38.「私をスキーに連れてって」以来の、観客のマーケティングリサーチ?に徹底的にこだわったとか、なんのかんの色々言われていた、一連のホイチョイプロ製作作品群の中ではこれが一番面白かったですね。キャラクターとか内容自体最も地に足が着いた設定で、スキーやマリンスポーツなんかのネタよりも新鮮味があったし。ガキの頃から自分がケッタ(←中部地方だとチャリの事をこう呼ぶ)好きって事も影響してるかも。今見返しても、きっと新たな発見があるんじゃないかなと思います。一連の作品群の中でここでの評価がアタマひとつ抜けている点も納得です。 【放浪紳士チャーリー】さん [DVD(邦画)] 8点(2018-09-19 23:41:28) |
37.自転車のスピードにびっくり、無茶しよるなあと思う所が多々あったけど、おもしろさは抜群で痛快。昔の若大将も歳には勝てず支持する側に回るが、気持ちは若い者に負けてはいない。草彅君の「何も言ってないだろう」に思わず笑ってしまった。 【ESPERANZA】さん [DVD(邦画)] 8点(2014-10-31 22:29:20) |
36.なんのひねりもないベタな内容でしたが、5人が集まるあたりからテンポ感も増して一気に面白くなりました。こういう娯楽映画は、見終わって「あー面白かった!」のひと言で充分でしょう。あれこれと批評するようなものでもないかと・・・(笑) 【ramo】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2013-10-05 12:35:22) (良:1票) |
35.勢いがあって、面白くていい。 この時の草なぎ剛の年齢と主人公の年が合っていて、とてもハマっていると思った。 軽快な音楽も好印象。 |
34.10年前の映画に今さらの感想だけど、飯島直子のなんとエロいこと…。余談ですが、悪役バイク便のセルートは実在の会社で、私がサラリーマンを始めた年にバイク便の営業を始めた業界の老舗で、社長のTさんとも何度か話したことがあります。主な送付先へのルートを予めライダーに覚えさせていて、営業とはこういうことか、と感心した記憶があります。もうひとつ。現在の仕事で自分は主に自転車便を使わせてもらっていますが、そのブランド名が「メッセンジャー便」です。この映画から貰ったのかな…。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2009-09-22 06:04:18) (良:1票) |
33.こう来るだろうなーという予想通りの展開。でもそうなる事も願っていたのも確か。素直に面白かった。 【Yoshi】さん [DVD(邦画)] 7点(2008-03-24 01:05:46) (良:1票) |
32.何度見ても爽快な、「ガール・ミーツ・ボーイ」の佳作。 常に「お洒落な若者たちの姿」を描くことに腐心するホイチョイ映画がポストバブル時代に舞台としたのは、一見お洒落さとは無縁な自転車便の世界。 華やかなアパレル業界を追放された勘違い女が、ふとしたきっかけでやる羽目になった自転車便で地に足をつけた労働の尊さを学び、 「いかしたお姉さん」に変貌していく姿を描いた物語です。 いわば現代版「アリとキリギリス」とでも申しましょうか。「汗水たらして地道に働くことが格好いいんだ!」という単純だけど普遍的なメッセージは、 この作品に10年近くたっても古びない強靭さを与えていると思います。 ホイチョイらしいお洒落なセンスで、本当は大変なのであろう自転車便の仕事を、楽しそうに見せてるところも秀逸。 実際やったらかなり危ない運転や「ンなあほな!」的シーンも多いんだけど、あくまで現代のおとぎ話なんだから、固いことは言いっこなし!^^ 【大鉄人28号】さん [DVD(字幕)] 9点(2007-12-07 23:22:25) (良:1票) |
31.スピード違反に信号無視に飲酒運転。 多少なりとも自転車に対する愛情があるのなら道交法は守って欲しかった。 それでも、物語としては非常に面白くて、特に後半の盛り上がりは最高。 自転車の爽快感がよく表現されていたと思う。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 8点(2007-08-24 16:53:23) (良:2票) |
30.今見ると開発中の品川駅の記録にもなってますね~~。なかなか軽快で面白かったであります。ホイチョイ系の作品は、あっと言う間に懐かしい作品になってしまうのが良くも悪くも。オシャレと言われる街の風景が頻繁に出て来ますので、30年後40年後に見るとまた面白いかもしれません。 |
29.ロードに乗り始めて約1ヶ月。メッセンジャーやりたくなった。されど田舎には無し(泣)最後のエンピツには、太田さんのあまりのカッコよさに涙が…。 【透き通るBlue】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2006-11-01 15:22:16) |
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【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 7点(2006-07-08 17:55:48) |
27.オフィス街を行き交う文書配達業(メッセンジャー)を扱った作品。主人公たちは自転車を使い、ライバル会社はオートバイを使います。メジャーでない職業にスポットを当てた着眼点もよく、都会の交通渋滞の中を自転車ならではの機転とチームワークで、配達を繰り広げる様子も面白いです。加山雄三のミスマッチ具合もよかった。ちょっと気になったのは、自転車を漕いでいるメッセンジャーがみんな華奢なこと。草なぎも矢部も細い。もうちょっと筋肉質でもよかったかも。 【目隠シスト】さん [ビデオ(邦画)] 6点(2006-05-25 17:56:25) (良:1票) |
26.これを観た当時は、映画館が入れ替え制でなかった頃で、あまりに後味が軽快だったので勢いで2回続けて観てしまった。特に凝ったことも無く、主人公の成長と勧善懲悪の物語という分かり易い話でテンポも良く素直に楽しめる娯楽映画でした。 【MID】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-01-04 19:00:54) |
25.邦画としては、なかなか面白かった^^ でもねぇ、役者がヘタっぴぃだねぃ(^^; そんで、もっとセンスよくスカッと見せられるよね。 惜しいなぁ。。。 【とっすぃ】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-11-24 00:13:03) |
24.ホイチョイ・センスはバブル崩壊とは無関係だし最高。凄く格好良い。爽快だしとにかく面白いし何よりお洒落。草なぎ剛が凄く格好いい。自転車(当然MTB)に乗りたくなるような映画。邦画アレルギーな人も騙されたと思って見てほしい。 【HILO】さん [地上波(字幕)] 9点(2005-11-09 20:09:01) |
23.まぁ単純に面白かった。久しぶりに自転車が欲しくなって、現在前向きに購入を検討中。 ホイチョイ的にはシチュエーションを、スキー→自転車にしただけって感じかな。 【なおてぃー】さん 6点(2005-03-29 01:32:45) |
22.既にバブルが弾けていたことにまだ気づいていなかった1991年の、「波の数だけ抱きしめて」以来のホイチョイ映画。バブリーな飯島直子が身ぐるみ剥がされる冒頭の展開に、日本経済への、はたまた自分達への皮肉が込められていたのでしょうか。しかしバブルは弾けても「オシャレ感」は健在で、いくらお気楽ムービーだとしても、例によってリアルな生活感は全く見当たらない。多くのシーンで飯島直子が全く自転車を漕いでいないのがミエミエだったのも白ける。もっともっと平成不況に喘ぐ観客を応援し、且つ楽しませる映画であって良かったと思います。また、東京ロケは比較的頑張ってたとは思いますが(特にオープニングの草彅剛が車の間を疾走するシーン)、これももっと演出に工夫のしようがあった筈です、6点献上。 【sayzin】さん 6点(2005-03-12 00:08:15) |
21. ホイチョイ映画ファンとしては、待ちに待った映画。それで、ホイチョイ三部作【「私をスキーに連れてって」:スキー、「彼女が水着にきがえたら」:ダイビング、「波の数だけ抱きしめて」:ラジオ】の次は何をテーマにするのかなあって興味がある反面、ドキドキしてたわけよ。三部作の影響で、スキーをやり、ダイビングをやり、ラジオを聞きまくった自分にとっては、次に来るものもやらなきゃいけない的な使命感があるわけよ。アホでしょ。アホと知りつつもはまってしまうんだわ。それでこの映画では自転車でしょ。家にママチャリしかない自分は困ったね。チャリ買うか悩んだね。すごーく悩んだ結果、チャリ断念。何ていうか、使命感からの開放感やら、アホを卒業した寂しさやらで胸が締めつけられた。まあただ、チャリを買わなかったからって、この映画がつまらないってことではないわけよ。十分面白い。やっぱりその時代時代にあった映画を作ってると思う。ただ、主役はやっぱり織田裕二の方がいいかな。 【ブン】さん 9点(2005-02-19 18:12:05) |
【あしたかこ】さん 5点(2004-09-17 18:00:28) |
【あろえりーな】さん 6点(2004-08-24 19:09:29) |