1.しかし見ごたえのない作品でありました。なんといいますかレイチェル・ウォード演じたあの子ですわ。ぜーんぜん同情も共感もできなかったよ。自分の都合であっちいったりこっちいったり。ラストのボロボロ泣いてるアップを見てもなんの感情もわいてきませんでした。で、結局どうなったのさって感じ。テイラー・ハックフォードってあんまり信用できない監督だなあ。そうだねぇ、印象深いのはジェームズ・ウッズの髪型がなんかヘンだったこと。フィル・コリンズの主題歌「Against All Odds (Take A Look At Me Now)」 はドラマチックで最高ね。そうそう、昔深夜に放送されてたMusicTVでこの曲を先に聴いて、映画も観たくなったわけです。でも期待はずれでした、拍子抜けしました。3点は作品に対するもの。主題歌には10点です。