マダガスカルのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 マ行
 > マダガスカルの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

マダガスカル

[マダガスカル]
Madagascar
2005年上映時間:86分
平均点:5.92 / 10(Review 61人) (点数分布表示)
公開開始日(2005-08-13)
コメディアドベンチャーファンタジーシリーズものファミリー動物ものCGアニメ
新規登録(2005-04-01)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2024-06-25)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督エリック・ダーネル
トム・マクグラス
ベン・スティラーアレックス(ライオン)
クリス・ロックマーティー(シマウマ)
デヴィッド・シュワイマーメルマン(キリン)
ジェイダ・ピンケット・スミスグロリア(カバ)
サシャ・バロン・コーエンキング・ジュリアン(キツネザル)
セドリック・ジ・エンターテイナーモーリス(キツネザル)
アンディ・リクターモート(キツネザル)
クリス・ミラー 〔男優・監督〕コワルスキ(ペンギン)
ボブ・サゲット動物園の動物
エリック・ダーネル動物園のアナウンス/ フォッサ 他
トム・マクグラスペンギンの隊長 / フォッサ 他
玉木宏アレックス(ライオン)(日本語吹き替え版)
柳沢慎吾マーティー(シマウマ)(日本語吹き替え版)
岡田義徳メルマン(キリン)(日本語吹き替え版)
高島礼子グロリア(カバ)(日本語吹き替え版)
おぎやはぎキング・ジュリアン(小木博明)/モーリス(矢作兼)(日本語吹き替え版)
山口勝平モート(日本語吹き替え版)
手塚秀彰コワルスキー(日本語吹き替え版)
長島雄一メイソン(日本語吹き替え版)
宮本侑芽(日本語吹き替え版)
脚本エリック・ダーネル
トム・マクグラス
マーク・バートン〔脚本〕
音楽ハンス・ジマー
ジョン・バリー〔音楽〕(テーマ音楽)
編曲ブルース・ファウラー〔編曲〕
製作ドリームワークス
配給アスミック・エース
美術ジョン・スティーヴンソン〔監督〕(ストーリーボード・アーティスト)
録音アンディ・ネルソン[録音]
その他クリス・ミラー 〔男優・監督〕(ストーリー・アーティスト)
ニック・イングマン(指揮)
あらすじ
マーティー(シマウマ)、アレックス(ライオン)、グロリア(カバ)、メルヴィン(キリン)はニューヨーク、セントラル・パーク動物園で仲のよい近所同士、柵に囲まれた不満を語り合う。ある日、ペンギン四人組の脱走計画を知った四匹はは中央駅から電車でコネチカットの自然を目指そうとするが、駅の構内で全員が麻酔銃で撃たれて計画は挫折。心ある人々によって四匹はケニアの自然保護区に送られる。だが、船上での荷崩れで四匹の檻は海に投げ出され、過酷な自然が待ち受けるマダガスカル島に流れ着く。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(4点検索)】[全部]

別のページへ(4点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
9.《ネタバレ》 ジェフリー・カッツェンバーグ。ディズニー映画が一番ダメダメだった時期に同社映画部門長に就任し、『美女と野獣』や『ライオン・キング』といった大ヒット作の製作や、後に金の卵を産むガチョウとなったピクサー社との業務提携によって部門を立て直したものの、当時のCEOマイケル・アイズナーと対立してディズニーを追い出された人物です。そんなカッツェンバーグがディズニー退社後に心血を注いだのがドリームワークスSKGの設立だったという経緯もあってか、ドリームワークスアニメ部門が生み出す作品は王道に対して斜めに構えたものが多く、特にディズニーアニメに対する露骨な批判を見て取れることが大きな特徴となっていました(最近ではその傾向は薄まっていますが)。
本作も同じく。種族を問わず動物が仲良くしているというアニメでは定番のファンタジーに疑問を呈し、「肉食動物と草食動物が友達なんてありえるか」という姿勢で製作されています。『ライオン・キング』を製作した張本人が、同じく『ライオン・キング』を手掛けた作曲家ハンス・ジマーを使ってアニメ界では禁断のネタに踏み込んでおり、なかなか意欲的なテーマを扱っているものだと感心させられました。
ただし、せっかくのネタふりに対して作品は明確な結論を出せておらず、魚を食べて飢えを紛らわせることでライオンとシマウマがお友達に戻るという、何の根本解決にもなっていない残念な終わり方をします。また、娯楽作としての一山も作れておらず、地元の肉食獣フォッサとの軽い追っかけだけで映画は終了。思わず「え、これで終わり」と声を出してしまいました。ディズニー映画なら食い入るように見るうちの子供たちも本作には途中で飽きる始末であり、子供騙しにもなっていない内容にはガッカリでした。
救いだったのは、日本語吹き替えの質が高かったことです。私はタレント吹き替えには否定的なのですが、本作は適材適所のキャスティングがなされていたことと(玉木宏と柳沢信吾を組ませるなんて誰が思いつく?)、徹底的にタレントのみで固めることでキャスト間の力量差を作っていないことから(批判を受けるタレント吹き替えは、プロの声優の隣で素人同然のタレントが喋るために違和感を大きくしている)、タレント吹き替えの成功例となっています。
ザ・チャンバラさん [インターネット(字幕)] 4点(2016-07-14 12:07:14)(良:1票)
8.無駄なハイテンションと大げさすぎるアクションには正直ついていけないけれど、動物園から脱出を企てて漂流のすえマダガスカルにいたるという展開は悪くなかった。
それでもマダカルカルについてからのストーリーはこれといって見どころはなく残念。もっと世界観を広げてほしかった。
mhiroさん [CS・衛星(吹替)] 4点(2013-12-29 07:48:11)(良:1票)
7.ストーリーがない。ドリームワークス<ピクサーの感想が否めない。
HRM36さん [地上波(吹替)] 4点(2010-07-06 13:18:26)
6.ペンギンの存在感がよかった
nojiさん [地上波(吹替)] 4点(2009-04-29 15:22:39)
5.盛り上がりに欠けすぎ。最も印象に残ったのは“肉片”
マー君さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2007-01-27 14:10:07)
4.《ネタバレ》 ドリームワークス系統のCGアニメ映画結構悪ノリなギャグばっかだから、そういう点では他のCGアニメ映画よりは好き。ペンギンたちが念願の南極に着いて一言“Well,this sucks!”には爆笑した笑かわいいCGキャラに何言わせてるのっ!!笑まぁ正直この映画総合的には正に“Well,this sucks!”そのままな映画だった。しかもラストって何気にブラックな終わり方汗・・・けどエンドロールかなり可愛かった!!っていうかキツネザル(?)の集団、『スターウォーズ』にでてくるイオーク族みたい。それはともかく、何だかんだ言ったって僕が一番好きなのはあのギョロ目なリスちゃん。可愛すぎ
たいがーさん [DVD(字幕)] 4点(2006-11-29 23:08:14)
3.う~ん。一言で言うなら、結局はアニメであるがゆえのクエスチョンな部分を丸出しのまま、無理矢理な進行についていかなければいけないという作品。アニメに限らず映画において最も重要なのは楽しめる事では?お世辞にも楽しいとは思わなかった。
Andrejさん [DVD(字幕)] 4点(2006-10-04 21:57:38)
2.評判通りコケてます..脚本の力不足ですね~ もったいない...
コナンが一番さん [DVD(吹替)] 4点(2005-12-29 12:16:47)
1.《ネタバレ》 思った以上に「お子様映画」で、余りの分かりやすさと先の読め具合に少々拍子抜けしたが、まぁ、安心して楽しめる安全な映画。何と言ってもテロリストペンギンたちの妙にかしこまった人間臭さには最後まで笑えた。人間までノシて、本当に船をジャックするとは思わなかった。ライオンにとっても野生本来の姿ではなく、人間の価値観で管理された動物園の方が幸せなんだと考えるのがアメリカなのかな、なんてのは、この場合は野暮な考え、止めておこう。
six-coinさん [映画館(字幕)] 4点(2005-08-15 10:30:53)
別のページへ(4点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 61人
平均点数 5.92点
000.00%
100.00%
200.00%
334.92%
4914.75%
5914.75%
62032.79%
71118.03%
8813.11%
900.00%
1011.64%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.50点 Review6人
2 ストーリー評価 4.70点 Review10人
3 鑑賞後の後味 5.45点 Review11人
4 音楽評価 6.66点 Review12人
5 感泣評価 3.11点 Review9人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS