11.《ネタバレ》 観ました! 観たあとの爽快感といったら、言葉にできないほどです!! 僕は吹奏楽をやっているのですが、彼女らが楽器の練習を始めたのは昨年の5年からだなおかつ、指が間違っていないので、巷で言われている「吹き替え」だとか「ほかの者が演奏してる」なんでことはないとわかりました。 あと、矢口監督の匂いがプンプンと漂っていて、Good!な作品でした!! 個人的に、ウォーターボーイズより好きな作品です。まぁ、雪で電車が止まってからがちょっと都合よすぎるかな?と思ったけどね! 【Takuchi】さん 8点(2004-11-05 21:25:13) |
10.短期間でうまくなりすぎだろ~!!って、思わず突っ込んでしまいたくなりますが、それはさておき。結末も分かっているし、WBと比べちゃうし、最初はどうなのかな?と思っていましたが、かなり面白かったです!!WBよりもだめだめな女子高校生たちと昔の自分を重ね、哀愁を感じてしまいました。よく頑張ったね。 【ひなた】さん 8点(2004-11-01 13:41:39) |
9.ギャグ自体は使い古された感のあるコテコテさ加減ですが、狙ってやっているのだから、自分もそれを期待して行ったし、素直に笑えました。来るぞ来るぞっていう新喜劇的なところは自分には合ってます。この作品、感動作でもないし、衝撃作でもないので、ずっと心に残り続けるかというと正直微妙なところはありますが、やはり何と言っても少女たちが可愛かったので(←結局それに釣られて見てる自分)、記憶し続けることでしょう。 【こじ老】さん 8点(2004-10-26 22:52:53) |
8.《ネタバレ》 前半は中だるみ気味でやや飽きていたけど後半から面白くなってきた。 どうでもいいきっかけからジャズにはまっていく女子高生たちがいい味だしてます。 上達する過程がほとんど描かれてないのと(いきなり上手くなりすぎ!)、キーボードの男子高校生が大根なのが難点かな? あと、東北のずーずー弁はちょっと無理があったような気がする。 (追記)最後の演奏は吹き替えだろうと思っていましたが、ちゃんと実際に演奏してたんですね!これはびっくり。その努力を称えて+1点します。 【あきんど】さん 8点(2004-10-24 04:13:48) |
7.楽しめましたよ。みんな頑張ったね。帰りにサントラCDまで買っちゃった。 |
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6.話が前(WB)と同じだとか演技力だとか、もうそんなのはどうでも良くなってきます。女子高生は可愛いし、パワーあるし、音楽良いし。映画館を出る頃は、テンションも上がってて、帰り道は手拍子と鼻歌交じり。とりあえず、ジャズやるべ!! 【みち】さん 8点(2004-10-02 23:13:06) |
5.笑えて爽快な気分にさせてくれる楽しい作品でした。 元気の無い時にちょくちょく足を運んで観たくなる感じ。 実際2回観たけど、もう一度観に行こうかと思ってる。何度もみたくなるスルメ的要素も兼ねそろえた良作です。 |
4.この映画には、サイドストリーが、2作あり、何故お弁当が遅れたか・平岡君が何故吹奏楽部に入ったかが描かれています。この作品を見てから鑑賞するともっと面白いかもりれませんね。 でも、久々に映画館で笑った作品でした。 【SAT】さん 8点(2004-09-28 00:13:24) |
3.《ネタバレ》 バカを極めたらミョーにデキがいい映画が出来ちゃいました!って感じですね。 ラストの演奏は素晴らしかったです。万人に薦められるいい映画だと思います。 突っ込みどころ満載でいいやん!コメディなんだから! 欠点もアリ。物語の展開が「ウォーターボーイズ」と同じような感じで行ってるので、ラストが容易に想像が付いてしまうんですよね。そのせいか、僕は前作より楽しめなかったです…ま、それでも充分面白い映画なんですけどね。 【ふくちゃん】さん 8点(2004-09-18 00:22:18) |
2.《ネタバレ》 「ヤバい、コレは絶対ツボだ」って感じの映画だったんですよね。某テレビ番組で吹奏楽部の旅、ってのをやってるんですけど、あれ見るたびに泣いちゃうワケですよ。んで、それが大好きな『ウォーターボーイズ』フォーマットで語られるとなれば、こりゃもう、絶対ツボ!って。残念ながら、実際には私の過大な期待を上回った映画ではありませんでした。クライマックスの演奏シーンが、なんつーか、感動のテンション最高潮!ってところまで到達しなかったんですよね。本人達が実際に演奏してます、っていうウリがマイナスだった気もしますし(予め、そこに感心して感動して下さいね、って言われているようなものですし)、そこに至る過程は、実は映画より現実の彼女達の努力の方が、よっぽど感動的だったんじゃないの?みたいな気もしますし(多分、実際そうなんでしょ?)。あと、ゲ○シーンをモロに描くデリカシーのなさは、胃の弱い私にとっては、いつもどんな映画でも減点対象。でも、それでもやっぱり愛すべき映画です。おバカ無軌道状態な女子高生軍団の姿を見てるだけで癒されてしまいますし、全員が全員、憎めない、気持ちいいおバカさ加減。それにイノシシ襲撃一大パニックシーンでの、あのインチキブレットタイムときたら! よーく見ると、ビミョーに動いてたりして、うわあ、ホンモノよりずっと大変だぁ、って。『ひみつの花園』の水脈爆流シーン同様、矢口監督のインチキ趣味は拍手モノ。怒涛のバカネタはともかく、存在感そのものは自然体な彼女達の魅力に乗せられ、いつまでも終わらないで欲しい、その世界に居たいと思っちゃうのでした。そして、そう思わせる映画って、いい映画って事だよね、って思うのでした。 【追記】深夜にメイキングを見ました。やっぱり現実の方が感動的・・・。このメイキングと併せたら間違いなく10点なんですが。いっその事、ドキュメンタリーの間に本編を組み込んだ構成の作品作ったらどうでしょ? 【あにやん🌈】さん [映画館(邦画)] 8点(2004-09-15 20:03:16) |
1.《ネタバレ》 コレ観てジャズと映画を楽しむ人間と、そうでない人間がいてるねん、どうせなら笑およ! 老婆に爆笑、♪ワンダフルワールドにウルル・・・岸和田まつりカンカン場すぐ横の劇場内を泣き笑いさせた今作、値打ちありますで~。 山形弁のやわらかさと季節感も大阪では出せません、ええな~。個人的な感想では、中盤過ぎまでの方が良かったような・・いやいや細かいことは気にせんとこ、ダンジリのやりまわし見る2時間を割いてこちら選んだ甲斐ありました。お若い人、どんどん誉めてね~ 【かーすけ】さん 8点(2004-09-15 17:16:20) |