20.内容的には自分好みなんですが・・・正直面白くはなかったです。 【H.S】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2005-12-23 21:07:32) |
19.マルコヴィッチとデフォーを投入しておいてこんなしょうもない内容とは・・・どうせなら、もっと徹底的にコメディチックにやった方が面白かったのでは?キャサリン・マコーマックの不細工メイクにもがっかり。 【Olias】さん [地上波(字幕)] 2点(2005-11-07 00:02:40) |
18.あの演技すごくよかったんだけどもっとカッコ良いデフォーが見たかったっていうのが正直なところ。全体的にイマイチですね。 【ゆきむら】さん 4点(2004-11-10 11:04:03) |
17.デフォーの演技は素晴らしかったのですが、後もうちょっと捻りが欲しいね。 【ボバン】さん 5点(2004-11-05 23:52:53) |
16.変に凝りすぎて失敗してる。もっと笑えるものにしたほうがよかったのではないだろうか。主演二人ともうまいところはすごくうまいんだけど、ところどころどっちらけてしまうようなやる気のなさを感じた。もっとシンプルにするべきだったと思う。 【ぷりんぐるしゅ】さん 3点(2004-06-19 18:42:57) |
15.テクニシャン同士の対決、ヒール同士の対決でしょうか。こういう闘いは得てしてヒートせずに終わるという好例。柱を建てずに家を建てても崩れてしまう。 【亜流派 十五郎】さん 2点(2004-02-07 17:38:09) |
14.個性派を代表するほどの名優である、ジョン・マルコヴィッチとウィレム・デフォーの競演とそれを生かすであろうと感じさせるあらすじに期待せずにはいられなかったのだけれど、内容は極めて散々だった。両名優の顔合わせによるヴィジュアルは流石に目を引くものだっただけに、陳腐すぎるストーリーが恨めしかった。 【鉄腕麗人】さん 1点(2004-01-17 04:37:11) |
13.こんなに画面が暗くちゃ疲れるだけだよ。二人の怪演は凄いんだけど暗くてよくわからん。字幕はハッキリみえた。これなら昔のモノクロ映画のほうがいい。全体の異様な雰囲気や設定は良かったのに残念だ。あーストレスたまった。 |
12.作り手の方が楽しんじゃってる映画ですね。その楽しさに共鳴できる人には楽しい作品ですが、できない人にとっては「?」な映画なんじゃないでしょうか。個人的にウィレム・デフォーは大のご贔屓ですので辛さは感じませんでしたが・・・。いつものことですが宣伝配給側も、もっと熱心にこの映画がコメディであることを宣伝してもらえれば、観客もそれほど戸惑わずに済んだのではないかと思います。仕掛けとしては楽しい作りになっているので、シニカルなコメディが好きな方ならけっこう楽しめるのではないでしょうか。 【anemone】さん 6点(2003-11-22 17:22:21) |
11.まさにキャッチコピー通り鬼才vs怪優でした。デフォーが真に迫った怪演を見せていて、「演劇」を見ているようでした。 【axion】さん 5点(2003-07-13 15:44:01) |
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10.発想は非常に魅力的なのに映画自体はとても退屈でつまらなかった。ジョン・マルコヴィッチやウィレム・デフォーの個性を生かしきれずに空回りさせてしまっている。 【スマイル・ペコ】さん 2点(2003-06-07 17:28:25) |
9.デフォーの演技が良かったです。でも、それだけだという印象を受けました。 【無雲】さん 3点(2003-03-29 00:14:38) |
8.デフォーの演技にただ目を奪われました。あそこまでなれるとは。内容は良くはないが悪くもないといった感じ? 【ビビンバ】さん 6点(2002-11-23 13:34:22) |
7.シュレックだけが強い印象。『ウィレム・デフォーがバンパイアだろ?』って感じ。 【トトロ】さん 4点(2002-11-01 04:09:02) |
6.題材やアイデアは凄く面白いのに、中身はどうにも面白くならない。確かにJ・マルコヴィッチやW・デフォーの演技は素晴らしいのだが、役者が全面に押し出て秀でて見えてしまっては、この映画を撮ったディレクターの顔が立たないだろう。個性派俳優ばかり集めたキャスティングは素晴らしいのに、今一つ作り手のビジョンが見えてこない。これは致命的。おそらく喜劇のつもりで撮ったのだろうけれども、画面のシーンも暗く、役者の芝居と行動がここまで大真面目になってしまっては、あまり笑えるシーンは無いだろう。ひじょうに惜しい作品で、インディーズ作品ではなく、作り手に経験と余裕さえあれば、凄い作品になっていたに違いない。 【チャーリー】さん 5点(2002-08-12 23:01:33) |
5.ストーリーが苦手だった・・・。キャラは良かったのに。 【こゆ】さん 2点(2002-08-12 01:53:35) |
4.マックス・シュレックがヴァンパイアだったかというより、デフォーがヴァンパイアじゃないかと思えるよ。(笑)ストーリーとかそういうものより、あまりにデフォーしか目がいかない。 【mmm】さん 6点(2002-05-02 03:03:52) |
3.決して嫌いじゃない作品です。ただテンポの悪さが気になります。吸血鬼シュレックの生き長らえた故に落ちぶれてしまった哀愁、時代のギャップに違和感を感じる可笑しさをウィリアム・デフォーが完全になりきってました。髪の長いマルコビッチはやっぱり似合ってませんが、次第に狂気へ陥っていく演技は抜群です。表面的には映画への執念故の行動とも取れますが、女優グレタに飽き、同性愛のプロデューサーとの決別、マイペースなカメラマンへの憎悪等彼を取り巻く全てを精算するためにシュレックを利用したのではないでしょうか?ラストの「ありがとう」にはその意味が含まれているのでは・・・・不可読みしすぎかな? 【さかQ】さん 6点(2002-04-08 23:30:25) |
2.悪魔に魂を売った吸血鬼も、芸術に魂を売った映画監督には敵わないというお話。ウィレム・デフォーのファニーで人間味溢れる(?)ノスフェラトゥぶりが何とも可笑しく、確かにそれを見る為だけの映画と言っても過言ではないのですが、話がどうにも中途半端(基本的にはコメディ?)で映画自体ではちっとも面白がれない。アイディアは良いので、もっとストーリーも「面白い」ものに練り上げて欲しかったと思います。ということで、4点献上。 【sayzin】さん 4点(2002-02-24 19:06:21) |
1.ドイツ表現主義の傑作「ノスフェラトゥ」の当時の撮影現場をそのまま再現してみれば、スタッフは全員、白衣にゴーグルといった出で立ちで、 それがまるで科学の実験場のようであるのは、いかにも当時のドイツの雰囲気が伝わってきて興味深い。しかしやはりこの作品の命とも言えるW・デフォーの特殊メイク冴えわたる吸血鬼ぶりには感嘆せずにはいられない。傑作を撮るには手段を選ばないJ・マルコヴィッチ演じる天才肌のムルナウと、本物の吸血鬼との丁々発止のバトルの構図が面白く、とりわけギャラとして約束された女優の血を待ちきれず、ついにクルーの血を吸ってしまい監督にたしなめられるといった、お茶目で可愛らしい反面、いかにも時代遅れの吸血鬼といった感じをデフォーが水を得た魚の如く嬉々として演じてくれる。これはまさにキャスティングの勝利と言える作品だ。 【ドラえもん】さん 8点(2001-10-06 15:32:32) |