131.この作品、全然知らなかったんですが、そこそこ有名なんですかね?デ・パルマ監督という情報以外予備知識なしに観て、かなり混乱しました。火星、宇宙船などの丁寧な表現。あとでわかってなるほどのモリコーネの大作を匂わせる音楽。なのになんの感動も起きない!地球人の祖先?の火星人というネタは大混乱。いかに未来といっても火星にいくのも簡単すぎるように感じる。国家もしくは国際プロジェクト級でしょう?まるで重さが感じられず隣町にでもいったような感覚。ストーリーもなんかやけに淡々と進んでいったような印象。もう一回観なおしたらイメージ変わるかな?なんかとっても不完全燃焼。 |
130.うわぁ、結構好きかも。はっきり言って冷める要素満載なのになんでだろう。内容はアビスの二番煎じっぽいですが、アビスの時は海底都市が現れたときは「あーあ。やっちったよ」ってチョー引いてしまったんですが、なんかこの映画ではしみじみしてしまった・・・なぜ? 【ぱぴんぐ】さん 7点(2004-12-17 02:59:43) |
129.《ネタバレ》 えっ、どういうこと?。もっとちゃんと説明してくれないとあの火星人が何なのかよく分かりません。もとは太古の昔に存在した地球人だったって言うことなの?。ならば、出した問題に対する返答の方法が間違っていたからと言って砂嵐で殺してしまわなくても良いのに。冒頭から徐々に逸れていくストーリー、まったく別の映画のようなラストにかの有名な監督の作品とはとても思えない。 【WEB職人】さん 4点(2004-12-04 13:49:59) |
128.こういう壮大で夢のある話は好きだ。たしかに話を広げすぎてまとまっていないが、それでも好きだ。NASA全面協力なだけあって、宇宙船、宇宙ステーションなどもリアルで、ストーリーもありえるかもしれない作りになっている。デザイン、カメラ、アクシデントなどのイベントでは、「2001年宇宙の旅」も少し意識したのかな、とも思う。そしてSFXは文句のつけようがない。ただ、Mars2が火星に行くまでが結構長いので、火星についてからENDまでが早く、もっとじっくり描けばさらに良かったかなと思います。 【A.O.D】さん 7点(2004-11-17 18:12:34) |
127.ゲイリーシニーズの良い人役の映画は基本的に好きだ 【ポジティブ】さん 5点(2004-11-15 23:58:04) |
126.好評を聞き、期待して見たのですが..あのラストでは作品をぶち壊しです..ちょっと演出もクサイ... 【コナンが一番】さん [ビデオ(字幕)] 3点(2004-07-14 12:25:05) |
125.ティム・ロビンスはあれで納得なのかな。まあ、それは良しとして、ラストの意外な展開はどんなものでしょうか。火星人はいやに友好的だし、ゲイリー・シニーズはそいつらの世界に行きたいと言い出すし、これはもうファンタジーです。一応、ハッピーエンドって事でめでたし、めでたし。 |
124.やばい、かなり好きだ…ι「ソラリス」とかの“プチコケ映画”とどこが違うかと言われれば微妙なんですけど。前半はSFとして観て、後半は美術館にでも行ったつもりで「そうかーそういうもんなのかー」と肩の力を抜いて観ると、結構面白いです。 【金子淳】さん 8点(2004-07-07 19:16:17) |
123.宇宙人オチ・・・。にしても、もうちょっと何とか。 【マックロウ】さん 4点(2004-06-18 18:42:23) |
122.デ・パルマのSF、ティム・ロビンス、ゲイリー・シニーズ、そして衝撃の火星人。リラックスして、そういうモンだと思えば結構、良いですよ。 【★ピカリン★】さん 6点(2004-06-16 22:54:58) |
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《改行表示》121.《ネタバレ》 やたらと酷評されているあのラストシーンが私は好きでした。 いざ新次元の文化への旅立ち!という直前に、今までの卑小な人間としての記憶(というと言葉が悪いけど、つまりは人間らしさ)がフラッシュバックで甦り・・・ 精神的進化と呼べるほどのカルチャーショックに対する高揚感に加え、 切なさも表現されていたと感じました。 もうそろそろ異星人に遭いたい、と思わせる映画でした。 【ナナゴー】さん 7点(2004-06-14 23:41:22) |
120.《ネタバレ》 前半はSF大スペクタル物の雰囲気が有ったのですが、火星に顔の山(岩)が出て来てからなんか怪しくなってきて、最後は放心状態でした。ゲイリー・シニーズさんアポロに乗れなかったからって異性人の宇宙船に乗っちゃうなんてやけになりすぎでしょう。 【みんてん】さん 4点(2004-06-05 21:18:53) |
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《改行表示》118.ゲイリー・シニーズと、ドン・チードルが好きです。 2001年宇宙の旅+2010のリメイクと言ってもいい作品で、木星が火星になり、より現実味があるように思えます。小説には有った着陸シーンが欲しかった。 【マーマレード】さん 10点(2004-06-02 03:34:18) |
【モチキチ】さん 1点(2004-05-16 02:22:47) |
116.前半、面白い展開になるぞと観ていたが、後半からガタ落ち。 【ボバン】さん 2点(2004-04-02 00:00:47) |
115.こういう典型的SF作品はやっぱ苦手。ティム・ロビンスが死んだ後はもう目も当てられず、何のためらいもなく時短プレイ開始!ん~…とはいえ、地上波の深夜放送のものを録画したのでモチロン途中にCMが入るんです。その間にカッ○ヌードルの宇宙人CMが入るもんだから、ちょっと神妙な気分になってしまいました~。 【SAEKO】さん 2点(2004-03-29 12:30:52) |
114.《ネタバレ》 1976年に火星の表面を撮影した時に顔の形をした山が発見されて、火星人が作ったとか異性人のメッセージだとか言われて大騒ぎ?になったのですが、改めて解像度を上げて撮影されたその「火星の顔」は全く顔の形をしていませんでした。最初に撮影された時の画像は影のつき方と解像度の低さでたまたま顔のように写っただけだったわけです。この映画は「火星の顔」が本当は実在したと仮定して想像力をいっぱいに働かせて作られたSFファンタジーというわけです。…というわけで「火星の顔」で起きた事故をきっかけに火星に向かうのですが、余りに豪華なキャスティングと火星に辿り着くまでのリアルな人間ドラマが強烈で、この映画のメインテーマでありクライマックスであるはずの「宇宙の神秘」が物足りなく感じてしまったし、SFファンタジーへの急激な方向転換にも違和感を覚えてしまいました。亡き妻がかつて信じた思いを胸にジム(ゲイリー・シニーズ)が新しい次元に足を踏み入れるシーンは感動的なのですが、妻と仲間のために自ら死を選択したウッディー(ティム・ロビンス)の苦渋の選択はもっと身につまされます。 |
113.T・ロビンスかっこよかった。ストーリーはなんか登場人物の状況がわかりにくい。こういう系あんまりみないからわかりにくいんだよね。もう少しわかりやすくして欲しかった。心理描写もちょっとあまい気がした。あの水はちょっとエヴァのエントリープラグを思い出した。 【バカ王子】さん 4点(2004-03-13 00:00:28) |
112.結構良かったですよ。映画の本筋になかなかたどりつかないのが少しいらいらしたが、これぞSFって言える心のこもった良作だと思います |