7.続編があったことを知らず、つい最近鑑賞。エマはすでに亡くなっていてデブラ・ウィンガーは写真だけだし、ジャック・ニコルソンもちょっとだけ出ただけ。前作に比べると物足りなくなるのは仕方がないし、当のオーロラもお騒がせお婆さんぽくなってあまり好きではない。それでも孫をちゃんと育てあげたということに敬意を表して・・・。 【ESPERANZA】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-04-08 21:53:49) |
6.前作からずっと見たかったので願いがかないました。もう親戚にでもなっているかのような気持、子供たちの成長・反抗がほほえましかったり、ほらね!まったく!とお隣のおばあちゃんを心配をしたり。。。さすがの演者陣です、すばらしかったです。最後泣けました!あとところどころツボにはまって大笑いしたり、黄色のベルト、似合ってたね! ■作中で原題になるところを「宵の明星」と訳していたので、そっちの方がなんだかしっくりきました。 【HRM36】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-11-04 17:48:24) (良:1票) |
5.オーロラの人生は素晴らしい!僕もあんなふうに家族を愛する人生を歩みたいものです。 【ケンジ】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-01-28 16:29:57) |
4.「愛と追憶の日々」の続編。娘が死んで幼い孫3人の母代わりとなり奮闘してきたオーロラだが孫達は次々彼女の心を悩ませる。前作より一層マクレーンの存在感は大きく、まさに彼女のための作品となっている。年をとっても前向きで独自のポリシーを持つオーロラとマクレーンは完全に一体化し実に魅力的で素晴らしい。彼女を取り巻く孫達とのエピソード以外にも彼女の恋愛、娘の親友だった女性との確執、家政婦の老友や退役将校の恋人、隣人との友情などどれも味わい深い。特に老人たちとのエピソードには泣ける。前回の恋人だったニコルソンも登場するというサービスもあるがこれはマクレーンへの友情出演といったところか。二人で老友の散骨をするシーンがいい。年老いた彼女が家族や友人達に見守られながら幸せな最後を迎える場面でのマクレーンの臨終はストップモーションがかかったようで見事! 私もかーすけさん同様、前作よりもマクレーンを目一杯堪能できるこちらのほうが好きかも。 【キリコ】さん 8点(2004-04-19 16:55:28) (良:2票) |
3.オスカー作品の続編ならかなり霞む?と思ったが、意外や意外、成功と言ってもいいのではないでしょうか。もう一度観るなら私、心穏やかになるこちらを選ぶかもです。今回またまたマクレーンの恋も有りなんですが、なぜ好かれるかは、、ムフフ~です。亡き娘の親友役がミランダ・リチャードソンに代わってまして、好きだぁこの人(「めぐりあう時間たち」の”ねえさん”役、クスクス!)。この作品では、年配の俳優さんたちがとても人情味があって好きです。でも残念ながら隣人(←たぶん)役ベン・ジョンソン(←走らないよ)最後の出演作になってしまいました。「夕べの星」は勿論ええシーンで登場します、やっぱりね、です。 【かーすけ】さん 8点(2004-03-28 13:12:52) (良:2票) |
2.前作を見てないので、ジャック・ニコルソンがいきなり現れた感じがしたけど、前作を見た人にとってはうれしい登場なんでしょうね。ひ孫との交流がすごく印象的でした。前作も見たいです。 【ジョナサン★】さん 7点(2004-02-20 22:29:49) |
1.大作の続編としては中々の出来。海岸でオープンカー走らせるシーンには鳥肌立ちました。 |