15.《ネタバレ》 展開は楽しい。オチが・・・。っという感じ。
製作に何度も脚本に駄目出ししまくったとのことですが何故これに?何故今にUFOアンド宇宙人?
と思ったら宇宙戦争の脚本家なのですか?うーむ。。。
年齢を感じさせる動きからダイハード的な不死を思わせますが、
まぁ元々飛行機から救命ボートで落下したりしてたので、これはこれでこんなものかなぁと。
間もずいぶん空いたしね。今と昔だと求められるアドベンチャーやアクションも違ってくると思われ。
マリオンとのかけあいとか、謎解き展開、ありえない生き物や自然の恐怖はインディっぽくて好きなんですが、
微妙に超能力チックなもんとか近代的な要素が入ってるのは、なんというか、そこは骸骨の呪いでいって欲しかった。
やっぱり敵はナチでないと駄目なのか!?
ちなみにブロディ役の名優故デンホルム・エリオットはハナ肇ばりの銅像出演。
銅像の首すっ飛んで来たとき心の中でブロディの名前を叫んでしまった。
前作の彼のすっとぼけた表情と絶妙な間合いが大好きで、亡き今でもこんな形でも出演してもらって非常にうれしいです。
ラストもインディがブロディの後を引き継ぐように副学部長になる辺りがまたオツかなと。
パパのほうは残念。頑張って出て親子3代の掛け合いを観て見たかった。
ところで、初めの方に出てたコンテナってレイダースの最後のあれかなって勝手に思ってるんですが、
木箱破壊しまくって脱出した時に、一瞬壊れた木箱からちらリズムしてた黄金っぽいのが何だったのか非常に気になる。