26.3D見たさに映画館。最初の数分で酔う。がんばって見続けたら大丈夫でしたが、最初はちょっとやばい。久しぶりにこてこてハリウッドを見た気がしますが、映像の美しさは楽しみました。すごいです。見る価値はある。臨場感があります。 ストーリーはもうどうでもいいです。 【しゃっくり】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-04-06 00:42:27) |
25.《ネタバレ》 面白かった。圧倒的な映像と畳み掛けるような演出。3Dの完成度も文句なし。さすが魅せる男だジェームス・キャメロン! でもなー。観終わっての感想は「良くできたアニメ映画」だった。これ、どこに生身の演技があるの?そりゃもちろん着ぐるみやメイクであの青い人達やられちゃったら堪ったもんじゃないけど、ここまで「人間」じゃないと、もうアニメと変わんない。演技力なんかいらないんじゃないかな。 映像は超一級だけど話が普通。ちゃんとした作戦ナシの戦闘なんかただの無駄死に。意味無し。大佐は悪役だけど、彼はきちんと自分の仕事してるだけ。主役の彼も結局はマッチポンプだったし。これにアカデミー賞あげなかったのは当然だなあ。でも映像にお金出す価値はあるね。 鑑賞中ずっと引っかかってたのは、現地人の顔が白鵬やボクシングの内藤に似てたって事だった。実写できんじゃん! 【静佳パパ】さん [映画館(吹替)] 6点(2010-03-25 22:42:21) |
24.アトラクションに乗っているかのような3Dの映像で鑑賞後若干ふらついたが、やはり映像はものすごい技術が駆使されている感があった。が、また観たいかといわれるとそうでもなく…。技術に耐えうる体力の衰えを感じた。 【おっちょ】さん [映画館(吹替)] 6点(2010-03-17 11:45:43) |
23.《ネタバレ》 IMAX3Dで鑑賞。先ずはこの映画の醍醐味であろう3Dについて、当初さすがに「スゴイ!!」と思ったが、慣れてくると、物体そのものに3D感があるのではなく、物体一つ一つはのっぺりとしていて、その物体の前後優先順位がパワーポイントのレイヤーのように「最前面」とか「一つ後ろに」ように数段階でついているだけであることが分かりがっかりした。物体一つの立体感が出ないと本当の3Dとは言えないと思う。字幕を選択したのも文字が宙に浮いた感じがして失敗だった。また3Dメガネが耳の後ろ辺りを強く押すので頭が痛くなってしまった。帰宅して初めて予告編を見たが、2Dのほうが結果良いのではないだろうか? 次に、映画の内容であるがPG12制限でなくて良いのだろうか?生身の人間同士が殺しあうシーンが、3D娯楽映画として人気に乗せられて見に来ると子供にショックを与えてしまう場合もあるのではと危惧する。ストーリーについては、ターザン+天空の城ラピュタ+風の谷のナウシカ+もののけ姫+スターシップトゥルーパーズ+エイリアン(シガニー・ウィーバーだけじゃん笑)+ライオンキング+ジャングル大帝かな。まぁそれが悪いのではなく、芯が感じられなかったのが残念でならない。殺戮ではなく、落とし穴とか網とか捕らえる方法でも対決できたのではないかと感じる。万博などのパビリオンでありそうな映像を超えてなく残念。 【お好み焼きは広島風】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-02-21 09:48:23) |
22.《ネタバレ》 3Dで鑑賞。上映時間は長いがそれは感じさせず。かといって何か突出した映画的衝撃も無く、無難にまとめた印象。 【よねぴー】さん [映画館(吹替)] 6点(2010-02-10 18:42:00) |
21.《ネタバレ》 話は色々な映画の寄せ集めのようだ。 人間に目覚めた時、集落にある体は眠った状態だから、裏切り者とされている時はどうなっていたのか、気になってしょうがなかった。 3Dはまだまだモノクロからカラーに変わったようにはならないと思った。色も落ちるし、動きも悪くなる、眼鏡を掛けたことがない僕にはこの長い時間がつらかった。でもDVDできれいな映像で見てみようと思う。 【こねこねこ】さん [映画館(吹替)] 6点(2010-02-03 22:18:12) |
20.《ネタバレ》 二度目のチャレンジにしてようやく鑑賞(3Dはいつも人がいっぱいで…)出来ました!映像はリアル、未知の惑星の大自然に冒険心をくすぐる生き物や部族など、スケールが大きくてすごかったです。おおまかなストーリーはどこかで見たような気がするものの、あくまで主人公がナヴィ族時の状態に重点を置いてたのでテンポよく飽きずに見れました。ですが、後半のドンパチはちょっと…。とってつけたように色んなキャラが死んでいくし…ラストちょっと前で大佐がライオンみたいな動物を殺したときには完全に不愉快になり、もういいかもってかなり盛り下がってました。そこまで死を押し出さなくてもと思いましたが、あの惑星自体が魂とかそういうものにまつわっている感じだったから、それもあるのでしょうか?全体的にはストーリーよりも雰囲気を楽しむ感じで、娯楽としては面白かったと思います。 3Dでの鑑賞だったので眼鏡で見たのですが…重くて(泣)サイズも合ってなかったのでかなりしんどかったです…2Dとは、字幕が浮き出る以外に何か違うとこがあったのかな?気になります(笑) 【旅する仔猫】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-02-03 21:25:48) |
19.《ネタバレ》 劇場に出かけるのが遅めだったので、席は最前列。メガネをかけていますが、3D用メガネにはそれほど違和感を感じませんでした。 映像的にはたいへん美しかったですが、スクリーンをモロに見上げていたためか、パンドラにいる気分にはなれませんでした。パンドラは重力が弱いという設定からか生物が巨大で動きも素速く、その速さは出ていました。ただ逆に、重量感というか、質量がある感じはしません。ひとことで言うと、「やっぱCGだね~」ってところでしょうか。パンドラの生物はそれほど奇想天外なデザインではありませんが、人間型の生物が闊歩するのなら、それでも問題はないでしょう。 物語は特にのめり込めるものではなく、面白味もあまり感じません。致命的なのは、あのレアメタルがどれほどの価値があるのか、さっぱりわからないということ。地球からパンドラへ行くだけでも大変だろうに、あれだけの施設を作って軍隊まで送り込むとなると、莫大な費用がかかるはず。はたしてそれに見合うだけの開発なのかどうか。この映画的には「どうでもいい点」なのでしょうが、気になったものは仕方がない。この疑問を吹き飛ばすだけのものがなかったということです。最後の「領域を侵された自然の逆襲」というのはいいと思いますが、それをCGの3D映画という、不自然きわまりないメディアで描くというのは、いかがなものかと思います。キャストではマイルズ大佐に人気が集まりそうですが、シガニー・ウィーバーがベストでした。 一番困ったのは、見ていて気分が悪くなってきたこと。二度ほど専用メガネを外して、二重の映像を見ていました。また、見終わってからも頭がクラクラしてしまい、しばらく劇場の椅子で休んでいました。どうも3D映画は生理的に合わないようなので、今後は遠慮させてもらいます。3D映画が量産されるようになったとしても、私の映画ライフは特に明るくならないでしょう。 【アングロファイル】さん [3D(吹替)] 6点(2010-01-28 14:05:23) |
18.劇場で、そして絶対3Dで観るべき映画。 これまでも3D映画はいくつかあったが、この作品の映像は今までのものとは全く別次元。 3Dというと飛び出すイメージがどうしても強いが、この映画は奥行きを強く感じさせる映像で、さらに驚かずにはいられないのが、皮膚の質感や水、樹などあらゆるものの徹底したリアルさ。 画面の隅々のディテールまで凝りに凝った、とにかく言葉で表現出来ないほど怖ろしいまでの映像美は、まさしく「体感する」映画だった。上映中何回「おおっ!」と声を上げそうになったことか。 しかしストーリーに関しては突っ込みどころ満載、感情移入を妨げるぐらい荒い出来だったのでこの点数で留めて置きます。 ストーリーはともかく、この映像美は体験しておかないと損、そのぐらい凄まじい映像作品でした。 【おーる】さん [映画館(吹替)] 6点(2010-01-23 04:42:08) |
17.初の本格的3D映画を体験。さすがに臨場感たっぷりで、衛星パンドラの景色も美しく異星の動植物も面白かったが、ちょっと疲れた。ストーリーもイマイチ。ラストの人間とナヴィの戦いにしても、あれでは何の解決にもならないし、どちらにも感情移入できなかった。3Dも2時間42分は長すぎ。昔ディズニーランドで観たマイケル・ジャクソンの「キャプテンEO」が懐かしい。 【Q兵衛】さん [映画館(吹替)] 6点(2010-01-21 13:25:38) |
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16.現在のハイテクを駆使した果敢な映像美へのチャレンジに、素直に拍手を送りたい。この作品を契機に、今後更に斬新な3D映画が続出するであろう。 しかしながら、今作が歴史に残る作品か?と問われれば、当時での革新的映像であった「猿の惑星」や「スターウォーズ」と比較してしまう。 作品自体の完成度からは、残念ながら、語り継がれる映画とは云えないであろう。 【つむじ風】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-01-19 01:57:41) |
15.3Dで鑑賞しました。CGは素晴らしかったですが、ストーリーは面白くなかったです。 【まり】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-01-18 00:02:46) |
14.《ネタバレ》 ★XpandとIMAXで計2回観ました。正直言うとこの二つでめちゃくちゃレベルが違う、ってほどではないです。映像のクオリティはさすがです。架空の生物も植物も地相もマシンもまるでほんとにこんな星があるかのごとく自然に描かれています。映画の中で何度でもまるで自分がそこに居るかのように感じました。 ★しかし同時に3Dの限界も見えました。一つは画面全体にピントがあってる場面ではあまり3Dの恩恵がないこと。ジェームズ・ホーナーの重厚な音楽をバックにパンドラの雄大な自然がバーンと映し出される・・・そんな場面では皮肉にもあまり立体感は必要でない。 ★もう一つは臨場感に大切なインタラクティブ性の欠如。ジェイクと大佐の会話シーン、手前のジェイクがぼやけ、奥の大佐にピントが合ってる。ぼくの脳は無意識に目にこう言う「あれ、手前のジェイクがぼけてる、ちょっとピント合わせろよ」もちろんそんなことは出来はしない。そういう映像じゃないんだから。でも、3Dの最大の恩恵って、臨場感ですよね。ほんとに「そこに居る」んだったら、そこにあるもの自由に見たいものすべて見せて欲しいなと。 ★究極には「マトリックス」の世界だけど、あそこまで自在にいろんな場所に行き来やモノ触ったりできなくてもいい(そんなことできちゃったら、ストーリーがなおざりになっちゃうし(笑))。とにかく窓(スクリーン)の外に本物の景色が広がってるように見せてくれるようにならないかなあ。そしたら3Dは究極の映像になると思う。 ★批判の多いストーリーについては、確かに今時純粋な未開人と強欲差別主義の文明人の対立みたいな構図、ナイーブ過ぎる演出やラスト(せっかくSFなんだからも少しひねれよ・・・)見てて恥ずかしいみないな想いはあるが反面、現実途上国に対する事実上の搾取の構造が変わってないとこで、ぼくらは遠い東洋の島国に閉じこもってるからなのか、まるで関係ないことのようにこの映画を批判してられるんだろうか、と考えさせられもしました。 ★点数は一番の売りである3D(絵自体ではない)に対してちょと騒がれすぎな気がして。ただしやっぱ家でDVDじゃ絶対だめなんで。 【wagasi】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-01-16 22:00:39) |
13.ストーリについて多くを語るほどのものでもないので、3Dに関して、驚くほど綺麗な場面もあり、また残念な場面もあった。細かな映像でチラツキがあり画面が見づらくなったり、疾走シーンなどの画面の移り変わりが速いシーンなどはかなり見づらかった。まだまだ改良の余地があるとは思うが今後に期待したい。 【北狐】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-01-16 00:30:24) |
12.《ネタバレ》 3Dである必要性はおそらくCGの粗を錯覚によりカバーする為と思います。 それ以外に3Dで見なければならない理由は映画に無いと思いましたね。これから先これくらいの画像でメガネをかけて鑑賞するには厳しいと思いました。 一番引っかかる点は、物語として見るのを差し引いてみても、やはり主人公も言っていたように、人を意図的に殺めるのはどんな理由があっても闇の心。それが、いくら原始的な武器をつかっているからとか、どんなに横暴な敵がいるにしても、そこを心が許すのはこのファンタジー世界にふさわしくない。憎しみを生み出すパンドラの箱を開けてしまったという事なのでは?そこが人間のおろかなところだと表現するなら良いのですが、どうも、やっつけて喜んでる風なのがアメリカンな感覚なのでしょうかね。どうも。(苦笑) 話は予告を見ているとおりに展開し予測も容易に。なので、目新しさとして観るという感じでした。でも、長いです。 【森のpoohさん】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-01-10 23:36:38) |
11.せっかくなので3Dで鑑賞。初めは酔いそうだと思ったけれど、慣れてくると全く問題がなかった。映像は良く出来ていてスピーディでもあり見応えと言う意味ではあった。そのために尺が長いと感じることはなかった。物語が薄っぺらく、見た後に大して印象が残らない出来なので、3Dで見て、映像を楽しむべき作品だと思った。2Dで見ていたら評価はもう少し低かっただろう。パンドラの風景や生物が、RPGに出てきそうだった。もしかして、日本のゲームの影響とかがあるのかなと思った。あと、人類側のパワードスーツがカッコ良かった。 【スワローマン】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-01-09 14:41:06) |
10.……なんでこんなに客入ってるの!?なんでこんなに絶賛されてるの!?そんな気持ちで一杯です。 一言で言うと、キャメロンのハヤオへの愛が伝わってくる作品! (彼がナウシカの冒頭シーンに感動したのは有名な話) ポカホンタスからミュージカルを抜いて、もののけ姫から針葉樹林の森を抜いて、ナウシカとネットゲームを足して割った様な感じです。 ジョン・スミスの肌が水色になって尻尾が生えた訳ですね。 目を見張る美しい映像、3Dならではの飛翔シーンの高揚感、不思議な植物の描写だとか、面白いところは沢山あります。 でも脚本がズタボロ過ぎて勿体無いです。 何でもかんでも台詞で説明しちゃダメでしょう! (隣席のお子様は訳判らんと父親に文句たれて爆睡していました) そして字幕が見難い。私は吹き替えにしたけど、それでも時々出る字幕が強烈に見難い。 極め付けが3Dメガネ! 睫毛が当たっていたいし、鼻の高さが足りずにずり落ちるし……これは絶対改良して欲しいです;; そんな訳で私はあまり高評価できませんでしたが、これはDVDではあまり見る意味がないと思いますので、観たい人は映画館でどうぞ! 【kiryu】さん [映画館(吹替)] 6点(2010-01-08 23:21:07) |
9.《ネタバレ》 何とも勿体無い。観賞後の感想はそれだった。圧倒的なスケール。革新的な映像技術。細部まで見事に、完璧に再現された世界観。映像技術に関しては、エポックメイキングとなる作品であろう。物語最初の方、エイワの化身の海月のような生物が、主人公を祝福するシーン。映像の進化に、思わず息を呑み、感嘆した。その時、これは例えば『イントレランス』や『2001年宇宙の旅』と同じように、永遠に映画史に刻まれる作品になると確信したのだが、観賞後の感想は、ひどく裏切られたものになった。「仏作って魂入れず」まさしくそれである。何年か先には、他の多くのドンパチ映画の中に埋没してしまっているかも知れない。何とも勿体無い。しかし、3Dの映像体験は特筆すべきものだ。DVDに成るのを待って、など、旬の果物を腐らすようなもの。通常版ではなく3Dで観るべき。天と地とほどの差が有るだろうし、その体験をしに、続編が公開されれば、又観に行ってしまうかも知れない。 |
8.《ネタバレ》 数年ぶり3度目観賞。新作公開に向けての復習。アクション巨編のヒットメーカー、ジェームズ・キャメロン監督による満を持してのSF大作。映像と迫力で魅せる作品。監督渾身の映像革命は衛星パンドラの神秘的な自然美と大迫力の戦闘シーンを存分に見せてくれました。木乃伊取りが木乃伊に惚れて木乃伊になるお話。シガーニー・ウィーバーお年を召されポッチャリとなりましたな。 【獅子-平常心】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-01-08 00:28:03) |
7.《ネタバレ》 遠い惑星まではるばるやって来て、ダイナマイトにプレスされて死にたくはないと思えました。 【peeper】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-01-08 00:10:19) |