1.オードリーが“この作品になら!”とほとんど引退状態からカムバックした作品。しかも老いたマリアン役!で、仕上がりはというと…なんとオードリーの最後の代表作になってました!もう助からないと知ったマリアンがまず自分で毒を飲んでロビンにも飲ませ、その尼僧であるマリアンが“神よりもあなたを愛しています”と最後に告げる所、伸ばしてももう毒で届かない手と手。可哀想で涙が止まらなくって、映画館でライトがつくのが困りました(笑)。ロビンが最後に放った矢は空に遠く遠く吸い込まれますけど、その寸前にオードリーが写るシーンではさすがオードリー!セリフはないのに、瞳で語っていました。年をとってもやっぱりオードリーは素敵!