12.2016.11/10 BS鑑賞。出足快調も後半が弱い。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-02-02 16:59:49) |
11.当時レンタルビデオ屋で猟奇殺人ものゾーンに並んでいてインパクトあるパッケージ写真で借りたなぁ。リメイク『レッド・ドラゴン』を観た後で再度思い出し用に鑑賞したら、やっぱりインパクトにかけた。ハンニバル=アンソニー・ホプキンスってのが印象づいてしまったのだろう。後は制作予算や時代も関係あるかな。 【movie海馬】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2015-01-23 15:23:33) |
10.犯罪者の感情を理解できるグラハム、彼はその特殊能力といってもいい力を捜査に活かしている。しかし、レクターを捕まえる事が出来たのは彼とレクターがと同類だからだと、レクターに指摘され、自らの中の影を否定するかのように自らのみを危険にさらしても犯人を捕まえようとする様は新鮮で中々良かった。そのテイストは有名なサイコサスペンスとは大きく異なるものであり、あくまでグラハムがメインである。アンソニーホプキンスの強烈さが頭に残る自分としては、キャストのイマイチさ、ストーリーの終結点など、リメイク版に比べ物足りない所があったのも事実。間違えてこれを観てしまいガッカリした人も、リメイク版を是非ご覧あれ。 【よーこ】さん [DVD(字幕)] 4点(2007-04-13 13:21:21) |
9.「レッド・ドラゴン」は、先に放映されたもの(「羊たちの沈黙」「ハンニバル」)が大ヒットして、アンソニー・ホプキンス演じるハンニバル・レクターのキャラクターが人気を博した後の作品です。ですから、原作に比べてレクターの登場シーンが大幅に増加されています。人気キャラクターですから、露出時間を長くしたかったのでしょう。 その点この作品は「羊たち~」がアカデミー作品賞を獲る前に放映されています。よって、原作通りにレクターの出番は少なく、有る意味原作に忠実に描かれています。 ただ、映像や出演者自体がチープなので(制作費の問題もあると思う)、「レッド・ドラゴン」と比べるのはチョット酷かも知れません。有る程度の作りは保っているようにも思えるのですが・・・。 |
8.レクター・・・完全なる脇役じゃないですか・・・? しかもブライアン・コックスあんまり怖くないしさ。サイコサスペンスというよりも、グレアム(グラハム)刑事が事件を追うハードボイルドになってますね。(マイケル・マンならわかるけど) にしても、やっぱり思うのはダラハイドがかわいそうだということだ 【HΛL】さん 6点(2004-01-05 02:03:21) |
7.リメイク版のレンタル開始前々日くらいにレンタル屋でこの作品をみつけラッキーこの店もうレンタル開始してるよと思い間違えて借りてしまった。羊シリーズのとこに陳列してるからまぎらわしいんだよ。 【guijiu】さん 5点(2003-11-27 02:52:12) |
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6.これがつまらないので、新しい方も見る気になれてません。 【ディーゼル】さん 3点(2003-11-23 23:58:31) |
5.アンソニーホプキンスが出るだけで、恐怖がイメージされてしまう。他の映画に出たときの、ギャップがあるけれど。 【午後のコーヒー】さん [DVD(吹替)] 2点(2003-11-21 02:42:32) |
4.いちばん最初の映画化なのに...。あっちの3部作を先に見てしまうとどうしても勝ち目はありませんね。それを差し引いたとしてもキャスティング、演出、音楽、すべてに魅力なし。でもマイケル・マンの作風は十分出てるので「ヒート」なんかと見比べるとそれはそれで面白いかも。 【あおみじゅん】さん 4点(2003-11-07 15:27:41) |
3.はじめからずっとテレビドラマのような雰囲気を感じてた。ストーリーは重厚なのに、全体的に迫力がないので少し安っぽい感じがしてた。ハンニバルを見てからこの作品を見たため、レクター博士がしょぼいしょぼい(汗)。そこまで影響力あったか?あと最後の銃撃戦もあっけなく、バックに流れてたミスマッチな音楽に一気に興ざめ。音響だけでも緊張感というのは伝えられると思うのにね、このシーンは後半盛り上がってきた気持ちを萎えさせてしまった。ストーリーはいいのに、残念。 |
2.ビデオで見たんだけど何と言ってもクライマックス(ダラハイドによってグラハムが顔をピカソの絵の様に切り刻まれるシーン)がなっかたのが痛い。(当時としてはこのシーンを映像化するのは残酷すぎたか?) 【レクター】さん 4点(2002-11-11 23:33:58) |
1.続編群のスリラー路線と違い、こちらはマイケル・マンの地味な社会派サスペンスのような作りになっているので、続編群を先に観てしまうと、主人公が(プロファイリングというよりも)事件現場で犯人に感応していくように捜査を進める様は、緊張感ではなく退屈に感じてしまうかもしれません。原題は「MANHUNTER」(最初の邦題は「刑事グラハム/凍りついた欲望」という2時間ドラマ風)。余談ですが、製作のディノ・ディ・ラウレンティスは当時大コケした「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」に混同されるのを嫌い、「RED DRAGON」をこのタイトルに変更しました。その努力も虚しくこの映画もコケてしまった為、なんと権利を持っていた「羊たちの沈黙」の製作からも降板。そして15年後、この時の何重ものミスを悔い、晴れて「ハンニバル」を製作したのだそうです。ん~、人に歴史あり、5点献上。 【sayzin】さん 5点(2002-02-18 22:32:18) |