19.退屈でつまんないです。ストーリーに全然入り込めず、風の谷がどうなろうが、途中からどうでもよくなりました。若い女性がみんな同じ顔をしているのは、絵が下手なのか、人間への関心が薄いのではと思いました。ナウシカは超高潔で、悪役たちはおバカで、深みのない話だと感じました。 【チョコレクター】さん [地上波(邦画)] 4点(2017-01-22 10:05:21) |
18.《ネタバレ》 子供が好きそうな世界観とアピールの強さが苦手でした。 【afoijw】さん [地上波(邦画)] 4点(2013-04-14 01:26:10) |
17.《ネタバレ》 髪の毛が逆立つ表現など子供心に惹かれる部分が多かったけど意味は解らなかった。今も解らない。原作の漫画を全巻どっかでもらったけどかさばるからすぐに捨てた。なので意味不明のまま。でも嫌いじゃないよ。 【Pecco】さん [地上波(邦画)] 4点(2013-02-01 22:28:14) |
16.ヒロインを主役にした、いわゆるヒーロー映画。 独特の世界観、創造力、絵の完成度、テーマ性と、 どれを取っても、他の日本のアニメ作品とは次元が違う。 映画として評価できる作りではあるが、 個人的にはどうにも好かない。 ロリコン趣味丸出しの安直なヒロイン像はまだしも、 彼女を引き立たせるための過剰演出の連続は まさしく昔の古いテレビアニメの手法。 特に終盤からラストにかけては顕著で、 生理的に受けつけないし、ベタベタでシラけるばかりだった。 【MAHITO】さん [DVD(邦画)] 4点(2011-07-07 03:20:57) |
15.名作の誉れ高い本作、既に語りつくされた感があり、いまさらレビューもないだろうという感じですが、これほど有名な作品なのに、実はアタマから最後までキッチリ見たのはこれが初めてなのです。感想としては『もののけ姫』と同じだな、ってとこですが、本作が先に世に出ているわけですから、この感想は一般的には逆ですね。両作品に共通して感じたのは、「自然=善」「文明・産業・科学=悪」という安直な対立軸を描くのに、その善代表が年若いヒロイン、悪代表が年増の女大将(しかも不具者もしくは不具者になる)、としているところです。同じようなコンセプトの映画を2本も作るなら、この対立軸の代表を逆転させてみたらどうでしょう? 悪代表が、一見、純真そうな年若い女の子であっても良いでしょう? どうも、宮崎氏は子ども(しかも少女)に歪んだ幻想を抱いているとしか思えません。また、大人の女性にはよほど痛い目に遭ったトラウマでもあるのでしょうか。今から20年前の公開時に、この映画がアニメとして評判になったのは、ある意味納得です。しかし、内容的には先見性があったと言えましょうが、その描き方は極めて偏狭で固定された視点に立ったものであり、ある意味古典的でさえあります。なので、私は、『もののけ姫』にしろ、本作にしろ、作者の抱えるダブルスタンダード、もっと言っちゃえば(おんな子ども差別を内蔵した)噴飯ものの自然崇拝&平和主義に、辟易とするのです。そして、そこに宮崎氏の自覚が恐らくないであろうことが窺えるのが、さらに嫌悪感を呼ぶのです。 【すねこすり】さん [地上波(邦画)] 4点(2008-06-09 15:50:17) (良:3票) |
【Michael.K】さん [地上波(邦画)] 4点(2007-01-21 00:14:54) |
13.前半はご都合主義的な展開が積み重ねられているだけで、一貫性がまったくなし。クライマックスに向かう終盤はややましだったが、話の発想としては実に単純で、目新しさが何もない。当時、この作品がクラスの話題の中心だった思い出に+1点。 【Olias】さん [ブルーレイ(邦画)] 4点(2006-02-05 03:01:38) |
12.フランク・ハーバートの長編SF小説「砂の惑星」を、東映動画のテイストでアニメ化。本作の絵コンテのようなコミックは、アニメ専門誌(アニメージュ)に掲載され、本作公開後何年も連載の続いた(休載が長かったせいもありますが)大長編となりました。構成能力のたいへん高い'60~'70年代の東映動画で仕事をしてきた宮崎だけあって、とりとめのない断片的なエピソードを1本の映画にうまくまとめてあります。また、メーヴェという小道具を出したことで、当時の宮崎の持ち味であるスピード感を、たっぷりと見せてくれています。脚本は、「砂の惑星」をベースにした壮大な設定からはみ出して見える思慮不足が、残念。主人公のナウシカは、同胞やオームには深い情けを見せるのですが、同胞でない人間の命はかなり軽んじています。人から嫌われるオームになぜ執着するのか、書き込みが足りなかったように思います。たとえば、ゴキブリと心を通わせる少女がいたら、それはかなりマズい。「かわいそうに」と言って、ほほすりよせるのは、さらにマズい。それを正当化するには、よほど強い説得力が必要なはずです。本作は、1984年、アニメブームに便乗して製作されました。当時のマニアを狙ったのですが、精密な世界観よりもむしろ、宮崎の固執する美少女キャラクターが大きく注目される作品となりました。 原画には、アマチュアの庵野秀明が参加しています(20数名のうちの1人)。 【DONGYAOS】さん 4点(2004-06-25 06:40:55) (良:1票) |
11.王蟲を見るといつも恐くなる。「庭の植木鉢をどかしたとき、下でコイツがクネクネしていたらどうしよう」と。 【カシス】さん 4点(2004-03-30 13:05:23) (笑:1票) |
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10.テレビでやってたので見ました。絵が綺麗なのと日本のアニメ技術の高さは感じられます。公開年に見てたらその部分はもっと評価できたかも。ストーリーは結局奇跡が解決って事なのでイマイチでした。アニメ作品を下に見る訳じゃないけど、大人が見るにはもっと展開に深さが無いと。自然を守ろうみたいなメッセージ性はあるので、子供が見たいと言えば薦めます。 【♯34】さん 4点(2004-01-17 03:30:45) (良:1票) |
9.テーマは悪くないですが、やはり、自分にはイマイチ馴染まない作品ですね。 やや舌足らずな主題歌は、好きです。 【もえたん】さん 4点(2004-01-11 09:01:11) |
8.もののけ姫同様、気持ち悪いイメージしか無いです。 【Ronny】さん 4点(2003-12-14 01:01:23) (笑:1票) |
7.うーん、説教くさくて暗い。どうにも映画を見た後の爽快感とかなくて私にはだめ。その説教くさい内容も一見ありがち、ちょっと考えてもやっぱりありがち..な内容だし.. 【渚の肺から心臓】さん 4点(2003-12-06 21:52:41) (良:1票) |
6.ナウシカが「やめてー」と叫ぶだけで王蟲の怒りが静まるというのはいかがなものか。メッセージ性やストーリーにおおいに疑問を持っている。 【凛々】さん 4点(2003-10-30 22:57:47) (良:1票) |
5.よく理解できない作品でした。(私の国語力がないせいかも知れませんが。) 【春日恭介?】さん 4点(2003-06-11 18:23:55) (笑:1票) |
4.原作を知らないからこそ、感動させて欲しい。仮に原作ファンのための映画だったとしても、皆さんの評価を読んでいると、そういう風にも感じられない。おいらの中では宮崎アニメはカリオストロで終わりました。というわけで、4点差し上げる。 【ししゃも】さん 4点(2002-09-21 12:35:26) (良:1票) |
3.《ネタバレ》 友人に誘われて公開初日に見に行きました。 ナウシカが生き返るシーンには感動はしたけれども、作品としてはこれから始まる壮大な物語のプロローグでしかない。 評価するとしたらこの点数以上はつけられない。 【万年青】さん [映画館(邦画)] 4点(2002-08-17 22:27:20) |
2.感動しながらも恥ずかしくなっちゃう不思議な映画。あのオバーサンが登場すると特にそう。「殺せ~」とか・・・ 【毬】さん 4点(2002-07-03 21:29:57) |
1.う~ん、原作も知らないし宮崎駿で好きなのは「ルパン」と「ラピュタ」だけなんで…。なんか前記の二作品以外は作家性が全面に出過ぎてて嫌いなんだよなぁ。ストーリー的には意外性もあったけど原作知らなきゃ理解できないような感じ。でも巨神兵の口から出るヤツの表現は好きです。ということで4点献上。 【sayzin】さん 4点(2001-07-30 00:05:48) (良:1票) |