6.「その火を飛び越えてこい」が気になってたのですが・・・。なんや、あの程度の火やったんかい。 【ケンジ】さん [DVD(邦画)] 6点(2013-07-16 19:35:43) |
5.吉永小百合・浜田光夫ご両人共演による数ある青春映画の中でも、この作品は群を抜いて良品。清川虹子さんと菅井一郎の暖かみに溢れた演技には癒されました。 【白い男】さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2012-09-20 11:36:34) |
4.40年以上前の作品で、その時代性と漁村の地域性が色濃くでている映画だった。今となっては使い古されたエピソードの連続だけど、その当時は新しかったのだろう。今作を観た当時は、吉永小百合の映画は「キューポラ」についで2作目だった。その「キューポラ」と合わせて、真っすぐで健康的なキャラクターで売っているんだなぁと認識した記憶がある。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2009-09-27 22:36:06) |
3.悪い映画ではないと思うが、原作を読んだことがあったので、この映画を見ても特に面白いとは思わなかった。 |
2.先日、BSで放送されているのを観たのですが、映画として観るというより「ああ、60年代ってこういう映画が全盛だったんだなあ。当時のサユリストたちはこういうので胸を躍らせたりワクワクしたりしてたんだなあ」という気持ちでしたね。当時の日本の雰囲気(とはいえ舞台が漁村なんでチト特殊ですが)が垣間見ることができて興味深かったです。ただこれ、放送される時にいくつか台詞がプツプツ切られていたんですよね(子供たちが「映画ごっこ」をするところとか)。多分「インディアン」とか「酋長」とかいう単語だと思うんですけど・・・。BS-NHK、いい映画を放送してくれるのはうれしいけど言葉狩りを気にしすぎ。 【ぐるぐる】さん 5点(2003-11-14 16:40:16) |
1.吉永小百合・浜田光夫組。初見は小学生の頃。三島さんには悪いが原作は相変わらず未読。「その火を飛び越して来い。その火を飛び越してきたら…」の例の名シーンはお子様だった自分にはかなり衝撃的。以後、相当なリメイク作品が出来たので混乱してますが、やはり初期の作品の方が好きです。粗筋をザッと振り返っても、時代の差を感じずにはいられない。 【_】さん 7点(2003-10-12 15:53:15) |