23.《ネタバレ》 ○何となく最後まで観られたが、ジェニファー・ローレンスじゃなかったらと思うと…。○このゲーム開始までに1時間以上割くのもどうかだが、ゲームが始まってからも突っ込みどころ満載。残るのは一人なのに団体行動したり、主催者が好きなようにいじくったり、あげくルールまで変えるなんて。○ジェニファー・ローレンスが身長179センチもあるのには驚いたが、彼女にはドラマ路線で頑張ってほしい。 【TOSHI】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2015-11-23 04:10:53) |
22.ちょっと前に、テレビで特集していて、全米で大人気とか言っていたのを思い出して、観てみました。ところが、一時間たっても、ちっとも面白くなく、ハンガーゲームも始まらないので、これ、本当に人気があったの?と、視聴を中断して、ここの評価を覗いてみたら、平均点ひく!あの宣伝ってステマだったのか。まー、ゲームが始まってからは、それなりに集中して見れましたが、とにかく前半が長い。ダラダラ世界観を描いてまして、その世界観も面白ければ、それなりに楽しめたんですが、僕にはダサダサで、なんか80年代頃の感じでした。それに長いわりには人物描写も丁寧なじゃなく、サポーターとプレイヤーの人間関係もよくわかんないので、ゲームが始まる前の交流も、心迫る雰囲気を出して長く引っ張ってみても、ちっとも響いてきません。プレイヤーの殺し合いが始まる前の緊迫感も、テンション高いインタビューなんかで薄まってしまい、これならテレビ番組の「戦闘中」のほうがまだ面白いです。2はもう見ないかな。 【なにわ君】さん [DVD(字幕)] 3点(2015-01-16 15:54:58) |
21.《ネタバレ》 グラフィックや登場人物だけに力を入れすぎて、システムやゲーム性がオザナリになった洋物クソゲーの風格である。 私がプレイヤーなら「ルールが途中でコロコロ変わるとか、クソゲー過ぎてやってらんねぇ!」とか絶叫し、フィールド内をティッシュ片手にフルチ○ダッシュ!とかやらかしそうだが、運営側から着衣していないプレイヤーに対する制裁として理不尽なモンスターなんかを投入されちゃうんだろうなぁ。 って言うか、そもそも年齢制限で引っかかるやん私。 【aksweet】さん [DVD(字幕)] 3点(2014-08-29 04:09:15) (笑:1票) |
20.《ネタバレ》 設定は面白いのですが訓練やらファッションショーやらゲームまでの話の流れが悪すぎました。せっかく始まったゲームも主人公木に登って逃げる、追っかけてきた奴らもその下で焚き火&就寝、蜂の巣で撃退などみんなマヌケすぎてたまんなかったですね。日本の「バトルロワイヤル」の方が面白かったです。 【とむ】さん [DVD(字幕)] 3点(2014-08-23 23:20:29) |
19.《ネタバレ》 バトルロワイヤル的な展開を期待するとダメです。早くドンパチ始めろよって突っ込むくらいなかなか始まらない。 【ドンマイ】さん [DVD(吹替)] 3点(2014-04-16 02:01:45) |
18.《ネタバレ》 ライアーゲームとバトル・ロワイアルを足したような内容ですが、残念ながらどちらにも遠く及びません。 【いっちぃ】さん [地上波(吹替)] 3点(2014-02-01 13:00:14) |
17.《ネタバレ》 正統派予告ピーク映画。 予告編の出来が素晴らしかったので、そこそこ集客できたみたいだけど、 あっという間に悪評ばかり広がっていった。 テレビで放映されたので、観ましたが、うん。なかなかの「がっかり感」。 ゲームへの導入が、唐突なわりに、だるい訓練期間で話の腰をおり、 薄っぺらく感情移入のしようのないキャラクターのオンパレード。 サバイバルにおける心理を扱うのであれば、意外と日本人作家の上手いこと進化したようだ。(もちろん、創作におけるサバイバルでの話だけども) 【バニーボーイ】さん [ビデオ(吹替)] 3点(2014-01-13 23:30:33) |
16.これぞ正統派駄作。基本的に主人公は”ゲームに参加する”こと以外はすべて受け身で、ただ周囲で起こることをやり過ごしているだけ。すごくつまらなかったです。作り手は主人公に対して自分を投影しているからかもしれませんが、キャラに対して甘過ぎます。作り手こそ「冷酷な支配者」側に立ってストーリーを組み立てないと、こういう話はおもしろくならないですよ。こんなことを思っちゃう自分も、下世話な興奮を求める愚かな観衆側の人間なんですかね。「バトル・ロワイヤル」の盗作かどうかなんてどうでもいいです。作り手がどう弁解しようが、ただ単に1本の作品としてつまらないです。 【ゆうろう】さん [ブルーレイ(字幕)] 3点(2014-01-12 23:34:08) (良:1票) |
15.《ネタバレ》 貧民層。食べるために弓が上手い。妹がくじにに当たる。姉が身代わりに。もう一人の男はちょっと知り合い。炎のコスチューム。ワー。きゃー。TVショー。戦う。盛り上げるために何か操作する。都合よく傷薬。避けたら少女にあたる。都合よく助けられる。優勝。バトルロワイヤルの方がストレートで数倍面白い。 【蝉丸】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2014-01-11 21:29:29) |
14.無数に製作され増え続けてゆく映画たち。(これもいちいち三部作なんだそうな 違っていたならゴメンなさいだけど ) そんな映画の数々に〝これは観たい〟〝あれも観なきゃ〟と思わされる映画ってすごく多いもんですが、それとは逆に これはもう間違っても観ないぞと心に誓える映画って そうはないと思えるんですよね なんだこのインチキルールのさるかに合戦は。 だから、ツーは観ないと心に誓う。 ついでに、スリーも観ないと心に誓う神に誓う 嫁に誓う。 【3737】さん [CS・衛星(吹替)] 3点(2014-01-07 20:56:01) (良:1票)(笑:2票) |
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13.色々不正できそうな穴のありまくりなシステム。 よくこんな荒いシステムで反乱起きなかったなと突っ込み放題な話でした。 【とま】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2014-01-06 07:35:35) |
12.アメリカ版 バトルロワイヤルを期待して鑑賞させて頂きましたが、久々の駄作でしたね。本編入るまでが長すぎだし、バトルシーンもハラハラさせない演出にウンザリです。もっと過激な映像が観たかったです。 【SAT】さん [地上波(吹替)] 3点(2014-01-04 14:54:03) |
11.ツッコミどころが多すぎて、逆に原作小説に興味が湧きました。 【K】さん [DVD(字幕)] 3点(2013-12-30 22:52:32) |
10.これは予想以上にヒドい・・・。一体何のためにカメラを揺らし続けるのか、「だって今ドキの流行りだしぃ、こうしないとプロデューサー納得しないしぃ」とでも言いたげに、義務のようにカメラを揺らす。そしてブチブチと短く切り刻む。最初っから「とりあえず」の揺らしまくり切りまくりなもんで、暴動シーンともなるとこれがさらに加速して、もう何が何やら。子供たちが互いに殺し合うという悲惨な設定にも関わらず、まるで悲壮感も無し。サバイバルな要素も希薄で、まさに単なる“ゲーム”に過ぎない語り口。しかし、主人公が戦うべき相手は、競争仲間というよりも、自らの運命に対してであり、すなわち自分をとりまくルールであるはずのところ、このルールがまるで不明確、というか行きあたりばったりも甚だしく、およそ“ゲーム”にすらなり得ていない。この作品のどこを見所として捉えればいいのやら。 (この映画、特に前半がやたらとクドく、さんざん待たされた挙句にようやく戦いが始まるのだけど、そこで挿入される曲が意表をついていて、スティーヴ・ライヒの「18人の音楽家のための音楽」。だからどうっちゅうこともないけれど、ライヒ作品の禁欲的なまでの秩序を、少し見習ってはどうか。) 【鱗歌】さん [CS・衛星(吹替)] 3点(2013-12-28 22:12:54) (良:1票) |
9.《ネタバレ》 過去に起きた内戦の教訓から、年に一度、民衆の不満を晴らすためにハンガー・ゲームなる競技が開催される未来社会。それは全国から若者を24人選抜し、最後の一人になるまで殺し合いをさせるという凄惨なものだった。妹の代わりに自ら志願した、平凡な女の子だったカットニスはそんな過酷なゲームに奮然と立ち向かってゆく。という、もう設定のおかしなところや中2病全開のストーリー展開などを本気で突っ込みだしたら、怒りのあまり鼻血が出るんじゃないかというくらいお馬鹿な映画でありました。都合よく変更されていくルール(国家が運営する大会なのにゆる過ぎだろ!)、74回も開催されているのに女の子が死んだことで今さら怒り出す黒人たち(遅いって!)、四六時中ライブ中継されている映像をひたすら見守るヒマ人ばかりの未来の人々(仕事しろっつーの!)、こっ恥ずかしい恋愛要素(トホホ…)。観終わって、なんだか山田悠介の某なんとか鬼ごっこといういまや伝説と化しているカルト小説を読み終えたときのような気分になりました。「いったい此処は何処やねん!」っていう、リアリティ皆無な未来世界の雰囲気も似ております。あと、なげーよ!!さすがにこの内容で2時間20分はないだろー。90分でサクッと終わってくれたらまだ見れたかもしれないのに。原作はアメリカの小説らしいけど、覆面で実は山田悠介が書いてたりしてね。 【かたゆき】さん [DVD(字幕)] 3点(2013-10-02 16:54:04) (良:2票) |
8.《ネタバレ》 2時間の映画で半分は訓練やスポンサー獲得向けのPRとか。戦闘も全然緊迫感ないし、駆け引きや裏切りもなく殺す相手はどいつも悪そうな糞ガキども。薄っぺらすぎる。ルールも勝者一人だけ→盛り上げるために同じ地区の男女ペア→やっぱ殺しあって→心中するのやめてー、勝者二人にするからってな具合でぐだぐだ過ぎる。 ヒロインも盛り上げるために言われるがままに恋人のふりしてそのまま映画終了・・。 確認したら三部作だったのね。それが分かったのが唯一のいいところです。 【ume0214】さん [CS・衛星(吹替)] 3点(2013-07-13 18:05:59) |
7.《ネタバレ》 ゲームが始まるまでが長すぎる。意味があればそこに時間を使っても納得できるのだが、開始数秒で半分のメンバーが死ぬ。なのでどう考えても前半が要らない。 ゲームが始まったら面白くなるのか思えばゲームそのものも相当しょぼい。同盟を組むやつがいるのはわからんでもないがあんなにグッスリスヤスヤ寝ますか。 他にも色々おかしい。というかおかしい部分ばっかり。なるほどと思える部分が無い。 ここまでダメな映画も久しぶり。 50円だから借りてきたけど、その50円すらもったいない。時間の無駄だった。 【虎王】さん [DVD(吹替)] 3点(2013-06-30 15:23:44) |
6.《ネタバレ》 ジェニファーローレンスだっけ、彼女自身の顎のラインが好きじゃない、それほど迫力も感じられない。ワイルドスピードとかに出ていた、主役の妹だっけとか、バイオハザードにも出ていた、死なない女兵士、ああいう人の方が迫力出るのでは、ないかなんて思いました。 映画の設定っていうか、ルール変更って、アメリカの方は好きなんじゃないの。某りんごマークの会社も昔は良くルール変更していましたよね。主役の女性に魅力を感じられないから、入れないですよ、映画の中に。トホホ。 【yasuto】さん [地上波(字幕)] 3点(2013-05-20 04:44:59) |
5.《ネタバレ》 下手な難解映画よりも理解に苦しむ筋書きです。この脚本で製作にGOサインが出た事に驚き、映画興行的にも成功を収めている事に更に驚かされます。アクションシーンのカメラワークも質が悪いと思いました。同類設定を有する『バトルランナー』や『バトル・ロワイアル』の方がずっと面白いです。おそらく映画史上最も“つまらない”ハッピーエンド。このために140分以上も費やされたとは、虚脱感が半端ないです。ただし長所もありました。プレイヤー同士の殺し合いだけでなく、森の中でのサバイバル要素をきちんと取り込んだこと(蜂とか毒果とか)。続編に期待!していいんでしょうか……。 【目隠シスト】さん [ブルーレイ(吹替)] 3点(2013-05-18 19:14:37) (良:1票) |
4.《ネタバレ》 事実は知りませんが『バトルロイヤル』(原作小説)は海外にこんな影響を作り出したんだなぁと、日本のオリジナルに感心しました。模倣したこちらの作品は、少なくとも映画の方はメチャクチャです。スポンサーの力を借りるために、人々に好かれることが大事というポイントに期待したものの、大した展開はなく、主催側が都合で火の玉何発も放り込んでみたり、あげくにルールをコロッコロ変えてみたり、付き合ってられません。ラスト「私を信じて」って、何の確信持ってあんな心中芝居する気になったか、主催側もなんであんな簡単に降参しちゃうのか、浅いです。『小さな希望』がその理由なんでしょうが、どうにも軽すぎです。 【2013/7/30追記】脚本も監督も同じ人がやっていて、『エスター』ですごい演技見せたイザベルをまるっきり活かせていないのもヒドすぎます。ここでスタッフ確認したら助監督にソダーバーグって「それでなんで…ウソやろ」という感じです。 【だみお】さん [DVD(吹替)] 3点(2013-05-06 19:02:53) (良:1票) |