143.思ったよりは面白かったけど、まぁ想定内かな。キャストがなかなか凄いのに小栗旬、りょう、伊武雅刀とかもったいね~。原作は読んでないけど作品の方向性が中途半端。コメディってことでいいのか。アクションはスピード感あってかっこいいけどその分軽くて重さが足りない。いろいろ突っ込めるけど娯楽作品としては十分楽しめた。 【バカ王子】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-10-07 21:01:36) |
142.《ネタバレ》 冷徹で感情を押し殺しそして人を斬る…それが“刺客”。故に、冷徹さをもって私情を挟むべからず…を描く点では、これが本当の刺客魂(?)なのか。個々の人間の心情を深く描かない分、キャラが無いに等しく…、存在意義はどうなのだろう。いやしかし、本当の刺客ならば“仲間を斬る”事よりも、“仲間と手を組む”方が使命を果たしやすいと思うのだが…? 悪く言えば“生きざま”では無く、“死にざま”を中心に描く人間模様の極端な対比…とも言うべきか。主人公の“生”と周りにある“死”を、これ見よがしに明暗をもって描く手法を取る…この作品の意図は分からない訳では無いのだが、あまりにも話が極端すぎて血腥い内容がなんとも言えない…。「必要以上の事をしてはならない」と劇中で言っている割に、必要以上の殺戮シーンはそれこそ不要にとも思える。個々のキャラが結構良い味を出しているから…と言うのもあるが、使い捨ての様に無駄死に終わらせる演出は評価しがたい。ちなみに、ラスト200人斬りのうち、半分ぐらいはあずみが殺った訳ではなく、味方同士の斬り合いで没…(その前に200人もいたか? いや、いないだろ)。 【_】さん [地上波(字幕)] 4点(2005-08-24 11:57:32) |
141.《ネタバレ》 原作を読んでいるので結構楽しめました。上戸彩の綺麗さに感動(笑)オダギリジョーの最上美女丸のキャラは最高に良かった☆★最初に仲間同士を殺させる意味があったのかどうかが疑問に残った(笑)ってか、飛猿の姿と泣き声はありえないでしょう。ラストにながらが生きていたのには驚きでした(笑) 【マーク・ハント】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-07-29 15:24:42) |
140.全体的に統一感がない。やりたいことを無理やり詰めてるような感じがした。 【ばかぽん】さん [映画館(吹替)] 3点(2005-07-28 04:40:18) |
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138.面白い!邦画好きではないですが【あずみ】良い。配役も合っていたと思う。特にオダギリさんの演技は素晴らしかったです。 【まるばな】さん [地上波(字幕)] 8点(2005-07-02 10:05:51) |
【チャコ】さん [DVD(字幕)] 2点(2005-06-06 15:21:13) |
136.上戸彩の太ももと棒読み、やたら多い血、あまりにも弱い爺、味方同士で殺し合う意味不明な戦略などなど、色々と考えた結果3点がふさわしい作品だと思います。 【一番星☆桃太郎】さん [地上波(字幕)] 3点(2005-05-10 09:47:14) |
135.評判悪かったので、期待しなかったけど、まあそれなりに楽しめた。ただ、上戸あやの髪の色が茶色かったのが気になった、、、あの時代に茶ぱつかよ! 【あしたかこ】さん [地上波(字幕)] 5点(2005-05-02 05:30:49) |
134.f^_^; 個人的に評価高いんですよ…これ 実写化なんて出来ないと思ってたし 期待以上だったということで、10点です “2”はどうですかね… 【栗頭豆蔵】さん [映画館(字幕)] 10点(2005-03-30 01:14:04) |
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133.《ネタバレ》 特別誰かこの俳優が好きってワケでもないし、原作も読んだことないし…期待しないで見たのが良かったのかも。思った以上に楽しめました。アクションシーンは上戸彩はじめ若手陣としては合格ラインだし、冒頭の殺し合いから話の中に引き込まれました。ツッコミとしては、戦うコトにも女の道にも迷いまくりのあずみがそんなデタラメに強くなれるわけが…と刺客美女丸の浮いた壊れっぷり(笑)原作でもあんなんですかー。一気にコメディになるような…あと清正アッサリ死にすぎ。せめて正面切って討ち合わせてあげようよ、仮にもボスなんだから。 【横河フゥ】さん 8点(2005-03-23 09:53:04) |
132.評価が低かったので期待しないで見たのがよかったのでしょうか。設定、演技、ストーリーどれをとっても標準以上の作品だと感じました。あまりにもか細い腕で男共をなぎ倒すのは、ちと無理を感じましたが、原作が漫画ということで漫画チックであり、これはこれでいいのではないかと思いました。最後のカメラがぐるぐるするのは、ジェットコースターみたいですね。 【mhiro】さん 6点(2005-03-21 21:12:49) |
131.《ネタバレ》 たとえアイドル映画だとしても(と言うよりアイドル映画なのに)血ドバドバのチャンバラ映画を作ったこと自体がナイス!だと思います。ちょっと主人公側のキャラ立ちが弱いのも、「戦隊モノ」のようなモンだと思えば気にならないですし(いい意味で)。その一方で「怪人側」はキャラ立ちまくりでしたね(笑)。3バカ兄弟の狂気&クールも最高!(唯一マトモなのかと思ってた長兄が一番狂ってるのもニヤリ!)敵方の忍者、飛猿もシブくて良かった!←ただし最後の爆発シーンは除く(苦笑)最後に瓦礫の下から出てきたのは、てっきり飛猿だと思ったのですが…。しかし最優秀イカレポンチ賞は、やはりオダギリジョー!(注・最高にホメてます)ただし「カメラグルグル撮影」はキモチワルすぎ…。もうやるなよ! 【幻覚@蛇プニョ】さん 8点(2005-03-18 01:08:35) (良:1票) |
130.ハリウッドとは比べ物にならないが、邦画の中では良い方ではないだろうか。オダギリジョーのブチ切れた変態役の演技には笑わされた。上戸彩も意外に頑張っている。 【クロ】さん 6点(2005-03-17 22:00:28) |
129.DVDで観たけど好きやねん。こーゆうチャンバラ映画。くの一忍法帖シリーズからエロを抜いた感じで。殺陣とかも、これくらいでも、かっこいーって思ってまうよ。みんな飛ぶし、CG使ってそれなりに迫力あるし(もともと、どんな殺陣がすごいのかってのよくわからんってのもあるからかな)。役者の気迫とかは、そんなにないかもしれんから、ハラハラドキドキとかゾクゾクとか感動とかってのはせーへんけど、観てて退屈じゃなかった。脚本は、原作を知らんかったら、はあ?って思うかもしれんけど、ほぼ原作漫画の前半を映画用にバッサリ斬ってまとめた感じになってる(厳密な筋はだいぶ違うけど)。主演上戸彩のあずみって聞いた時点で、俺の頭の中にだいたいの雰囲気は想像できてたんやけど、多分監督の描きたかった世界観も同じやと思うねん。誰でも想像できる現代風チャンバラファンタジー。観てまったく想像通りの出来ってのは、監督の表現はほぼ完璧やと思う。衣装も原作に近いしね。俺はこーゆう映画やと悪役の個性とかが光ってればそれだけ楽しめるねんけど悪役に関しては原作超えてるわ。美女丸は最高やし、佐敷三兄弟の兄貴もかなり好き←死に方も。飛猿の前半と後半のキャラが違いすぎるとこは、ちょっとあれ?やったけど(だって最初あれだけ、かっこよく振舞ってるのに後半ただのオチャラケやられ役になってもーてるし)。これの2も見ると思う。ただ残念なんはこれがオリジナルじゃないってとこかな。原作知ってるだけに、ストーリーわかってる映画ってやっぱおもろさ半減やねんな~。 【なにわ君】さん 5点(2005-03-15 11:26:25) (良:1票) |
128.どこぞのコメントに「見所は上戸彩のフトモモだけ」とか書いてあったけど、そんなことない。ヤエが襲われる所もちょっとエロいぞ。だがやはりもう少しサービスが欲しかった。最後の決戦で、カメラがグルングルン回るのは、撮影技術を見せつけたいのかも知れないが、見難いだけでした。 【マックロウ】さん 4点(2005-03-15 11:13:55) (笑:1票) |
127.アイドル映画だと思って馬鹿にしてたけど、結構良い。成宮くんとか若手の演技も良かった。日本の未来は明るい。CG確かにウザイけど、ないとテンポが単調になるのでは?まあ、上戸彩ちゃんにはもっともっと殺陣を学んでもらって次もっと良いものにして欲しい。 【さら】さん 6点(2005-03-15 10:24:21) |
126.やべ、まった~~~く期待してなかったから、おもったよりはおもしろかった。ということで5点!上戸彩がアイドル扱いじゃなかったらなぁ、そりゃかわいかったけどさぁ。あの衣裳はないよね、刺客がふともも丸出しってあなた。忍法帳の世界ですがな。オダギリジョーはよかったです。漫画読んだことないけど、漫画おもしろそうだなぁ、ゲラゲラ行こおっと。 |
125.どーもアイドルを使ってこういう人を殺しまくる映画を作るっていう傾向は気に入らないです。昨今のご時世を省みてもこの映画がいい影響を与えるものではないと思います。上戸はやっぱり若さにあふれていますね。人気があるのもわかる気がしました。ただ内容的には上戸の健康的な若々しさ以外は見るべきところはありませんでした。 【たかちゃん】さん 3点(2005-03-11 10:14:41) |
124.言われる程酷い映画じゃないやん、というのが正直な感想でした。地上波放送用に編集されたヴァージョンしか観てないので、もしかして無駄な部分をカットしてくれたお蔭か?という気がしなくもないですが、「チャンバラを格好よく見せる」のが目的のチャンバラ映画としては、あれでOKだと思います。日本映画黄金期の東映チャンバラ映画なども、今の目からみたら相当トンデモだったりしてますし、もしあの時代にインターネットがあったら「旗本退屈男」シリーズなんぞなんと言われていたことか・・・1800円出して観るのは微妙だけど、サービスデー1000円の日に観るんだったら、自分的には十分楽しめますね。 上戸彩の殺陣も、本人の頑張りと、なんとかアラを見せまいとする編集の努力?の賜物のおかげでどうにか観られるものになっていたと思うし、オダギリジョーの切れっぷりもナイスでした。正義の味方から出発した彼ですが、こうした眉目秀麗かつエキセントリックな悪役、という方に役者としての可能性を感じます。 ところで、次回作は美少女大好きの金子修介監督とうことで結構期待してたりしています。ただ、予告編を見る限り、上戸彩は、栗山”GOGO夕張”千明にかなり喰われるじゃないのぉ、という気がしますが。 【東京サンダ】さん 6点(2005-03-09 14:16:08) |