【クロ】さん [地上波(吹替)] 8点(2021-09-10 18:34:56) |
19.爽快かどうかはさておき,キアヌ・リーブスのアクションがかっこいいの一言いつきます. 展開がどうのこうのとか言ってはいけない作品ですね・・・ 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 6点(2021-03-19 20:47:42) |
18.キアヌさんがカッコいい。 カーアクション見ごたえあり。 深く考えちゃいけない作品なんでしょうね(笑) 殺人者が家に帰れるのだし。 さらっと観た2時間は楽しめました。 【たんぽぽ】さん [レーザーディスク(吹替)] 5点(2020-06-25 18:16:32) |
17.深く考えちゃいけないんだろうけど、久々にチャッちい映画を見たな。 ひたすら銃をぶっぱなして人を殺しても、それに慣れちゃうと、もっと刺激が欲しくなる。 その欲求を、この映画は与えてくれないんだよね。 【クロエ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-06-21 02:56:43) (良:1票) |
16.単純なタイトルに単純なストーリー。しかし主人公は「ゴルゴ13」とは違い、かならずしも無双ではないところがいい感じ。あっさり惨殺されてもおかしくない場面で、なぜか生き残ってしまうのはご愛嬌。それでも十分に堪能できました。 お仲間のウィレム・デフォーも相変わらずカッコいい。同年の「グランド・ブダペスト・ホテル」でも殺し屋を演じていますが、まるで違うキャラクターをピタッとこなしてしまうところがすばらしい。 不思議だったのはジョン・レグイザモ。いったい何のために出てきたのか、よくわかりません。続編への伏線だとすれば、待たされすぎな気が。 【眉山】さん [インターネット(字幕)] 8点(2020-03-05 00:56:45) |
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15.思ってたよりも湿っぽい映画だった。もっとカラッと撃ち合ってほしい。Chapter2ではどうなってるかな、わくわく。 【センブリーヌ】さん [インターネット(字幕)] 6点(2020-01-12 04:23:10) |
14.3作目のパラベラムを観る前に、復習しとかないと。という感じで鑑賞。 やはりガンアクションとしては素晴らしい。 相手を押さえつけながらの流れるような動きは、殺人シーンでこんなこと言うのは不謹慎だが、まさにアート。 しかし、その原動力は悲しみと怒り。 その裏付けがあるからこそ美しい。 チョウ・ユンファの二丁拳銃も美しかったが、それに継ぐ名シーン満載で、満足の一作。 |
13.映画の世界では犬の虐待は一種のわかりやすい死亡フラグとなっています。 例えば、犬を助けなかったお父さんは竜巻でとばされてしまうし【ツイスター】自分が助かるために犬をサメに投げ込むクソはサメに喰われてしまうし【パニックマーケット】同様の理由で犬をヘビに投げたクソはヘビに喰われ【スネークフライト】そしてこのジョンウイックにおけるマフィアのドラ息子はジョンウィックにやられてしまうわけです。 基本的に映画の世界(と愛犬家の世界)では「犬の命は人の命より尊い」というルールがあるわけで、もしあのドラ息子がそのルールを知っていればあそこで犬を殺す事もなかったはずで、そうすればそもそもこの映画も成立しなかったわけです。 …という事は映画を成立させるために、あのドラ息子はやりたくもない犬殺しをやったのかもしれません。映画を成立させるためにしょうがなく…そういえば最初の登場シーンで自分の事を「犬好きだ」と言ってましたしね。実はアレが彼の本音であり、あのシーンは映画のためにしょうがなくやったと?犬好きなのに涙をこらえてつらいシーンを… そう考えるとあのドラ息子、やりたくない仕事もちゃんとこなす立派な奴に思えてきませんか? …きませんよね、うん。いや書いてて自分でも無理だろうなとちゃんとわかってましたよ、わかってましたともえぇ。 【あばれて万歳】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-10-04 01:36:11) |
12.マフィアのボスが震えるほどのレジェンド級ブギーマンなのに雑魚敵相手にあわや!と言うシーンが多過ぎませんかね? 久々にキレのあるキアヌが見られて安心した一方、同じ様な格闘シーンばかりが延々続くので終盤に掛けて若干飽きてしまいました。 3作目が決まった様なので、チャプター2も観てみようかな…。 【Kの紅茶】さん [インターネット(字幕)] 5点(2018-01-19 11:47:30) |
11.こういう設定はやはりカッコイイしワクワクする。でも、それまでの映画、ということ。 【simple】さん [地上波(吹替)] 5点(2017-12-02 19:17:51) |
10.だいぶ「総合格闘技」からヘンな影響を受けてしまった感のあるアクションですが、それが何とも小気味よいというのも事実。昨今、格闘シーンが細切れで撮影されることへのアテツケなのか何なのか、異常なまでに長回しの格闘シーンが映画に取り入れられることがあり、観てるとこちらも緊張してしまうというか、やらされてる俳優さんが気の毒になってくるというか、あまりやり過ぎるとかえって、自己目的化した「長回し」そのものが気になってしまいかねません。その点、本作は、いいバランス保ってるんじゃないでしょうか。高度な身体アクションを見せるためにこそ存在する、見事な長回し。ホントにキアヌ・リーブスが強そうに見えるではないですか。 本作、復讐譚の体裁をとっているのですが、「飼い犬が殺されたこと」がキッカケになっている、というのが何とも思い切った設定。これも場合によっちゃ「そんな大袈裟な」と言われかねないところですが、まずそれ以前にこの映画を支配する雰囲気を見れば、実は「キッカケ」なんていうのはどうでもいいんだなあ、と(愛犬家にとっては、どうでもよくないかも知れませんが)。むしろ、これがあくまで「キッカケ」に過ぎないからこそ、主人公が闇と暴力の世界へと向かって行く流れも、より強く、より避けがたいものとなる・・・。 【鱗歌】さん [CS・衛星(吹替)] 8点(2017-10-29 15:27:48) |
9.あんなに強く不死身なのに、最初なんであんなにへなちょこ野郎にボコボコにされたのか?辻褄があわないだろうとずっと見てて違和感が捨てきれなかった。アメリカ人のロシア人嫌いって言う土壌があっての爽快感設定なんだろうけど日本人には理解できない。 【かれく】さん [CS・衛星(吹替)] 4点(2017-10-14 09:23:43) |
8.たかが犬のために、あそこまで徹底して復讐をするのは同期として弱い気がします。 そりゃなき恋人からもらった大事な犬だというのはわかりますが。 殺し屋やSPとはいえ、彼らも人間であり、家族のある人もいるでしょうに。 【プラネット】さん [インターネット(字幕)] 4点(2017-09-02 16:41:50) |
7.見ていて爽快になるも、いらいらしたところが数点。じれったいというか、ご都合主義というか。キアヌの特徴ある歩き方はやっぱりいいですね。 【HRM36】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2017-07-31 10:14:16) |
6.漫画の様なゲームの様な描写や世界観でエンタメ映画としてなかなか面白かった。心配してたキアヌの身体の硬さもさほど目立つ事もなく、なかなかのアクションを見せてくれましたし。どこかアジア映画の様な雰囲気がしてましたが、香港ノワールの影響でしょうかね。続編も決定という事でたぶんそれも観るでしょう。前半は凄く引き込まれましたが、ジョンがケガをしてからくらいの展開が出来る殺し屋ではなく、冷静さを失い計画性もはちゃめちゃになってしまいやや残念。個人的には出来る殺し屋ってのは、『そつなく接近して静かに』か『遠方からのスナイパー』の様にコソコソしてる感がリアルだと思うので、怒りに任せるジョン・ウィックはやっぱりアクション映画の中の殺し屋だなとは思いました。でもエンタメとしてはアリでしたよ。 【movie海馬】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2016-09-11 16:07:56) |