125.《ネタバレ》 この映画のストーリーは、生きる目的が見つからない少女が何となくソープランドに就職してしまい、なぜかそれなりに真面目に仕事をしていたが、幼少の頃を思い出して店を辞める、って解釈でいいんですよね? 【元】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 8点(2008-04-20 13:14:10) |
124.ちょっと詰め込みすぎ。 でも アニメ映画としては傑作と言えるのではないか。 良くも悪くも ジブリのアニメ(ラピュタのような)を期待していた 映画ファンには評価されないのもしかたがないかなと思う。 【しろタマネギ】さん [映画館(邦画)] 8点(2007-09-26 14:04:08) |
123.抽象画を見せられた感じがした。抽象画もどぎではないちゃんとした抽象画を見た気がした。親父の部屋には何故か、ゴッホやらピカソやらセザンヌなど色々な画家たちの本がありそれを見て、分けがわからなかったが特徴はあると思った。その人達にはこだわりがあって世間に挑戦したんだと思う。それらに人達の絵の系統のものとか今までなかったから世間から冷ややかな目を受けてもおかしくなかっただろう。やはり、画家に限らず、今で高評価を得ている巨匠たちは、なんらかの挑戦をしたのでろう。今までなかったことに挑戦するということはやはり勇気がいることだと思う。この作品は宮崎駿監督が映画界に挑戦した作品だと思う。監督は今まで、「ラピュタ」や「トトロ」などわかりやすくて万人受けする作品を撮ってきたので、その系統の作品を撮っていけば人気がでることは本人が一番わかっていたことだろう。しかし、あえてこのような難しく奥が深い映画を撮ったのは今までの評価、つまり世間に挑戦をしたのかもしれない。この作品で批判的な評価もあるし、高評価もある。これは監督自身、想定していたことだろうし、このように評価が分かれること自体にも、この作品の存在意義が絶対にあると思う。 【板橋島野&綿貫】さん [DVD(邦画)] 8点(2007-08-08 10:31:52) |
122.よくできたラブストーリーだなあ、と。ハクが色っぽいですねー。だんだん千尋が可愛く見えてくるからまた不思議です。少しずつ強さと行動力を持っていく千尋の様は見ていて素直に応援したくなります。随所にちりばめられたノスタルジーな雰囲気と、コミカルなキャラクター、それでいて不気味な雰囲気のバランスが絶妙でした。 【うさぎどん】さん [映画館(邦画)] 8点(2007-07-30 00:34:22) |
121.《ネタバレ》 「お世話になりますとか言えないの?」「お世話になりましたとか言えないの?」「ノックもしないの?」本当今時の若者(子供だけじゃなく)に欠けている部分を、はっきりと見せていますね。千尋は素直に言われたことを実行していきます。現代の若者もきっとそうなのでしょう。ただ、正す側の人間が少なくなっているんです。先生であったり親であったり他人であったり。子供に言い聞かせるというより、怠慢な大人に対するメッセージのように思います。けど説教臭さは感じませんでした。コミカルで、やはり優しさが溢れている、そんなジブリは相変わらずで、久しく泣いてしまいました。音楽凄く良いです。そしてこのDVDを貸してくれたOさんに感謝。後日感想を伝えると、「わたしはそんなに泣けへんかったけどなぁ」と。そ、そうなの・・?^^; 【 - @】さん [DVD(邦画)] 8点(2007-02-12 21:27:04) |
120.《ネタバレ》 宮崎作品の主人公は働き者が多いですね。見習いたいと思います。千尋の顔がちょっとブサイクなのがよい。ラピュタのシータみたいなタイプだったら、かわいそうで頑張り屋のヒロインばっかり目立ってしまったにちがいない。 【なお】さん [地上波(吹替)] 8点(2007-02-06 15:43:18) |
119.《ネタバレ》 電車のシーンだけでも見る価値あり。 ヤンヤヤンヤ。 【きいろくま】さん [DVD(邦画)] 8点(2007-02-05 22:04:09) |
118.《ネタバレ》 良かったシーン、①川の神様入浴での「よきかな・・・」と、②銭婆のところへ往く列車内と車窓。教訓だの成長だのそーいうの抜きにしても、観ていて気持ちいい映画、これってなかなか難しいんでしょうね。久々に何度でも繰り返し観られる映画を撮ってくれた宮崎さんに感謝です。(正直もう枯れちゃったかとあきらめておりましたもんで・・・) 【ぞふぃ】さん [DVD(邦画)] 8点(2007-01-22 12:10:06) |
117.映像が綺麗。千尋の頑張りも素直に感動しました。 【なますて】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-01-04 17:55:24) |
116.まぁ色々腑に落ちへん部分はあるにしても、楽しかったからそれでいいや。ラララランランラン♪ 【小星】さん [映画館(邦画)] 8点(2006-09-12 19:03:21) |
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115.よくも悪くも映像の印象しか残らない作品。ストーリーは特に後半がバタバタしててあまりまとまってなかった気がする。尺を短くするためにカオナシを準主役クラスにしたらしいですが、明らかにそのあたりから話が二転三転してワケが分からなくなったような気がします。ハンコの話もなんかもとってつけたような印象で、千尋を電車に乗せるためのただのきっかけに過ぎなかったような…。ただ海上列車のシーンと、千尋とハクの別れのシーンはけっこう好きなのでこの点数に。 【とかげ12号】さん [映画館(吹替)] 8点(2005-10-30 11:11:15) |
114.好みじゃないけど、しっかり作りこまれてて面白い。 【アオイ】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-09-04 22:20:44) |
113.《ネタバレ》 ハクに恋しちゃいました。ああいう男の子、好きなんですよ。だから良いものは良いんです!おにぎりシーンは何度見ても泣けますね。階段のだだだ~って言うのはルパンのパクリかな。 【ゆみっきぃ♪】さん [映画館(吹替)] 8点(2005-08-01 22:58:59) |
112.ハクは川の主(神様)だったオチはありがちだったしイマイチだったけどカオナシは良かったなぁ。あれは何の化身だったのだろう?鑑賞後、道後温泉とか古い温泉にまた行きたいと思いました。 【わーる】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-04-03 21:29:28) |
111.アニメの世界は無限だなあ、と関心させられた作品。次々出てくるキャラクターにわくわくしました。 【tonao】さん [映画館(邦画)] 8点(2005-02-02 22:46:01) |
110.《ネタバレ》 やっぱり宮崎映画はいいなぁと思わせてくれる作品、ストーリー展開も結構テンポ早く進んでいくんだけど、なんか見てる人の心理をうまくついてるような映画だなぁと思った。 独特のキャラ、独特の世界観、枕とかざぶとんの中からデカイ赤ちゃんが出てきたり、でもしゃべれたり、腕をへし折ろうとする残酷さを見せたり、でもネズミに変身させられてチョコチョコ後ろをくっついてきたり、ハウルの荒野の魔女も老化が進んだ後のキャラが大幅に変わってたことを思い出した、それがすごく笑えたりする。 とにかく独創的なアイデアは素晴らしい、大人になってもずっと楽しめるアニメなんだろうなと思います。 【ネス】さん 8点(2004-12-11 00:13:00) |
109.《ネタバレ》 一言で言えない事を作品にするのが芸術家だから解説することは難しい。だから感想だな、これは。言葉で言うと陳腐だけど世の中は思っているほど冷たくはないんだよという優しいメッセージがあったと思う。いろいろ世の中って思わぬ落とし穴や不運に見舞われることが結構あるけれど、私達にも釜爺やリンさんやハクがいて、その人たちに助けられて生きていて、その人たちがいるから頑張れたり、立ち向かう勇気が出たりする。そういう人がいるんだなー幸せだなーと気がつかせてくれるから凄く好きなんだと思うなーこの映画。「愛だなー愛!!」(釜爺) 実は私原作を読んでいるんですが、こんな話だったかなー?でもきっとディティールはまるっきり違う話だったと思います。それをあんな世界観に置き換えたのにもびっくりでした。 それから懐かしい人たちや風景を思い出させてしまうんだよね宮崎マジック。おばあちゃん、って千尋が呼んだとき、だーっと涙があふれてしまいました。。誰が何と言おうとイイ! |
108.ストレートに楽しめる作品です。相変わらずプロの役者を使っているところもポイント高いです。やはり宮崎監督はこういう作品が似合うと思います。 【金子淳】さん 8点(2004-08-29 15:15:19) |
【みんてん】さん [映画館(字幕)] 8点(2004-06-20 00:35:26) |
106.《ネタバレ》 面白かったデス☆映画館で2回見ました~!!!千尋がおにぎり食べてるシーンがちょっと泣きそうになりました。 【ロシナンテ】さん 8点(2004-06-13 16:00:22) |