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あずみ

[アズミ]
AZUMI
2003年上映時間:142分
平均点:4.51 / 10(Review 203人) (点数分布表示)
公開開始日(2003-05-10)
アクション時代劇シリーズものアイドルもの漫画の映画化
新規登録(2003-05-09)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-10-24)【イニシャルK】さん
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監督北村龍平
演出諸鍛冶裕太(アクションコーディネーター)
キャスト上戸彩(女優)あずみ
成宮寛貴(男優)うきは
小橋賢児(男優)ひゅうが
金子貴俊(男優)あまぎ
石垣佑磨(男優)ながら
小栗旬(男優)なち
佐野泰臣(男優)ゆら
瑛太(男優)ひえい
原田芳雄(男優)爺(小幡月斎)
オダギリジョー(男優)最上美女丸
岡本綾(女優)やえ
榊英雄(男優)長戸
遠藤憲一(男優)佐敷一心
坂口拓(男優)佐敷三蔵
伊武雅刀(男優)浅野長政
北村一輝(男優)井上勘兵衛
佐藤慶(男優)南光坊天海
竹中直人(男優)加藤清正
りょう(女優)襲われる母親
魚谷佳苗(女優)あずみの母
松本実(男優)飛猿
竹嶋康成(男優)警備の侍
谷口高史(男優)
原作小山ゆう『あずみ』(小学館『ビッグコミックスペリオール』連載)
脚本水島力也
桐山勲
音楽岩代太郎(音楽プロデューサー)
撮影古谷巧
製作亀井修(製作統括)
坂上直行(製作統括)
島谷能成(製作総括)
平野隆(製作補)
市川南〔製作〕(あずみ製作委員会)
日本ヘラルド(あずみ製作委員会)
TBS(あずみ製作委員会)
電通(あずみ製作委員会)
東宝(あずみ製作委員会)
小学館(あずみ製作委員会)
ポニーキャニオン(あずみ製作委員会)
ショウゲート(あずみ製作委員会)
角川映画(「あずみ」製作委員会)
企画濱名一哉
遠谷信幸
プロデューサー山本又一朗
中沢敏明
配給東宝
日本ヘラルド(配給協力)
美術林田裕至
西岡善信(美術監修)
編集掛須秀一
録音小原善哉
柴崎憲治(効果音)
照明高坂俊秀
あらすじ
あずみは幼い頃から孤児としてじぃとその仲間たちと山奥で生活してきた。しかし、あずみたちが成長したある時じぃは山から出る決断を下す。加藤清正を討つという使命を果たす為だ。そして山を下りる前にじぃは二人一組となり、深遠である者を斬り、勝った者が一緒について来るように命じる。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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103.(本作同様、レヴューも無駄に長くなってしまった…) 「ジョン・ウーの猿真似をした出来損ないのサム・ライミ」という印象に変わりありませんが、大幅に増えた予算の甲斐もあって、これ以前の北村作品と比べれば随分マシになってると思う。本サイトで気になったのは、どうしてこうも同時期同ジャンルの「座頭市」と評価に差があるのかということ。皆さん「演技が演技が…」と仰いますけど、上戸彩とビートたけし、そして共演者達同士の演技力に、大して開きがある様には見えません。寒いギャグにしたって、リアリティにしたって同程度(こっちが茶髪ならあっちは金髪だし…)。私にとってこの二作の違いは二点。まず「傑作」と「駄作」の評判の違いで、鑑賞前の心構えが少し違ってたかもしれない。従って、あちらの印象は「何だ、この程度か」って感じで、こっちは「そんなでも無いじゃん」って感じでしょうか。もう一点は主演俳優。似た様な内容の似た様な出来の映画なら、60近いオヤジを眺めるより、10代の可愛いアイドルに萌えた方が楽しいに決まってる(ま、男性限定の楽しみ方ではありますが…)。以上の心証から、私はこちらに軍配を上げたい(釈ちゃんの「修羅雪姫」程じゃないですけどね)。そんなことで、上戸彩のあらわな太腿と岡本綾のはだける胸元に+1点、大負けに負けて6点献上っ、持ってけ泥棒!
sayzinさん 6点(2004-12-07 00:07:30)(良:1票)(笑:1票)
102.《ネタバレ》 面白くできるストーリーなのに薄っぺらく作ってしまった感を受けた。だから細かい粗が目立って一々気になってしまうのだ。砂利道のワダチとか、モロに反射板の光とか、モロにセットとか、太陽の光がおかしいとか、etc… CG乱用の殺陣は早送りやコマ送りでちっとも迫真がないし、CG無しになるとスピードが遅くてみんな弱そう… もっと殺陣の練習しないと… ショボすぎます。冒頭で仲間同士で斬り合う非情さが、その後、全く活かされていないし。観ていて???なシーンがたくさんありましたよ。もっと映画として重みを出してほしかった。
じふぶきさん 5点(2004-11-17 16:12:04)
101.かわい~。上戸彩。止めのキメポーズをうまく使って、かっこよくアクションしているように見せる演出方法は泣けるね。まあ、バレバレだったけど。原作はあくまで時代劇だが、映画では上戸の茶髪に合わせて、各所を現代風にアレンジ。やり過ぎてる気はするけど、かわいいから許しちゃう。でも点数は許しません。
tantanさん 5点(2004-10-13 01:41:37)(笑:1票)
100.しょぼい。の一言。いくら精神を鍛えるためとはいえ、当初の仲間を半分にしちゃうとは…。全員で乗り込んだら余裕で勝っていただろうに…。上戸彩、スカート短すぎ。どー考えてもファンサービスじゃん。若手俳優の皆さん、ごくろーさん。そしてオダギリジョー、熱演に拍手だが変態すぎる。
西川家さん 0点(2004-10-08 17:06:21)
99.この作品、ひたすら若手が多い。ベテラン勢では原田芳雄さんや竹中直人さんはさすがに存在感を示していたが、後は若手配役に力を入れている気がした。が・・・?

逆に言えば勢いだけの映画ともいえる。演技力ではなくその場の雰囲気の中に役がいる感じと言うか・・・。ハリウッドの演技派と呼ばれる人はまず自分が役柄を確立して演技にのぞむのだがその反対である。でもそれはまだ致し方ない事なのか。

あとラストに謳われている200人斬り。これは色々な監督の名場面をリスペクトしているなあと思い、カメラワークは中々面白かった。最後のオダギリとの対決の場面ではかなり無駄なカメラワークが入り減点だったが(苦笑)それでもCG+上戸彩の一生懸命さは伝わってきた。ただ、オレはどうも腕が吹っ飛んだり首が吹っ飛んだりを痛快時代劇として楽しめない性質のようだ。デビッドクローネンバーグやリンチの作品で猟銃や念力で首が爆発するのはあくまで「架空」と思って見るせいであろうか?あまり嫌な感じはしないのだが、日本が舞台の刀で斬るというのは、日本人として変に親しみがある分、嫌悪感も高まるのかもしれない。

まゆにしわを寄せて人を斬る上戸彩より、韓国までヨン様にオロナミンCを運ぶ彼女の方が魅力的に映る(笑)
まさかずきゅーぶりっくさん 3点(2004-09-23 02:57:54)
98.演技はどうあれストーリーは結構面白かったです。
ジョナサン★さん 5点(2004-09-20 21:35:17)
97.上戸彩が嫌いな人は観たらちょっと損した気分になると思う。オダギリジョーはかなりよかったな。最後のほうはちょっと飽きてしまいました。今思うと結構キャストはいいんだな。
ノスさん 4点(2004-09-19 17:32:19)
96.最近の日本映画も、かなり大掛かりなスプラッタをやるんだなぁ~。え、ちがった?? これが時代劇とかチャンバラとかのジャンルに入るなら、海外には絶対出したくないです。西洋人がこれを観て、「オ~、ジャパニーズ・チャンバ~ラ♪」だと思ったら困るじゃない。まあ、お嬢ちゃん、頑張ってはいたけどねぇ・・・。加藤清正を倒した時点でもう彼女はそれ以上の仕事をする必要は無いはずなのに、当然のごとく「さあ、行くよっ」と言って終わらせるなんて、「なんで斬りたくない人を斬るんだぁ」と喚いた人間と同一とは思えません。意味の無い暗殺は止めようよー。ハイビジョンで綺麗だった(?)ので1点、スプラッタな部分に1点、オダギリジョーに1点の、合計3点にしました。 それから、最後のカメラワークですが、遊園地の乗り物に乗っているみたいで、ちょっと気持ち悪かった・・・。
ソフィーの洗濯物さん 3点(2004-09-17 03:28:20)
95.上戸彩は好きなのよ。
けど、演技は最低だし、話もめちゃめちゃ。
一番の売りであるだろう100人斬りのところも、全然臨場感なし。
100人斬りのための100人斬り。
救いようがないんだよね・・・。こんなんで続編が作れちゃうのかぁ・・・。
しょせん、アイドルはアイドルでしかないのか・・・。
こばやしさん 2点(2004-09-15 01:29:41)
94.たまたま読んだ原作の1話がこんなんでした。今から斬る相手の前であずみが脱ぐ。・・・決して脱げと言ってるわけでは。女優は脱ぎゃいいってもんじゃないですし。このくらいの覚悟で演じたか、監督したかと。確かにチャンバラ要素な原作だと思うんですけど、単なるセット組んでチャンバラしたかっただけちゃうかと。2時間以上必要だったとか何とか言ってますが、チャンバラるだけならそんなにいらないよーん。アクションはあくまでも添えるもののような気がしたんですが、なるほど、どうりで「上戸ぁゃゃたんまあ良くがんばりました」との印象しか残らないはずだ。だから時代劇ファンにも若い人にもぁゃゃファンにもターゲットを絞りきれない気がするんじゃないかと思います。確かに、ここにあるのは、ぁゃゃの太もものみです。ある意味すごいんじゃないかかもです。日本フトモモー賞に輝いても良いですが、点数に太ももは含まれてません。
へろりうしオブトイジョイさん 3点(2004-08-30 03:55:40)
93.《ネタバレ》 まず、映画の評価以前に「驚愕の“ラスト50分”!」というコピーから…そもそも映画で言うラストってのは、上映時間が大体5分の4くらいを過ぎたあたりから言うんじゃないの!?つーことは何かい?これは本当は4時間強もあったってことかい?いやいやいやいや、2時間半でも長く退屈だったってのにその上さらに1時間半以上もあったのかい?これは参ったなぁ…<以下評価>ナンデスカコレハ?このへたっぴーな演技は?「うずまき」よりはマシとはいえこれは劇場で公開するレベルじゃねぇだろうがよぉ。アレなら某漫画雑誌の外人さん(「ソレ、ヒャクマンエンデ、ウテクダサ~イ」のあの人ね)の方が遥かに上手いぞ!それにナンデスカあの殺陣は!?確かにああいうのが難しいのは判るけど、そこをプロらしく見せるのが役者でしょ?「ああ、大変だけど、よく頑張ったね」なんて客に思われるようじゃダメじゃないかよ。話題性を取りたいのは判るけど、それは「人気俳優の(アイドルの)○○が本物の格闘家のようなアクションをこなす!!」とかそう云うのなら話題性を狙ってもいいと思うけど、人気だけど素人の俳優を起用してこれまた予想がつくほどの物を作ったって全然話題にもならないって(違う話題にはなるが…)アレが最高の剣の使い手ですか?もし三船大先生が生きてたら0.3秒で葬られてますよ!てかラスト200人も斬ってねぇじゃん!火縄銃で楽したりダイナマイトで楽したり、挙句美女丸も一緒に斬ってるじゃん(個人的に美女丸のキャラはツボだった)!!こんなでもう続編が出るとは全く、大したもんだぜ、まったく。でも、こんなのでもとりあえず続編は見に行く。その期待を込めて4点!(ちなみに上戸目当てじゃあ、ない!!)
クリムゾン・キングさん 4点(2004-08-24 15:05:25)
92.斬って斬って斬って。皆のいうほど退屈ではなかったのだが、やはり長い。場面場面の演出はセンスがあると思うのだが、ストーリーの盛り上げ方、構成はいまいち。ラストのほうで男が敵に突っ込んでいくシーンが、あったんだが、泥にまみれて、這いつくばる姿は、熱くさせてくれた。なんというか場面場面の演出はセンスがあって大好きなのだが、ドラマが完成していないから、復讐やら殺人に対する罪の意識、キーになる主人公たちの感情は伝わらない。
K・Tさん 6点(2004-08-19 08:22:10)
91.《ネタバレ》 突っ込みどころありすぎて困るんですがね・・・・・。血・・・・血がすごかった・・・血・・・皿・・・・’。
PPOSSTUさん 3点(2004-08-12 17:24:45)
90.よく見えん!上戸彩はかわいかった。
タコスさん 5点(2004-08-11 01:10:44)
89.はっきり言って唖然。いっぱい脚本とか演出とか言いたいことはありますが、とにかく1番言いたいのは「上戸彩」の演技力。本当に演技習ってたんですか・・・と疑ってしまう。なんと迫力のない演技。本当に復讐する気あんのか?と疑った。その演技をOKした・・それ以前に起用した監督も監督。まるで素人、学芸会じゃないんだから。原作は見たことないので映画のみの感想しか言えませんが、とにかくこれはかなり厳しい映画。これならアニメ映画で十分でしょう。実写にするならもっと演技力のある役者使いましょう。「ドラゴンヘッド」といい「あずみ」といい同じ年に凄まじい日本映画を見てしまった。日本の映画ってこんなにレベル低いのか・・・と落ち込んだ。当分は邦画恐怖症に怯える日々が続くでしょう。「あずみ2」が作られてるらしいですが、もう借りてでも見る気はないです。2003年の"日本アカデミー賞"主演女優賞に上戸彩がノミネートしたそうですが、"日本アカデミー賞"の存在意義さえも疑いました。 あ、貶してますけど当方上戸彩は好きです。
A.O.Dさん 3点(2004-07-30 20:49:54)
88.評判よろしくないようです。 でもそこそこ面白かった。上戸彩可愛いし・・・
嫌な所は仲間同士の殺し合い、なんでそんなことをしなければいけないの?って感じ
原作はまったく知らないけれど、現代版の時代劇という感じです。出演者の演技力は目をつぶりましょう! 
teruruさん 7点(2004-07-30 19:59:10)
87.DVDで鑑賞。佐敷(バカ)3兄弟とオダギリジョー扮する美女丸だけは良かった。“100人斬り”少々無理があったようで、迫力・見所なし。斬られる人数なんてどうでも良いので、もっと“内容の濃い”殺陣をみせてほしかった。
いわぞーさん 5点(2004-07-19 23:31:04)
86.《ネタバレ》 特撮ヒーローものテイストの時代劇。ターゲットは、中学、高校生あたりでしょうか。そのへんを覚悟して観ないと、辛いことになると思います。メインの役者はそろいもそろって大根、脚本は素人がコミックを読みながら短時間で書き上げたような出来ですが、ドラマはどうでもいい映画ですので、目をつぶってください。カメラワークは、強いこだわりを感じました。もっともそれが効果的に働いていたか、理にかなったもなのどうかは疑問ですが、努力は認めたいと思います(何の努力もこだわり感じない邦画がほとんどですので)。アクションシーンとドラマを交互に映し出すアクション映画の約束事も、きちんと踏んでいます。ただ、1つのシーケンスが長め。もっと短くまとめる勇気が必要でした。アクションシーンでは、ワイヤーアクション、CGが「必要以上に」使われています。本作があくまでも「特撮ヒーローもの」であることを、強調しているようでした(上戸彩の大根切っているのだか、人参切っているのだか、よくわからないような動きは、ご愛嬌)。ただ、血糊の量が多すぎます。スプラッターは、殺陣の美しさ、役者の美しさを殺します。このあたり、ほかのアクション映画も含めて、ぜひ深く考えていただきたいところです。もっとも本作の監督は、上戸彩の顔に血糊をとばすのがお好きなようでしたが。 --------DVDでは、この映画のニーズと出来をよくわきまえていて、アクションシーンのみを楽しめる「アクションシーン・ダイジェスト」のモードが用意されています。
DONGYAOSさん 5点(2004-07-09 18:25:28)
85.オダギリジョーにはかなり笑えた。イケメンで通ってるだけにギャップが激しすぎてね
。まあでもこの映画はそれだけかも。だがオダギリさんの演技に6点の価値あり。
rainbowさん 6点(2004-06-25 12:35:50)
84.全体的に面白いと思いました。原作を知らないので漫画と比べるとまた違うのかもしれませんが、キャラも個性的だし、特にオダギリのようなキレたキャラは面白いと思いました。殺陣もまあまあじゃないですか?爽快感はあったと思います。「2」はどんな感じになるんですかね・・・期待してます。
書記さん 6点(2004-06-16 19:33:00)
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【点数情報】

Review人数 203人
平均点数 4.51点
031.48%
194.43%
2178.37%
34019.70%
43517.24%
53818.72%
62914.29%
7178.37%
8104.93%
910.49%
1041.97%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.08点 Review12人
2 ストーリー評価 4.36点 Review25人
3 鑑賞後の後味 4.90点 Review21人
4 音楽評価 4.82点 Review17人
5 感泣評価 4.26点 Review15人
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