18.《ネタバレ》 周りの男どもがネズミならお前はメギツネかといいたくなるようヒロイン、こんな女に惹かれるライタ―崩れの男もストーリーに説得力がないのでただのヒモにしか見えない。最後にタクシーの中での彼の一言でペットにも冷たかったヒロインがハッと目覚めるっていうのもなんだなかなあ。やっぱりオードリー・ヘプバーンにはこの種の嫌な女はしっくりこない。当初の予定通りマリリン・モンローが演じていたらもうちょっとマシな映画になっていたかも。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2017-03-03 21:26:57) |
17. あまりに華奢すぎるオードリー・ヘップバーンは私にとっては魅力に乏しく、何も感じなかった。 その他に観るべき要素がこの映画にあっただろうか。 全く興味が湧かないストーリーだった。 【タックスマン4】さん [DVD(字幕)] 4点(2012-05-30 01:05:32) |
16.《ネタバレ》 ヘンリー・マンシーニのテーマ音楽はとてもすばらしいが、映画の内容ははっきり言って好きでない。ロマンティックなようで打算的、ラブロマンスにしては胸をときめかすものがない。 映画に出てくる登場人物にも好感が持てる人がいない。いや一人いた、ティファニーの宝石店の人、わずか10ドルの予算にもきちんと対応してくれた。 【ESPERANZA】さん [映画館(字幕)] 4点(2011-06-25 14:31:33) |
15.いやあ「スウィート・ノベンバー」のシャーリーズ・セロン並みにぶっ飛んでますねー。なんかあまり共感できるポイントがなくて、期待していただけに残念。 【noji】さん [地上波(字幕)] 4点(2010-12-05 22:21:53) |
14.《ネタバレ》 今でも新橋駅の発車音でこれを時々思い出す。というよりこれを歌っているオードリー・ヘプバーンを思い出す。 そして思い出すのがジョージペパードである。ベトナムで鳴らした筋さえ通れば金次第で何でもやってのける命知らずで百戦錬磨のジョージペパードである。子供心にはこの映画は鉄壁だったのだ。子どもの頃、テレビの映画解説番組でこれが流れていたのが記憶にこびりついていた。さぞ良い映画なんだろうと。 高校生くらいになって初めて観た「ティファニーで朝食を」は、いろいろな意味でいろいろな思い出をぶち壊しにしてくれたのであった。 いくら何でもやっつけ仕事でしょ?大好きなハンニバル大佐が(しかも若っ)こうやって消費されていたのには憤りを禁じ得なかったのだ。 が、画像検索してみるとやっぱスンゴイカワイイのです。ヘプバーンカワイすぎる。こんだけつまんない話でもま、良いかと思えるほどに。 【黒猫クック】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2010-10-11 19:34:25) |
13.ムーンリバー。なんていい曲なんだ。それ以外はどうしようもない。あまりにもステレオタイプすぎて魅力のないキャラクター達が、脈絡もなく行動するので、何も共感できないし説得力もゼロ。終始「えっなんで?」と思うことばかりで、カタルシスが皆無であった。ただの尻軽女にしか見えないところが一番ダメ。 【Balrog】さん [DVD(字幕)] 4点(2010-10-05 00:52:56) |
12.《ネタバレ》 往年のVOGUEのモノクログラビアを眺めるような眼福はあれど、映画としての面白さはほとんど感じられなかった。いっそ豪華装丁の写真集にしてストーリーは各自で想像してください、の方が良かったかも。それぐらい主要キャストのキャラクターに魅力がない。二人でする万引きのスリルを、ラブロマンスの小ネタにするのはかなり悪趣味。 【lady wolf】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2010-08-11 13:10:53) |
11.オードリー・ヘップバーンが演じた中で最も魅力のないキャラだった。 【きーとん】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2010-08-08 13:05:28) |
10.久しぶりに映画を観るのではずしたくないな、と思って名作を借りたら思いっきりはずした。のっぺりした映像に、冴えない台詞。あの日本人描写は、仮に自分が差別主義者の白人だったとしても笑えないと思う。ちょうちんにぶつかったりとか、ドアにぶつかったりとか、チャップリンよりも時代をさかのぼってんじゃないの? 音楽だけはよかった。 映画以外の分野でもそうだけど、ときにはこういった作品が存在する。時代性と、ちょっとした幸運にめぐまれて「名作」と化した、中身のともなわない凡作。ヘップバーンと猫のシーンだけ編集して、ムーンリバーのプロモにした方がいくぶん価値が上がるだろう。 【no one】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-07-08 12:30:26) |
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9.《ネタバレ》 オードリー・ヘプバーンはとても美しい。しかしキャラクターに魅力がない。自由奔放、その自由を束縛されることを極端に恐れるのは良いが、結局身勝手なだけで終わってしまう。弟の学資の為に金持ちと結婚する必要があるというのはいいとしても、その弟が軍の基地内での交通事故で死んでしまった後も金持ちと結婚することを望みとしているのはどういうことか。動機が変わってしまっています。その辺の筋は通しましょうよ。それにしても初っ端か登場する変てこ日本人。特別日本人である理由はまったくないのに、何故日本人なんでしょう。このワンシーンだけの登場ならともかく、結構ちょこちょこ顔出すのね、この人。出てくるたびに嫌~な気分にさせられます。 【MARK25】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2007-11-05 18:03:55) |
8.ラブロマンスは苦手なのだがオードリーといえども例外ではなかった。ただムーン・リバーは良かったな。 【CPA】さん [DVD(字幕)] 4点(2005-10-28 03:01:52) |
7.女優が好きなだけで我武者羅に映画を選ぶと痛い目に合うといったところです。ユニヨシはないでしょうちょっと。しかしコロッコロと表情を変えるオードリーのかわいらしさにはまたやられてしまいました。彼女のちょっとなまった英語発音も好きです。 【ちーた】さん 4点(2004-04-27 20:08:44) |
【kasumi】さん 4点(2004-03-29 11:10:10) |
5.ビデオで一応最後まで早送りせずに見れましたが、それはすごく可愛らしいオードリー・ヘップバーンのおかげです。この映画が、オードリー・ヘップバーン主演でなかったら、おそらく今誰も知ることのない映画になっていたのではないかと思ってしまうほど、盛り上がらない平凡な映画でした。 【umering】さん 4点(2004-03-14 17:51:50) |
4.《ネタバレ》 皆寛大ですねー。私は変な日本人が出てきた時点でNGでした。 <追記>14年ぶりに再見。田舎を飛び出して「パパ活」で生計を立てている「人妻」が、真実の愛に目覚めるという話だったとは。初見では気がつかなかった。「パパ活」しながら結婚相手を探すという自由に生きているようでカネに縛られて生きているという作家の指摘は辛らつであり、ある意味ホリーは結構イタイ人ではあるんだが、直前まで富豪との結婚に躍起になっていたのに、なんの前触れもなく最後の最後で唐突に「愛に目覚める」事には違和感。また、人種差別的な日本人の描き方は相変わらずヒドイんだが、ネコがカワイイという事が再発見できたのは収穫と言えるかな。 |
3.《ネタバレ》 あたしはミッキー・ルーニーの日本人(名前はユニヨシ、どんな漢字なんだろう?)、けっこう好きです。職業はカメラマン。いつも照明(提灯みたいなやつね)に頭をぶつけている……。要所要所でホッと一息。単調なストーリーにアクセントをつけていてくれましたよ。次はどんな格好で出てくるんだろう?ってね。“ムーンリバー”がプラスのアクセントなら、ミッキー・ルーニーは(もしかしたら)マイナスのアクセントかもしれませんが(爆)。もっと大きく関わってくれたら良かったのに。無意識に二人の橋渡しをしちゃっているとか。隠し夫に何かやらかすとか。結局、中途半端だったから、皆さんお腹立ちなんでしょう。ウンウン。なんてことを言いながら、あたしったら原作とか読んでいない、いいかげんな人間なんで、そういう人物がもともといたのか、何かを狙って新たに設定されたのかはわかりかねます。そこまで責任は持てないのよ(【ぐるぐる】さん、教えて)。ところでところで、いくらホームパーティ好きのアメリカ人といえども、あの満員電車のようなぎゅうぎゅう詰めのパーティって楽しいのか? まっ、出演者たちは楽しんでいるようなので、余計なお世話だと思います。すみませんm(_ _)m。そうそう、ティファニーでおもちゃの指輪にネームを入れてもらってましたよね。私はそれより電話のダイヤル廻し器のほうが気になるぞ。 ヘプバーンのファッション1点+ムーンリバー1点+ミッキー・ルーニー2点!(←ウソでしょぉ~)で、4点とさせていただきたいと思います。 追記 同監督なら『ペティコート作戦』を観ましょう。ヘプバーンなら『麗しのサブリナ』を観ましょう(笑) 【元みかん】さん 4点(2003-12-07 05:37:30) (笑:1票) |
2.オードリーの綺麗さは相変わらずだったが、話としてあんまり面白くなかったんですよね。「ローマの休日」「おしゃれ泥棒」にあるような小気味よいテンポがなく、ユーモアもなく、淡々と終わったのでつまりませんでした。 【凛々】さん 4点(2003-11-09 20:15:26) |
1.ラストシーンは好き。ストーリーはつまらなかった。 【スペシャルラブ】さん 4点(2002-04-13 02:03:32) |