5.つか、怖かった!前半はモんノ凄ぅんごく!
――さて、ジェームズのワン監督!
もう、ガキの頃に観たホラーのドキドキ感を想い出させて貰えた。
まず、カメラワークとアングルが(個人的に)素晴らしいと思った。
ともかく、ホラー映画としては聊か「こんなのホラーじゃない!嫌だ!」と思う人間もいるかもしれないが俺は好き。
引いた目で見ると、テーマも確りしてたしね。
後半は「ジャンルが変化した創り」だったので楽しく観れたのも嬉しかった。
まるで「80年映画の同窓会」だったね…この映画は。
いや、最初はホラー突貫の監督かなーと思ってたら…実は、ヒーロー映画どころか何でもやれる監督。
あと、死霊館のシリーズは折角、全部揃えてるし、一気に全部ぶっ続けざまに観てみるかな…なんて考えてしまった。
けど、流石ヒーロー映画をも造ってるだけあって、なかなかの展開だった。
結論から言うと…この作品こそ80年代映画の集合体の色目強く!ホラーだけじゃなく、モンスターとかアクション映画も含めてって意味で。
だから、観てて(怖かったけど)、色々想い出しちゃって凄く楽しかったなぁ…。
もし興味があったら、アレ。
是非とも観て欲しい感じです。
観終わると懐かしい気持ちが出るよ。
いや、マジで。