38.クズのような生き方をしてきた三流のボクサーが、たまたま掴んだたった一度のチャンスで、自分がゴロツキじゃない事を証明するために偉大なるチャンピオンとのタイトルマッチで最後まで戦うお話。クズのような人生を送っている男達はこの映画を見て、自分をロッキーに重ね合わせ、拳を振り上げる。そしてみんなこう思う。「いつか、俺だって、チャンスがあればやってやるぜ」と。冴えない人生を送っている女達は、自分より冴えないエイドリアンがヒロインなのをみて、二人の恋を応援する。そしてみんなこう思う。「私の方がいいオンナなんだから、いつか、私だって、きっと」と。僕は断言する。この映画を見て感動しない奴ぁ、クズなんかじゃねぇ!と。 【flyhigh】さん 10点(2004-04-17 21:52:59) |
37.最高傑作。この映画なしではボクシングを語れないのではと思わせてしまう作品。チンピラだが間違った事が嫌いなロッキー、エイドリアンを本気で愛するロッキー、打たれても打たれても立ち上がるロッキー、まさに今流行りの「サムライ」です。毎回感動の涙なしでは見られません。もちろんあの有名な音楽も最高です。試合の前日は必ずロッキーを見て自分を奮い立たせていました。試合で負けて勝負で勝つ、これぞ男の美学!! 【ゆきむら】さん 10点(2004-03-17 01:19:34) |
36.この映画一本で、俺はシュワルツェネガーよりもスタローンを支持する! 【TERRA】さん 10点(2004-03-14 04:11:05) |
《改行表示》35.負け犬からかすかに見えた希望を上手く掴み取り、大スターとなるという境遇はスタローンと全く同じで、ある意味自然。 予算の問題もあり完成度は良いとは言えないが、上手い演出と脚本でおつりが出すぎて黒字になるくらいカバーしています。 【伊藤さん】さん [DVD(字幕)] 10点(2004-01-19 18:35:10) |
34.シルベスター・スタローン栄光の原点が凝縮された作品。むさ苦しくうだつの上がらない口べたなボクサーが、突然訪れた大きなチャンスに挑んでいく。愛する人のために戦うその姿は、素晴らしくマッチしたテーマ曲と相まってとてつもない感動を呼び起こす。文句なしに10点。吹き替えは×。 【もた】さん 10点(2004-01-12 01:09:51) |
33.昔は興奮。今見たら涙が出てきた。私も年をとったのか。 【うさぎ】さん 10点(2004-01-09 15:56:11) |
《改行表示》32. この映画が封切られるまでボクシングといえばあしたのジョーだった。ジョーの所属するジムもしょぼかったが、それでも練習のときはサンドバッグを使っていた。それなのにこの主人公ときたら、、、。中学のときの封切りで観てアメリカンドリームとは何かを感じることができた作品。そのときの興奮を思い出すとやっぱりこれは満点です。 |
31.やっぱ燃える。役どおり、スタローンがのし上っていったのを見ると感慨もひとしお。 【ロカホリ】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2003-10-19 16:08:28) |
30.何度観てもいつの間にか拳を握り締めてる自分がいます。ほんと最高の映画だと思います。 【キー】さん 10点(2003-08-16 16:16:07) |
【ろっかく】さん 10点(2003-07-08 08:44:55) |
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28.男の人でこの作品を見ていない人は、人生の半分以上を損している気がします。それくらい良い作品です。ロッキーは1と2で一つの最高傑作だと僕は思っています。 【エンジェル】さん 10点(2003-06-23 01:03:32) |
27.めちゃ好き。観てるとロッキーと共にどんどんテンション上がってって、最後が最高にすかっとする。エイドリアン、確かに美しくないけど、だからいいんじゃないの? 【あやりん】さん 10点(2003-06-14 22:33:07) |
26.、、、みなさんのレビューを拝見しているだけで、目頭が熱くなってきました(思い出し泣き)。 【エイリアン】さん 10点(2003-04-28 23:57:38) |
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24.男のドラマ。男がこれを好きになれないなんてありえないと思う。スタローンの試合の演技がへただってかまわない。傑作作品。 【ハリソン】さん 10点(2003-04-26 18:23:09) |
23.上のほうで言われていたように、イタリア移民で不器用で無学なロッキーと「内気という病気」であるエイドリアン。私はこの映画をアメリカンドリームの映画だと思っていた。しかし違った。クズ野郎であるはずのロッキーが無理に違いない挑戦をして「愛を掴む」映画である。それはエイドリアンにしても同じ事である。彼女は「内気」に克つ。それはロッキーの不器用な優しさによるものであろう。あまりにも有名な音楽、そしてラストシーンでの「アイ、ラヴ・ユー!!」。前半のみじめさがラストシーンをさらに引き立てていると思う。この映画を見ると「走りたくなる」という人がいるが、(私は見ながら腕立て派ですがw)まさにそういう影響力をもったヒーローがイタリアの種馬・ロッキー・バルボアである。 【ハンティング】さん 10点(2003-02-22 08:02:25) |
22.文句なし。スタローンが体を張った演技には脱帽です。 |
21.感動した!!!ほとんどガードをしないむちゃくちゃな試合シーンは置いておいて・・・。 【たけぞう】さん 10点(2002-08-06 11:51:51) |
【ぺる】さん 10点(2002-08-05 13:31:50) |
19.作り物だと分かっていても泣いてしまったりする映画ってあるよね。まさにこの映画がそれ!映画音楽として名曲は沢山あれどテーマ曲がこれほど有名な映画も稀である。力強く希望を捨てない自分の為に頑張る、そんな人生の応援歌のような躍動感。映画同様スタローン自身もアメリカンドリームをかなえたスポーツ青春映画の最高傑作。このREVIEWを書いているだけで熱くなる! 【支配人】さん 10点(2002-07-20 18:20:33) |