1.歌手であるUA主演の邦画。
あんまり期待していなかった。
そして前半部分。
そこそこの雰囲気。
UAって、こういう感じの人なんだぁ、、、って感じ。
1時間経過。
うーん、つまらない!
銭湯のシーンとか、雨降る雰囲気とか、色々演出されてはいるものの、なんとなくわざとらしい。
それに退屈感を感じるし、映像世界の中へ引き込まれない。
この監督は、映画なんか撮っちゃいかんのでは?と、疑問符をつけたくなった。
海外ではそこそこ評価されたらしいが・・・
とにかく「つまらない」のが致命的だ。
(ただ、UAに関して「だけ」言えば、個性が発揮されており、予想より良かったが。)
一昔前なら許せるが、2002年公開って、結構、最近なのね・・・
海外で半端に評価を受けてしまっているだけに、これが最近の邦画の代表にはなってほしくない・・・