劇場版TOKYO MER〜走る緊急救命室〜のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

劇場版TOKYO MER〜走る緊急救命室〜

[ゲキジョウバントウキョウエムイーアールハシルキンキュウキュウメイシツ]

2023年【日】 上映時間：128分

平均点：7.33 / 10点(Review 3人) 

公開開始日（2023-04-28）

（ ドラマ・サスペンス・医学もの・ＴＶの映画化）

キャスト	鈴木亮平(男優)	喜多見幸太
	賀来賢人(男優)	音羽尚
	中条あやみ(女優)	弦巻比奈
	菜々緒(女優)	蔵前夏梅
	佐野勇斗(男優)	徳丸元一
	杏(女優)	鴨居友
	要潤(男優)	千住幹生
	仲里依紗(女優)	高輪千晶
	石田ゆり子(女優)	赤塚梓
	橋本さとし(男優)	駒場卓
	徳重聡(男優)	両国隆文
	鶴見辰吾(男優)	久我山秋晴
	渡辺真起子(女優)	白金眞理子
	猪塚健太(男優)	目黒大知
	小手伸也(男優)	冬木治朗
脚本	黒岩勉
主題歌	平井大	「Symphony」
制作	TBS	（制作プロダクション）
配給	東宝

【クチコミ・感想（8点検索）】[全部]

2．ドラマが非常に面白かった（見るきっかけになったのは地元でロケをしていたから）ので初日に見に行きました。とにかくアツい映画でした。アバンタイトル（映画開始からタイトルが出る前の小エピソード）からアツい！そして最初から涙が止まらない。号泣ではないですが最初から最後まで泣きっぱなし。こんな映画初めて。今までドラマの映画化には良いイメージがありませんでしたがこれは違いました！

【MASS】さん [映画館(邦画)] 8点（2023-06-09 00:36:30）（良：1票）

1．《ネタバレ》　亮平さんを好きになったきっかけのドラマの劇場版ということで、ワクワクしながら見ておりました。
地元横浜のランドマークタワーをよくぞあそこまで燃やしてくれました(笑)あの火災では、横浜随一の某FM局は壊滅状態です。あんな大規模な撮影、いつやっていたんだろう。エキストラで参加したかったわぁ。
さて、のっけからの航空機炎上。まさに今年の正月に実際に起こった事故を先見していたような場面から映画はスタートしました。
もはや、体格俳優の亮平さん。患者を抱えてあの非常階段を降りるシーンは手に汗握る物がありました。
今回は劇場版ということで、新キャラ登場。エリートで気の強い医師を杏さんとは、適役かと思います。その他、ドラマを見ていた者には血沸き肉躍るキャストの面々。かつての適役、白金大臣、超かっこいい♪
２時間の枠でドラマ展開するにはこれだけ詰め込まないと尺がもたないのでしょうが、残念ならが１時間ドラマの感動と興奮には適いませんでした。それがちょっと残念だったかな。そして突っ込みどころといえば、火災の中で開胸手術跡のある患者をオペしますが、優秀な循環器外科医とナースがいるにもかかわらず、アルファリンを飲んでいることを先に気づけないのは矛盾がありました。※アルファリンは血液の凝固を抑える薬剤で、心臓疾患がある方は飲んでいることが多いと思います。
しかし、難解な医療用語を緊急時にさらっと言えるのは、さすがに役者さんだし菜々緒さんはじめ医療スタッフの手際の良さも、かなり勉強されたのだと思います。それだけでも充分見ごたえのある作品です。
このドラマはコロナ禍に始まったこともあり、多くの医療従事者の方々へエールを送る役目を担っているかと思います。
素敵な作品だと思います。

【mila】さん [インターネット(邦画)] 8点（2024-06-30 15:57:40）★《新規》★

【点数情報】

Review人数			3人
平均点数			7.33点
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1	0	0.00％
2	0	0.00％
3	0	0.00％
4	0	0.00％
5	0	0.00％
6	1	33.33％
7	0	0.00％
8	2	66.67％
9	0	0.00％
10	0	0.00％

【その他点数情報】

No	名前	平均	Review数
1	邦題マッチング評価		Review0人
2	ストーリー評価	8.00点	Review1人
3	鑑賞後の後味	9.00点	Review1人
4	音楽評価	6.00点	Review1人
5	感泣評価	10.00点	Review1人