5.《ネタバレ》 金のかけ方を間違ってしまった、典型的な最低日本映画。
内田有紀、稲森いずみ、藤原紀香。
このキャスティング自体はイメージ的に悪くない。
が、キレもスピードも無いヘナヘナ宙吊りアクション&無意味にセクシー演出を延々と見せられるとさすがの俺でも脳みそがとろけます。
ちなみにこの3姉妹、全員棒読みです。
刑事役の原田喧太の大根っぷりは生涯忘れる事がないであろう。神がかり的な演技。俺にもできねぇ…。
脚本、演出のヘタレっぷりは言うに及ばす。
悪趣味を極めてる敵組織。アジトはフジテレビ。
レイピアで斬りかかる、超至近距離のマシンガンが当たらない、
高所から飛び降りる時に、スタント安全用のマットが見えてるのは演出なのか?(笑)
ワイヤーに繋がれて飛べなくなり、刑事が全力投球した宝石で撃墜されるヘリコプター。
0点映画なんて本当に久しぶり。そういう意味では見てよかった…のか?(笑)