24.好きな監督のアレン作品の中でも、退屈な映画。マンハッタンといい、私にはアレン+モノクロは、外れ作品かも。 【にけ】さん [映画館(字幕)] 5点(2018-12-21 14:20:24) |
23.こちらの評価で初めて気がつきましたモノクロだし、「甘い生活」に似ていると。でも「甘い生活」ほど退廃的や絶望感がなかったので、いいキャストがたくさんいたのですが残念ながらあまり記憶に残たなそうな6点にさせていただきました。 【HRM36】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-10-18 22:44:40) |
22.いつも通り、喋りすぎ、動きすぎ、騒がしすぎ、説明しすぎの画面を並べているだけであって(ほかの作品ほど極端ではないとは思うが)、それによって何を言いたいのかが全然分からなかった。似たようなシーンが延々と繰り返されて、そのまま終わってしまっただけという感じ。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 3点(2009-01-28 00:51:32) |
21.単に欠陥を持った別れた男女のそれぞれを脈略ない成り行きだけの展開でみせているだけ。 【カラバ侯爵】さん [DVD(吹替)] 0点(2007-11-18 10:23:55) |
20.ケネス・ブラナーが主役なのに、全編、キャラがいつものウディ・アレンそのもの。完全コピーじゃん! 笑ってしまった。ならばアレンが主役でもいいのに。いや、やはりアレンでは、この色男ぶりはうそ臭くなってしまうか。その説得力のためだけのブラナー起用なのか。 しかし、まあ、あきれるまでのこの無軌道ぶりは、確かに一般向けじゃないかも。でも、アレンって、時々こういうフェリーニまがいのはちゃめちゃがやりたくなるみたい。昔も『スターダストメモリー』ってのがあったし。好みでいえば、『スターダスト』の方が好きだけど、これはこれで、この無軌道ぶりがたまらないです。 【いのうえ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-01-10 23:56:33) |
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18.これってフェリーニの『甘い生活』のパロディですよね?セレブと記者、そして強引に出てくる神父さん、オープニングも空から始まるし、絶対そうですよね。W・アレンってフェリーニ好きだし。だからモノクロなのかな?そうすると退廃の象徴はディカプリオ演じるムービースター、欲望の象徴はセロン演じる全身性感体のスーパーモデル。わ、わかりやすー。とはいえ、このアレン流「甘い生活」では、セレブの生活に憧れる記者(アレンの分身ブラナー)はフェリーニの分身マストロヤンニとは違って、その世界になかなか足を踏み入れたくても入れずに身勝手な妄想だけが先走りするなんともかっこ悪い男である。そして退廃と欲望渦巻くセレブの世界で幸せを見つける人たちも描くのは、やはりアレン流。豪華な出演陣を見るのもひとつの魅力ではあるが、その名前につられて見るとがっかりする人も多いだろう。アレンの映画であることを頭に置いとかないと。 【R&A】さん 7点(2004-08-12 12:06:04) |
17.まずこれはモノクロである必要が有ったのか疑問。 W・アレン好きには良いかも知れないが普通の映画ファン には最後迄見るのが若干辛い映画。 出演者は多彩だが女優では突然豹変する全身性感帯の 妖気溢れるスーパーモデルを演じたシャーリズ・セロンが その肢体の美しさと共に一番印象的だった。 【ハナちゃん】さん 5点(2004-06-14 14:19:32) |
16.ケネス・ブラナーとアレン。おっかなびっくり見てみた。よくもブラナーをあんなにカッコ悪く撮ってくれたな!!でも演出するアレンにも演じるブラナーにもそれだけ力があるって事でしょうか。反対にディカプリオは、まんまあんな生活を送っていたりして。ストーリーはいつものアレン。ブラナー応援のつもりで最後まで見ました。はあ…。 【のはら】さん 4点(2004-02-23 09:59:12) |
15.皮肉を込めた分かり易い作品もわりと好きなので,これはけっこう面白かった。レオは私が勝手に抱いている「レオ」のイメージにピッタリ(ファンの方々,すみません)。全体を通して落ち着きのない構成も良かった。人生,ハッタリかましてでもたのしまなきゃね~!と思える作品。 【ロウル】さん 6点(2003-11-10 16:18:12) |
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14.なんかおしゃべりがうるさかった。レオもウィノナもちょっとしか出てない・・・。(2人目的で借りたんで)でも、結婚式のシーンはお気に入り。 【法子】さん 5点(2003-10-01 22:39:19) |
13.男ってのは本当に馬鹿ですねえ。いくつになっても変われないんですよ。馬鹿は死ななきゃ直らない。わたしもHELPと誰かに助けを求めたい。 【亜流派 十五郎】さん 6点(2003-08-28 16:26:52) |
12.デカプリオファンだったので映画館に観に行きましたが、いらいらしました。 隣で見ていた友人はため息を漏らしました。 |
11.男が一人の女から別の女へホイホイ移動していく描き方が嫌い。いつものアレンの映画なら、そうしなければいけない切実な心の様子が見えるのに。残念無念です。加えてモノクロを生かすような美しいシーンもないと思います。それでもですよ、やっぱりセリフで埋め尽くすやり方は期待通りのものです。あとディカプリオ様がチョイ役でゴミみたいな扱われ方してますね。びっくりです。 【ハッピータン】さん 7点(2003-02-14 11:43:07) |
10.ディカプリオ全然でてこないじゃん!!怒 内容も別に~。何がいいたいのかわからん!! 【雪】さん 2点(2003-01-01 20:46:05) |
9.アレン作品になるとどうしても期待が巨大化してしまう。前作(地球は女でまわってる)に続いて、些か物足りず。当時の雑誌とか読むと、ブラナーの結構好意的に評されてたけど、私は彼がダメだった。「ブロードウェイと銃弾」のキューザックのほうが合ってる気がする。ブラナーはシェイクスピアに専念してほしい。「リチャード三世」と「マクベス」やって欲しい…ってアレンの話でしたな。 【愚物】さん 7点(2002-11-07 01:07:28) |
8.キャストが豪華だしそこそこおもしろかったです。シャーリズ・セロン出てましたね。モノクロとは知らなかったんでちょっと驚きでした。なんとなく6点です。。。 【バカ王子】さん 6点(2002-02-23 16:32:24) |
7.あぁ、ごめんなさい。よぉわからんかったぁ(゜-゜||)。この散文的なつくりが「ウディ・アレン」なんでしょぉか…。なにせ初ウディ・アレン鑑賞なんで。…べべべべべべつに宣伝に惑わされてレオ様を鑑賞したかったわけではありませんですのよ。 【ちっちゃいこ】さん 5点(2002-02-17 14:36:16) |
6.びでおやさんは、ケネスブラナーの役はアレン自身がやったほうがよかったという意見でしたが、私は1年ぶりに2回目を改めて見てみて、この役は、アレンは自分ではやりたくなかったから、別の人にやらせたのかも、と思いました。それまでのアレンが演じる役に通じる、どこか愛すべき所、みたいなのがなく、とことん突き落とすためだけの役だから。それでこそ、地味な元教師の妻もより引き立つ、というもの。この役はアランアルダあたりがやっても意外とよかったかも知れません。1年ぶりに見て、すこしは出演セレブがわかるようになったかなー、と思ってたんですが、新たな発見はメラニーグリフイスぐらいでした。また何年か後に見てみると、新たなセレブが発見できそうです。 【ちずぺ】さん 8点(2001-12-17 23:18:19) |
5.私にとってはおかしかった。やっぱりあっちにフラフラ,こっちにフラフラしてたのでは結局は身にならんと思った。 【pacini】さん 7点(2001-07-09 17:05:19) |