28.ジャック・レモン氏遺作見られて幸栄。実話だけあってリアルな恐怖なども語っているし響くお言葉もたくさんありました。ミッチ(ハンク・アザリア)とジャニー(登録申請しますウェンディ・モニツ)も自然体でよかったです。 【HRM36】さん [DVD(字幕)] 7点(2019-05-11 23:02:21) |
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26.期待して見たせいかもしれませんが、意外と内容が薄っぺらいように感じました。90分という短い時間にしても、もう少し密度を上げることができなかったのかと悔やまれます。 【川本知佳】さん [DVD(吹替)] 4点(2014-06-03 23:14:57) |
25.「死に方さえ分かっていれば人生は変わる。」それが分かっているからこそモリー先生はその瞬間まで、ただ死を待つだけでなく、今を受け入れ己の人生を生き続けることが出来たし、「生」について説く事ができたのでしょう。 遺作となった僕の大好きな名優ジャック・レモン演じるモリー先生の語る含蓄のある言葉の数々。人生の極意についての講義を受けたようだった。しかし、堅苦しさ、重苦しさは感じさせない。ジャック・レモンの最後の素晴らしい演技が感動的でした。 僕は最近転勤になり、仕事も生活の環境も変わったばかり。このタイミングでジャック・レモン演じるモリー先生の講義を受ける事が出来た事をとても嬉しく思います。 【とらや】さん [DVD(字幕)] 8点(2011-12-05 18:32:01) (良:1票) |
24.ミッチ・アルボムの原作を1時間半のTV作品にコンパクトにまとめている。もちろん本のとおりというわけにはいかないが、エッセンスは伝えられていると思う。モリーの教え子ミッチのスポーツ・ジャーナリストとしての慌しい生活、引退後病に倒れた元教師が残された日々をおくる穏やかな日々、そして彼の過酷だった少年時代が交錯する。ジャック・レモンとしても、彼のキャリアの最後を飾る作品がたとえ大きなスクリーンにかかるものではなくても、このような佳品であったことは喜ばしいことである。ダンスホールで楽しげにステップを踏むモリー先生の姿が目に焼き付く。 【レイン】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-07-15 00:00:17) |
23.ジャック・レモンが素晴らしい。実話なので、それぞれの会話には説得力があります。しかし泣くというような感動よりも、もっと知りたいという欲求に駆られて、原作本を読んでみたくなる作品でした。 【MARK25】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-05-26 09:55:00) |
22.人生を豊かに生きてきたモリー先生の最後の授業。こんな人に出会えることができたらなあ… 【srprayer】さん [DVD(字幕)] 10点(2006-04-15 12:12:03) |
21.「映画は娯楽」これが私の持論だけど、娯楽から大きく離れていてもこういう映画は大歓迎です。心に沁みました。 【Miranda】さん [地上波(字幕)] 8点(2006-03-16 01:19:57) |
20.夜中テレビをつけたら偶然、この映画をやっていました。 すぐ消すつもりがどんどん引き込まれてしまい、全部見てしまいました。それぐらい、台詞の一つ一つに、私惹きつけられました。 こんなに清清しく、人生を語ることができるなんて・・・ 【りえりえ】さん [地上波(吹替)] 8点(2005-12-18 19:28:45) |
19.テレビ映画なのでしょうか? それにしては良いできでした。 モリー先生の言葉、一つ一つが素晴らしく、感動した。 【Takuchi】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-27 16:39:17) |
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【T橋.COM】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-08-13 06:07:47) |
17. この作品が上映された数年後にジャック・レモンが亡くなるなんて・・・そう考えると本当にモリー先生のひとつひとつの言葉の重みが心底伝わってきました。死を理解すことにより生きることをより深く知る。モリー先生の本当に重みある素晴らしい教えの言葉ですね。 |
16.これがTV映画かぁ~、モッタイナイ。ジャック・レモンがこんな老いぼれにまでなっても映画に出されるっつうのはちょっと悲しいことだと思うけど、けど!その老いぼれの役がこの映画にはもうピッタシピッタシのピッタシ!原作をどう映画に活かせれるかを脚本を書いた人は見事にやってくれました。死というテーマを原作を潰さずに、そして、手堅い造りで外れが殆どないミック・ジャクソンが上手~くハンク・アザリアとジャックを生かさしてくれました。でも・・・、感動系は日本語吹替は英語訳を変えまくってるからあまり感動が伝わらないのが痛い。やっぱ字幕で見るべきでござるなぁ。日本語吹替なので多めにマイナス、字幕ならぷらす1点てとこかな。 |
15.ぶっちゃけ泣きました。かなり地味なんですけど、ジャック・レモンとハンク・アザリアの好演が涙を誘います。おそらく話は原作小説の方がいいんだろうな~と思ったけど、この演技は小説では絶対表現できない素晴らしさがある。 【A.O.D】さん 7点(2005-02-15 00:03:34) |
14.モリー先生の一言一言に大きな含蓄と深みがあり、作品を見ながら主人公と一緒に自分の人生を見直すことができる秀作。そして、言葉を表すだけでなく、その後の主人公の変化までをもきちんと表現しているのが素晴らしい。手遅れになる前にこの作品に出会えて本当に良かった。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-02-08 03:40:36) |
13.人生に悩んだとき観る映画のひとつ。まあ映画ひとつで何が決まるわけでも無いとは思いますが一方向性として観ると「なるほどねぇ」と少なからず納得出来るセリフが出てきます。人は一人では生きられないということが伝わってきたこの映画は結構好きです。 【tetsu78】さん 8点(2004-11-27 00:38:38) |
12.地味ですがなかなかの良作。これジャック・レモンの遺作なんですか?そう考えるとなんだか寝たきりのやつれた表情がリアルなような気が。 【ライヒマン】さん 6点(2004-09-27 22:09:38) |
11.考えさせられる作品だった。若輩者ながらモリー先生の言葉は心に染み入るものがあった。もう少し年を重ねてから観ればもっと学ぶものが多い作品なはず。 【ゆきむら】さん 8点(2004-09-14 15:36:07) |
10.”自分の死が迫った人間の思い”と”死が近い人を身近にもった人間の思い”が交差する、 とても良い作品でしたね。特に劇中モリー先生がいくつか残してくれる言葉には、いろいろ考えさせられてしまった。確かにこういう物語は本で読んだ方が良いのかも知れないが、本はホラーかサスペンスしか読まないし、活字より映画やTVの方が圧倒的に多いおいらみたいなダメ人間には、映画やTVドラマにでもならない限りこのような作品には出会わなかっただろう。う~ん、映画って素晴らしい。 【カズゥー柔術】さん 8点(2004-08-30 12:11:00) |
9.ジャックレモンのコメディでない話を見るのは初めてでした。最後がどうなるかはほぼはじめから明らかなわけで、そこまでのプロセスが重要なわけですが、話としては非常によかったです。原作を読んでみようと思います。 【HK】さん 8点(2004-06-19 08:24:07) |