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問題のない私たち

[モンダイノナイワタシタチ]
2004年上映時間:98分
平均点:5.94 / 10(Review 16人) (点数分布表示)
公開開始日(2004-02-28)
ドラマ青春もの学園もの小説の映画化漫画の映画化
新規登録(2004-03-04)【もちもちば】さん
タイトル情報更新(2011-08-27)【にじばぶ】さん
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監督森岡利行
キャスト黒川芽以(女優)笹岡澪
沢尻エリカ(女優)新谷麻綺
美波(女優)潮崎マリア
森絵梨佳(女優)施川瑞希
小松愛(女優)松野綾
浜田晃(男優)校長
野波麻帆(女優)加藤茜
大塚寧々(女優)松下桃花
勝村政信(男優)笹岡文成
廣田朋菜(女優)
脚本森岡利行
挿入曲黒川芽以「アルイテク・・・」
撮影斉藤幸一
あらすじ
笹岡澪はクラスのリーダー的存在。仲間とともに潮崎マリアをいじめている。が、澪はそれを「いじめ」ではないと思っている。これは「マリアが与える不快感への正当防衛」だ、と。そんな折、クラスに新谷麻綺という転校生がやってきた。それを機に、事態に変化が起こり始め・・。
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2.黒川芽以と沢尻エリカのお宝ツーショットですね 問題のない私たち。
ただ中身の方はと、中学生日記のニ時間版スペシャルみたいな前後編みたいな感じでしたが、イジメ問題に関する実態の把握・対処法・改善法など参考にすべき点は大いにあったと思います。イジメの対象になっている側、イジメに参加している側、その辺りに不安を持った女子中高生たちに一度は観てみておいてほしい題材にはなっていたと思います。 

ところで、ここで主演を張ってた黒川芽以・・・ 
競演した女子のほうがビッグになっていってしまう不運の始まり これ、その第一章。

以降・・  
ケータイ刑事で堀北真希。
青空のゆくえで多部未華子。
ドロップで桐谷美怜と。

どうなんでしょうかねぇ 彼女の心中、サブについた女優のほうがポンポン弾けて行ってしまったその現象。
気の毒といえば、気の毒なんだが そんなめげてばかりはいられないっしょ 頑張れ 黒川芽以。
磯山さやかだって熊田曜子に負けじと頑張っているんだ 頑張れ 黒川芽以。
ぽっちゃりには ぽっちゃりの良さがあるんだからさ いっそ、ぽっちゃり道を極めちゃってん 黒川芽以。
3737さん [インターネット(字幕)] 9点(2012-09-20 20:21:12)(良:1票)(笑:1票)
1.《ネタバレ》 すごい・・・。これ、すごい映画です・・。「いじめ」を題材にした映画やドラマは数多く見てきたけど、もっとも深く切り込んだ作品なんじゃないかと思います。展開にやや強引なところはありますが、込められたメッセージは本当に深遠で、「泣かすシーン」なんかないのに、涙が止まりません。前半と後半をキッチリ区切った構成によって、効果的にテーマを表現することに成功しています。この映画の一番の肝は、ラスト近くで主人公が気づくこと。それは、そもそも「いじめ」とは何か、ということ。生徒同士のいじめの話だけでは絶対に表現し得なかった「いじめの真実」です。奇しくも、この映画に出演している沢尻エリカが、その後日本中からイジメのターゲットにされてしまうというのもなんだか妙縁ですね。
コウモリさん [DVD(邦画)] 9点(2011-10-15 23:11:52)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 16人
平均点数 5.94点
000.00%
116.25%
216.25%
300.00%
400.00%
5425.00%
6318.75%
7425.00%
816.25%
9212.50%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.66点 Review3人
2 ストーリー評価 4.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review2人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 8.00点 Review1人
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