49.《ネタバレ》 今回、この作品を始めてみました、、、と思ったら実は幼い頃に観ていたようです。
というのも、はじめは全然記憶に無かったんです。
でも、大理石の像の置物のチ●ポが取れたあたりから徐々に思い出しました。
地下にいた畸形っぽい大男とか、子供のころに観て凄く怖かったのを思い出しました。
地下で鎖につながれているし、凄く大きな体で、そして怪力で、ウォ~!って低い叫び声とか、とても怖かったです。
骸骨のオルガンもとても強く印象に残っていました。
、、、、お兄ちゃんが三輪車で一生懸命漕いでいるところで爆笑してしまいました!
後ろから仲間達が来て、車に引っ張られて、、、あれ素敵ですね。
チームワークがとても素晴らしかったです。
テンポは驚くほど良いかと思います。
皆さんメガネをかけたお嬢さんがブスだと思っているでしょう?
いやいや~、、、僕にとって、彼女はツボでした!
海賊船っていうのはなんだか夢がありますよね。
海賊の財宝とか、なんかこう、ワクワクするものがあります。
その海賊船が洞窟の中にあるというので、そのワクワク感が一層増します。
皆さん、最後に海賊船が海面に出てきたときに感動しませんでしたか?
僕なんて泣きそうでした!
僕の心に何か熱いものが湧き上がってきました!
もうとっくの昔に腐ってしまった冒険心のようなものでしょうか?
少年の頃に抱く夢というか、冒険のイメージみたいなものは、多くの場合は大人になると失ってしまいます。
しかし、そういう少年の心をこうして形にしてしまったという点で、スピルバーグはとても素晴らしいと思いました。
もしかしたら、スピルバーグはまだ少年の心を持っているのかもしれません。
(よくみたら、監督スピルバーグじゃねぇし、、、)