8.後半にややだれるも、全体的に石井監督ならではの「疾走感」があった。 浅野温子のデビュー作ということで、観る価値はあり?! 【にじばぶ】さん [ビデオ(邦画)] 7点(2007-10-04 00:30:25) |
7.初めてTVで観たときは衝撃的でした。TVに釘付けになりました。 【doctor T】さん [DVD(邦画)] 6点(2006-12-25 20:55:34) |
6.高校生が銃を乱射し、校内に立てこもるという設定は今見ると結構興味深かったりします。 緊張感みなぎる作品なのに所々で思わず失笑してしまうシーンもあるんですけどね。 石井監督の自主制作のほうも見てみたい。 【新井】さん 6点(2004-02-21 17:02:49) |
5.映画の中で起きている事件は悲劇的なんだけど、けっこう笑える展開。そういう意味では不謹慎とも言える映画。 |
4.う~ん、懐かしいよねえ。でも、これはオリジナルである8mm映画の方が、躍動感があって断然良かったぞ! 8mmの方は、役者の熱い演技以上に、ひたすらカメラを持って動き回ることに監督(石井聰亙)の方が熱くなっていたと思う。実は私も高校生の頃、この作品(もちろん8mmの方だよ)に影響されて、貯金はたいて8mmカメラを買っちゃいました (;^_^A 「学校サボって映画観に行くんが、何で悪いとや!」 注:よい子はくれぐれも真似しないように 【なるせたろう】さん 8点(2003-09-12 20:38:00) |
3. 石井聡亙が自主制作した8mm短編を日活が劇場映画としてリメイクした怪作。確か「数学出来んとが何で悪いとや?!」という主人公の怒りの叫びがキャッチコピーになっていたと記憶している。中身は何かTVの二時間ドラマっぽいチープなノリで下らない。昨今の「キレる」少年犯罪の急激な増加を先取りした点と浅野温子のデビュー作という歴史的意義(だけ)に5点。…九州弁が中途半端なんだよ!! 【へちょちょ】さん 5点(2003-09-04 13:35:00) |
2.高校時代に夜中TVでやってるのを見ましたが、強烈なインパクトでした。受験戦争なかで日常化している異常さにおいて、教師・生徒・犯人、何が正常であるかを考えさせられる。若かりし浅野温子がよい。 【亜流派 十五郎】さん 9点(2003-09-01 16:20:20) |
1.今ではアメリカ合衆国を中心にありふれた出来事だが、当時、劇場で観た時はかなりインパクトがあった。 【死亀隆信】さん 6点(2003-05-24 16:31:36) |