怪獣大戦争のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。2ページ目

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怪獣大戦争

[カイジュウダイセンソウ]
(怪獣大戦争 キングギドラ対ゴジラ)
MONSTER ZERO
1965年上映時間:94分
平均点:5.81 / 10(Review 31人) (点数分布表示)
公開開始日(1965-12-19)
SFアドベンチャーシリーズもの特撮ものロマンスモンスター映画
新規登録(2003-10-26)【鉄腕麗人】さん
タイトル情報更新(2023-07-16)【イニシャルK】さん
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監督本多猪四郎
助監督梶田興治
橋本幸治
キャスト宝田明(男優)富士一夫(P1号パイロット)
ニック・アダムス(男優)グレン(P1号パイロット)
水野久美(女優)波川女史(世界教育社)
沢井桂子(女優)ハルノ(宇宙局局員、富士の妹)
田崎潤(男優)桜井博士(地球連合宇宙局)
土屋嘉男(男優)統制官
久保明(男優)鳥居哲男(素人発明家、ハルノの恋人)
佐々木孝丸(男優)自治代表
村上冬樹(男優)医学代表
田島義文(男優)移動司令
田武謙三(男優)世界教育社社長
千石規子(女優)下宿のおばさん
松本染升(男優)宗教代表
清水元(男優)防衛代表
伊吹徹(男優)世界教育社社員
鈴木和夫(男優)世界教育社社員
堤康久(男優)第1調査隊隊長
桐野洋雄(男優)第2調査隊長
塩沢とき(女優)婦人団体代表
津田光男(男優)自衛隊員
橘正晃(男優)宇宙局局員
岡豊(男優)記者
緒方燐作(男優)自衛隊員
加藤茂雄(男優)自衛隊員(ノンクレジット)
オスマン・ユセフ(男優)レストランの客(ノンクレジット)
記平佳枝(女優)レストランの客(ノンクレジット)
池谷三郎(男優)アナウンサー(ノンクレジット)
岡部正(男優)
宇野晃司(男優)世界教育社社長秘書
千葉一郎(男優)
榊田敬二(男優)
吉頂寺晃(男優)
納谷悟朗グレン(吹き替え)
脚本関沢新一
音楽伊福部昭
撮影小泉一
製作田中友幸
配給東宝
特撮円谷英二(特技監督)
中野昭慶(特殊技術 助監督)
有川貞昌(特殊技術 撮影)
富岡素敬(特殊技術 撮影)
鶴見孝夫(特殊技術 撮影助手)
川北紘一(光学撮影)
向山宏(特殊技術 合成)
渡辺明(特殊技術 美術)
井上泰幸(特殊技術 美術助手)
岸田九一郎(特殊技術 照明)
作画川北紘一(光線作画)
美術北猛夫
編集藤井良平
録音下永尚(整音)
小沼渡
スーツアクター中島春雄ゴジラ
広瀬正一キングギドラ
その他東京現像所(現像)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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【クチコミ・感想】

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12
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11.《ネタバレ》 グレンと波川の悲恋に涙が出そうになりました。非情な人たちが多いX星人の中で、彼女だけは、最も地球人らしく人間らしいキャラクターだと思います。
地球人と怪獣(ゴジラとラドン)が一丸となってX星人そしてキングギドラを倒しました。
哀しみの王さん [DVD(邦画)] 9点(2010-06-20 19:26:23)
10.伊福部昭氏が作ったゴジラ音楽のなかでは、この作品のテーマである怪獣大戦争マーチがいちばん好きだ。日本の怪獣映画を旋律とテンポで表現しきっています。でも、最近知ったことだけど、このテーマはゴジラ第一作ですでに使われていたりしますね。前作に続いて登場のキングキドラは、今作の方が良く動いていたと思う。SF作品として、当時としては頑張って特撮していた方なのだろう。ちなみに「2001年」が公開されるのはこの作品の3年後。ラドンが暴れるシーンに「空の大怪獣ラドン」の映像が使いまわされていたような…。悪しき慣習がこのときに始まったのかも。
アンドレ・タカシさん [映画館(邦画)] 6点(2010-05-05 23:25:11)(良:1票)
9.ゴジラの「シェー」でお馴染みの本作(今回久しぶりに観るまで、その点以外はすべて記憶から飛んでました)。本作に続く「~南海の大決戦」では、ゴジラは鼻の横をポリポリ掻いて見せるのだから、これは要するに、「“イヤミ”と“加山雄三”は同レベル」ということを意味してます。すばらしい。さて今回のオハナシはと言いますと、キングギドラ退治のために、地球人に対し「怪獣のレンタル」を依頼してきたX星人。地球側の快諾を受け、ゴジラとラドンを連れ去ってしまうのですが、実はすべて地球征服のための計画だった、てな訳ですが。湖から引き上げられて宇宙船に連れ去られる、丸まったゴジラが結構カワイイんです。で、X星に連れて行かれたゴジラが例の「シェー」をやって見せる、これが全編の白眉(?)。再び地球に戻されたゴジラとラドンは、X星人の手先となり、破壊の限りを尽くすのでありました。とは言っても、暴れてる場所がド田舎で、古民家みたいなのばかりを破壊するのが、何だか弱い者イジメを観ている気がしてきます。そもそも、X星人、これだけの科学力があるのなら、「ゴジラとラドンをコントロール」なんぞというハンパな攻撃方法をとらないでもいいのでは?というのは言いっこなし、ですかね。それにしても、グレン飛行士。失礼かもしれないけど、その顔、なんとかなりませんかねえ、ははは。よく街でみかける、白人男性と日本人オネーチャンのカップル、オネーチャンの方は「私、バイリンギャル(死語)よ」「やっぱり付き合うなら欧米人よね」みたいな顔をしてますが、男の方は大抵、こういうグレン飛行士のような安っぽい顔してますね(笑)。欧米人なら何でもよいのか、と。我々日本男児は、この顔にも劣るのか、と。そういうオマエは一体何を怒ってるんだ、と。いや、怒ってませんけど、グレンの顔が、「シェー」以上のインパクトがあったもんで。そういう意味では(どういう意味?)X星のトーセーカンって、ほんとうに日本人っぽいよね
鱗歌さん [DVD(邦画)] 5点(2010-05-05 10:34:54)
8.対ゴジラというよりは、対木星人というSF性に突っ走ったストーリーは、ゴジラ映画の中では異色と言える。ゴジラの存在が極めて薄いのはゴジラ映画としてはマイナス点かもしれないが、レトロな宇宙船や宇宙人のSFシーンは今見ると味わい深いものがある。まあ木星人の回りくどい地球征服プランには疑問が残るが。それにしても、「シェーッ!」ってどうよ?
鉄腕麗人さん [ビデオ(邦画)] 5点(2009-06-24 15:12:58)
7.昭和のゴジラシリーズの中でも一際完成度の高い本作。人類対X星人といった趣があり、肝心の怪獣ドラマが薄れてしまったような気もするが、「地球防衛軍」や「宇宙大戦争」で描かれた宇宙ドラマをゴジラ映画に取り込んだ姿勢は評価すべきである。また、軽快に展開される宝田明とニック・アダムスの掛け合いや、X星人・波川の悲恋物語、街のしがない発明家の意外な活躍、そして統制官のラストの名台詞など、ここまで人間ドラマが際立っているゴジラ映画は珍しい。そして、冒頭からギンギンに流される「怪獣大戦争マーチ」は映画史上に残る名曲。至れり尽くせりのゴジラ映画だ。
ドラりんさん [DVD(邦画)] 9点(2008-04-24 06:54:36)(良:1票)
6.前作とほとんど同じ顔ぶれなのに、なぜか一気につまらなくなってしまった第6作。よかったのはX星人ぐらいで、あとはどうでもいい感じ。噂に聞いていた「シェー」を見た時はやはり愕然としました。本作に加え第一作などにも出演している宝田明さんも、あれにはだいぶ戸惑いを感じたそうですね。
とかげ12号さん [ビデオ(吹替)] 3点(2005-11-04 21:26:11)
5.X星人のユニフォームがカッコイイ。水野久美のクローンがいっぱいいるなら自分もX星人になりたいです。
地球側とX星人の首脳会談や、X星人の言うことがいちいち裏腹なところが
『マーズアタック』に似ていると思いました。こちらのほうが先なので向こうが似ているというべきですが。
パリの凱旋門が出てくる怪獣映画は珍しいと思います。
それからあの発明品は今では少年少女の必需品ですね。
やはり一番恐ろしいのは人間だというオチでした。
アホをどりさん [映画館(字幕)] 7点(2005-11-02 10:51:19)
4.えーっと、これは昔、小さい頃テレビで観た記憶がありまして、そんときの印象はイマイチってな感じでしたんで、子供の時の記憶やし、あてになんないと思い再見してみれば、やはりイマイチでした。ゴジラがシェーッをした時点で、かなり見る気がうせました。人間的な動きを怪獣にされると、怪獣がキグルミに見えてしまって、いや、実際キグルミなんやけど、少なくともこっちは怪獣だと思い込もうとして、映画にノッテいこーとしてるのに。もう、その後は宇宙人もサングラスかけた、ただのおっさんにしか見えへんし、その他の怪獣映画にはかならずある粗も気になりだして。ただ、キングギドラはやっぱり格好いいです。それと人間ドラマ部分はほほえましくて、そんなに嫌いじゃなかったです。
なにわ君さん 3点(2004-10-06 11:11:41)(笑:1票)
3.なんせ怪獣バトルが少ない!!圧倒的に少ないよ。X星でも地球でもちょびっとしか闘っていない。特に後半の地球でのバトルはヒドイ!!それ以外は抜群に好きなんですけどねえ。音楽最高!!
ようすけさん 6点(2004-02-04 23:12:27)
2.ゴジラがシェーをしたり、造形もイマイチ。
新しく撮ったキングギドラの動きも悪い。
(古いフィルムを使い回してるが、そこで堪能できる昔の操演技術力の素晴らしさ!なぜに特撮技術が落ちてしまった?)
しかしながら、そういう難点をものともしない脚本の面白さ。
セリフのカッコ良さ。
そして土屋さんによる統制官のラストの叫び。
個人的には今もってゴジラ映画の最高傑作なのだ。
うさぎさん 9点(2003-12-17 02:09:55)
1.《ネタバレ》 衝撃的な第1作から徐々に対象年齢を下げる一方だったゴジラ映画が決定的にお子様向けにシフトしたターニング・ポイントとも言える作品。作中、我らのゴジラが披露するのは何と「シェー!」のポーズ。と言っても若い方には何のコトやらお分かりになるまい。当時、子供に大人気だった赤塚不二夫の漫画「おそ松くん」に登場する”キツネ目に出っ歯”で「ミーは~ザンス」が口癖のキャラクターがいた。その名も「イヤミ」!!彼が頻繁に見せる驚きのポーズ、それが「シェー!」なのだ。どんなポーズかって?え~つまり片手を頭上にかざしつつ、もう片方の手を腹へ、更に片足をヒョイと上げ…って字で説明しても全然訳分からん!!と、兎に角”百聞は一見に如かず”本作のゴジラ君の勇姿で御確認あれ。おっと、点数は色っぽい波川女史にオマケして6点。円谷英二特技監督ご免なさい…。
へちょちょさん 6点(2003-11-20 01:14:06)(笑:1票)
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【点数情報】

Review人数 31人
平均点数 5.81点
000.00%
100.00%
213.23%
339.68%
439.68%
5516.13%
61032.26%
7412.90%
813.23%
9412.90%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.75点 Review4人
2 ストーリー評価 6.40点 Review5人
3 鑑賞後の後味 6.80点 Review5人
4 音楽評価 8.00点 Review6人
5 感泣評価 6.00点 Review4人
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