9.《ネタバレ》 初見。ドリフの舞台セットのような、昔絵本で見たアリの巣の断面のような、お向かいのアパート。スルーすべきでしょうが、開けっぴろげにも程があるのに萎えてしまいます。分かりやすい展開に、これはミスリードで意外なオチが待っている、何と言ってもヒッチコックの名作との呼び声高いのだから、画面に集中していましたが。「え、何ですか? この結末は?」「♪ 真っ逆さ~ま~に~(略)♪ 」薄っぺらい人物像と併せて、策士策に溺れると言うべき作品でガックリです。画面に華をもたらすグレース・ケリーに+1点。 |
8.基本的に向いのアパートが全部カーテンもなしに全開という要素にリアリティを感じなかった。 舞台設定は面白いと思うが、画替わりの無さや中だるみした脚本に辟易したしキャラの魅力も薄いと思う。 当時としては色んな要素が新しかったのは理解できるるが。 【Nig】さん [DVD(字幕)] 4点(2018-08-18 01:48:30) |
7.同監督の他作品みたいに捻りがなく残念。設定の奇抜さだけが光る。 【次郎丸三郎】さん [DVD(字幕)] 4点(2017-03-11 21:34:44) |
【ダルコダヒルコ】さん [DVD(字幕)] 4点(2010-05-14 00:52:07) |
5.サスペンスの傑作だというから、絶対手掛かりを見つけてやると意気込んで観た。ら、主人公の主観が強すぎて見え、ちっともサスペンスフルでは。結末も曖昧で「ほうらやっぱり」満足感も、「見事にやられた」降参感もなく。思えば不幸な出会い方をしたもんだ・・・ 【伯抄】さん 4点(2004-10-18 08:19:32) (良:1票) |
4.《ネタバレ》 演出に斬新さは感じるのだけど、肝心のストーリーが全くの拍子抜けであまり評価できない。犯人の犯行をうかがわせる場面の一つに、犬が「何か」が埋まった花壇を掘り起こす場面があるけど、そもそもあれだけ窓に面した場所に犯人がものを埋めるなどという、目に付く行動をするものだろうか。3回に分けて遺体を運びだす“慎重さ”と矛盾するのでは? 主人公の推理通りに筋が展開するのも間が抜けている。サスペンスというよりも、リザ役のグレース・ケリーの美しさとその大胆な行動にはらはらする場面の魅力などを支えにしたロマンチックコメディととらえるべき映画でしょう。 【satoshi】さん 4点(2004-06-27 22:47:12) (良:2票) |
3.初めてヒッチコックを知った映画だったので設定がとても斬新だった。撮り方もうまく、こちらも主人公と一緒に覗いている気分になる。しかしオチを期待しすぎていたためか、「これで終わり?」といった物足りなさが残るのが残念。 【HARVEST】さん 4点(2004-02-02 20:28:14) |
2.ヒッチコック以外の監督の作品だったら、面白いと言えるか疑問です。はっきり言って期待外れでした。当たり前だが、今となっては古い感じがする。 【クロ】さん 4点(2003-02-19 00:31:28) |
1.見て損した。どんでん返しもなければ、怖くもない。最後にもっと凄いことが起こると期待してたのに。。女優が美しいだけ。 【神】さん 4点(2002-11-04 02:24:40) |