8.現代映画の実物と見紛うばかりのリアルな質感のCGには感嘆するけど、ことファンタジーにおいては実在するパペットや着ぐるみ達の存在感には敵わないなぁ。手作り感あるキャラやセットの方が、逆に異世界を感じさせてくれて大好きです。書き割りやファイヤーダンスの合成などはさすがに厳しいものがあるけど。 全シーンが見せ場と言ってもいいほどの職人魂を見せてくれたスタッフ・キャストに乾杯! 【リン】さん [DVD(字幕)] 9点(2010-05-06 15:06:31) (良:1票) |
7.《ネタバレ》 いや~久しぶりに見たけど、面白い。昔、何度も何度も繰り返し見た映画である。まず何と言ってもジェニファー・コネリーが可愛い。ホグルがデヴィト・ボウイの魔王ジャレスを裏切り、サラの見方となる気持ちが痛いほどよく解る。解りすぎてたまらなくなる。気持ち良く立ちションしている後ろで声をかけられる時の慌てようといったらない。もしも、私が同じ立場で気持ち良く立ちションしている時にこんなにも可愛いジェニファー・コネリーに声をかけられたら、ションベン所ではなく、あっ!すいません。お食事中の方はこんなどうしようもないアホなレビューなど見ない方が宜しいかと!ジャレスの命令に従い、毒の桃をサラに渡す苦しみ、ホグルにとって初めてかもしれない親友となったサラとの友情を優先したワイズマン、私は好きです。同じく図体は大きいくせに臆病者のルードも好きなキャラクターとして忘れられない。この映画は確かに子供向けの作品ではあることは否定致しません。しかし、単なる子供向けではない魅力、出てくるキャラクターが魅力的で久しぶりに見てもやはり初めて見た時と同じく楽しめた。セサミストリートを毎回毎回、楽しみに見て育った私としては、セサミスリートのような雰囲気、何とこの映画の製作はセサミストリートを製作した人達であるとのこと、とにかくそんな訳ですから何年経とうが今も変わらず好きだった当時の気持ちと同じ気持ちのままでいられることが何よりも嬉しい。ラスト、サラの部屋で皆が楽しそうにしているシーン、この映画はそんな楽しさに満ち溢れた素晴らしいファンタジー映画としてこれからも見たい。そんな映画である。 【青観】さん [DVD(字幕)] 9点(2010-02-04 21:08:51) (良:1票) |
【承太郎】さん [ビデオ(吹替)] 9点(2007-02-25 19:14:33) (良:1票) |
5.小学生の頃に見たんだけど、すごく不思議な気分やって、すごく印象的やった。ずいぶん後に、あのかっこいいお兄さんがデヴィット・ボウイで、あのかわいらしいお姉さんがジェニファー・コネリーということを知った。最近、もう一度観てみたくて、探しているが、なかなか見つからぬ・・・ 【テンダータッチ】さん 9点(2004-10-02 00:17:00) |
4.物心がつく前に、親に見せてもらいました。幼心に、面白いと思って、何年経ってもこの映画の何シーンかを覚えていました。しかしタイトルを認識していなかったために、ずっと、なんとなく面白かった気がするけど何なのかわからない不思議な映画として、記憶していました。何の映画なのか知りたくて、もう一度観たくて、仕方がありませんでした。中学生の時に、ようやく再会できました。父親の膨大なビデオ庫を漁っていた時に、偶然目にとまったのです。ドキドキしながら観終わった時に、人生の目標を達成したような、不思議な満足感がありました。 【IKEKO】さん 9点(2004-01-24 03:43:04) |
3.本国では酷評されてしまったそうですが、日本ではヒット。ルーカスは嬉しかったそうです。サントラも素晴らしい出来ですね。さすがボウイ。 【ロカホリ】さん 9点(2003-09-13 19:58:51) |
2.この世界観たまらなく好き~。メロメロです。ボウイの水晶玉の動かし方、練習したけど出来なかった・・・。 【ことこ】さん 9点(2002-01-29 16:53:06) |
1.悪役なのにどこか惹かれるボウイの不思議な魅力に小学生だった私は夢に出るほどはまっていました。今でも元気が無い時など、一人で見ています。 【LOVIN】さん 9点(2000-12-07 01:24:39) |