19.相変わらずキャラが立ってて、競技の迫力も凄い。 ストーリー的には大した起伏も無く、ただかるたをやってるだけなのに感動的。 千早がクイーンになるまで見守りたいと思えて、続編が楽しみです。 【もとや】さん [インターネット(邦画)] 7点(2023-07-28 11:59:11) |
18.そのまま上の句の続きですね。緑色があいかわらずきれいです。 【紫電】さん [ブルーレイ(邦画)] 4点(2021-12-03 20:53:32) |
17.広瀬すずがめちゃくちゃかわいい。そして、そのかわいい広瀬すずは、映画として永遠となる。 なんか気持ち悪いことをいっちゃいましたが、青春映画ってそういうもんなんだと、今更ながらに思いました。 あと、クイーンも含めて、登場人物がみんないい。 【木村一号】さん [DVD(邦画)] 7点(2021-08-11 22:21:33) |
16.皆さんご指摘の通り、クイーンがいい演技で目立ってたと思います。容姿も演技も松嶋菜々子に似ている感じ。 太一は残念演技、特に笑い出すところなんか、監督よくこれにOK出したなあってレベル。クイーンと千早の対決の裏で、太一とドS君も戦っていたのだが、結果さえ描いてもらえない可哀相な扱い。監督がキャスティングに納得いってなかったりして… スローモーションは一番盛り上げたいところで使うなら効果的だと思うけど、あれだけ多用しちゃうと飽きる。 3部作の真ん中なので 中々盛り上げづらい、つなぎの説明っぽくなりがち。で、やはりそうなってるって印象。でも酷すぎて、観るの止めたくなる って程でもない。 【くろゆり】さん [地上波(邦画)] 6点(2019-03-26 23:40:02) |
15.上の句と比べると少し見劣りするが、そこまで悪くはない。 クイーンである松岡茉優の存在感が圧倒的で、それが本作の一番の見所。 【アクアマリン】さん [ブルーレイ(邦画)] 6点(2019-03-17 18:10:41) |
14.“青春”というエネルギーと、“かるた”という古典の表現が、融合することで生じる忘れ難きエモーションが、前作「上の句」から引き続き映し出される。 前作同様、広瀬すず演じる主人公の、眼差し、疾走、笑顔、嗚咽、白目(お約束)、すべてがエモい。 主人公をはじめとする高校生たちの言動は、時に非論理的に見えるくらいに、整合性がなく、青臭いけれど、その不安定な歪さも含めて、“青春”なのだと僕は思う。 前作のそつの無さを踏まえると、この“後編”はいささか不合理だ。言い換えれば、きっぱりと大雑把で、デリカシーがない。それらはすべて主人公・千早の言動に表れている。 今作の彼女は、前作の天真爛漫なザ・ヒロイン感を見失い、時に傍若無人に見える程の言動を繰り広げ、周囲の仲間たちを混乱させる。その混乱は、そのまま我々観客にも伝染し、「この子、こんなやつだっけ?」と眉をひそめざるを得なくなる。 でもね。まるで“別人”に思えてしまうくらいに、その時々の感情で、自分の立ち位置さえもグラグラとままならなくなることも、若さゆえの失敗であり、価値ではないか。 日々揺れ動き、自分自身が「自分」というものをまったく理解できないまま、傷つき、周囲に迷惑をかけながら、成長していく。それこそが、若者の特権であろう。 まさしく荒れ乱れるコマのようだった主人公は、ようやく自らの立ち位置を取り戻し、チームメイトたちに凛とした背中を見せる。 そして彼らは言う「あれが、あの姿が“ちはやふる”ですよ」と。最高かよ。 前作の王道感と比較すると、良い意味でも悪い意味でも面食らうことは間違いないけれど、そういう部分も含めて、やはり今作は青春映画の王道だと思える。 【鉄腕麗人】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2019-01-14 20:05:46) |
13.前作が良かったので、残念。広瀬すずの演技がうざく、野村の演技力が酷い。松岡の演技力が頭抜けてる。 【にけ】さん [映画館(邦画)] 4点(2019-01-14 11:23:56) |
12.上の句が結構おもしろかったので続けて見たのだけど、少々期待はずれ。青春ものという要素は持っているが、そのほかはどうも・・・ 【ESPERANZA】さん [DVD(邦画)] 4点(2018-05-14 20:20:19) |
11.まだチームが未完成だった過程が丁寧に描かれていた「上の句」と比べると、 淡々と描かれた印象がどうしても強くなってしまう。 ここから登場の松岡茉優も良かったんだけどね。ただ、それだけだったかな。 【バニーボーイ】さん [地上波(邦画)] 6点(2018-05-14 15:20:47) |
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10.キラキラヒロインを含めて登場人物キャラのデフォルメが効き過ぎて心の機微が嘘っぽい。中味も「競技かるたをなめとんのか」みたいなお話。 【ProPace】さん [地上波(邦画)] 4点(2018-03-21 20:07:55) |
9.上の句を観ていないが、競技かるたって斬新なテーマで、それだけで引っ張られる。でもちょっと仲間とかみんながいるとか、強調し過ぎに感じて少し興ざめ。 【noji】さん [地上波(邦画)] 5点(2018-03-18 23:47:55) |
8.この作品だけでは映画として完結していない。なので評価しにくいのが本音。 松岡茉優の登場は良かったが、それ以外は引き伸ばし感がある。 競技かるたは面白いテーマなのに残念。 【simple】さん [地上波(邦画)] 5点(2018-03-17 21:36:32) |
7.千早とクイーンとの出会いを描くのなら、それだけで一つの作品にする必要はなかったかもしれない。それ故に上の句に比べ、面白さは大変に薄くなっている。 【クロ】さん [地上波(邦画)] 3点(2018-03-17 20:40:23) |
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5.作品の熱が上の句からパワーダウンしている印象を受けた。しかし、上の句で受けたperfumeのエンディング曲の半端ないアンマッチ感が、下の句ではとてもマッチしていた。不思議。 【リニア】さん [映画館(邦画)] 6点(2017-08-12 01:54:21) |
4.メソメソしたシーンはがっかりだが、ラストの個人戦は良かったよ。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 7点(2017-07-23 21:36:37) |
3.上の句とは打って変わって、かるたを辞めた 綿谷新 を中心に、千早 をとりまく物語が展開される..かるたをする意味を問い..かるたのチーム戦とは何か、を問う..青い、青臭い、シーン満載の..青春群像劇..かるたの対戦シーンは、スピード感、スローシーン、迫力、良くできていたかな..上の句と同様、それなりに 楽しめた.. 【コナンが一番】さん [DVD(邦画)] 7点(2017-06-02 23:58:26) |
2.少女漫画原作だからあまり似つかわしくない単語だけど、いわゆるラスボスか。クイーン若宮詩暢…。上には上がいて、それを努力で乗り越えていくっていう少年漫画の王道を行くようだ。勝負事だから勝てばうれしいし、負ければ悔しい。だけどそれ以上に強い相手と戦うのが楽しい。カルタが好きだってことがちゃんと伝わってきた。上の句には劣るものの、十分に楽しめた。続編も決まったようで、おめでとうございます。 【リーム555】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2017-04-16 00:37:56) |
1.上の句があまりに傑作だったので、期待しすぎて見に行ってしまった。ちょっと残念。 それでも、「部活青春もの」として水準以上の楽しい作品ではあるんだけどね。 自分は原作ファンなので、「この話をどうやって映画にまとめるんだろう?」という心配をしていたが、やはりそこは心配通りになってしまった。 ただし、最後の最後のシーンでサプライズ! これには唸らされたし、泣かされた。 やっぱり原作、キャスト、スタッフの情熱がうまく結末に結びついたんだろうなって思った。 ところで、公開初日の本日、続編の制作が発表された。 思わず「コナンかよ!」ってツッコんでしまった。 あ、いいことだとは思ってますよ。 【まかだ】さん [映画館(邦画)] 7点(2016-04-29 22:44:37) |