アンフェア the movieのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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アンフェア the movie

[アンフェアザムービー]
2007年上映時間:112分
平均点:2.87 / 10(Review 54人) (点数分布表示)
公開開始日(2007-03-17)
アクションサスペンスシリーズもの犯罪もの刑事もの小説の映画化TVの映画化
新規登録(2007-02-13)【鉄腕麗人】さん
タイトル情報更新(2023-06-15)【イニシャルK】さん
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監督小林義則
キャスト篠原涼子(女優)雪平夏見
江口洋介(男優)斉木陣
寺島進(男優)山路哲夫
加藤雅也(男優)三上薫
阿部サダヲ(男優)小久保祐二
濱田マリ(女優)蓮見杏奈
椎名桔平(男優)後藤国明
成宮寛貴(男優)戸田
大杉漣(男優)入江次長
加藤ローサ(女優)浩子
朝加真由美(女優)
浜田晃(男優)篠崎警察庁長官
寺田農(男優)警視総監
上地雄輔(男優)警察病院に突入するSAT
向井地美音(女優)佐藤美央
小原雅人(男優)
原作秦建日子「推理小説」
脚本佐藤嗣麻子
音楽住友紀人
主題歌伊藤由奈「I'm Here」
挿入曲伊藤由奈「Reason Why」
製作島谷能成
亀山千広
東宝
フジテレビ
関西テレビ
企画清水賢治
市川南〔製作〕
プロデューサー臼井裕詞(エグゼクティブプロデューサー)
配給東宝
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9.《ネタバレ》 いち刑事が立ち向かうには、SAT大隊相手では無理感があった。ドラマからびっくりするどんでん返しが続いていたんで、ここまでくると誰がどうなろうとサプライズ感がなかった。また、演出的な拳銃構え合いが多いのは興ざめ。打てよ打たれるだろみたいな。ネタがでかすぎた感じもある。でも、演者さんたちは大熱演でした。椎名桔平かっこよかった。
タッチッチさん [DVD(邦画)] 4点(2014-10-23 14:35:31)
8.あっと驚くどんでん返しであれば良いのだが、単にどんでん返しを繰り返せば面白くなるってもんじゃないだろう・・・
加藤ローサが出演していると思ったら、一瞬じゃないか・・・ アンフェアなキャステングだろうな。
あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 4点(2012-09-08 16:36:26)
7.《ネタバレ》 TVドラマは好きなんですけど・・・。次々と真犯人が出てくる展開も、連ドラの時点で限界でしょう。その後のTVスペシャルもこの映画も、無理矢理感が強すぎます。まあ人気ドラマの劇場版なんて大半が蛇足だと思ってるので、覚悟はしてましたが。

ラストも謎を残して続編を匂わす終わり方。このままいったら全員に黒幕の役がまわってきます。それはそれで面白いかもしれないですけどね。

加藤ローサにとっては本当にアンフェアなお話でした。
Trunkさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2008-10-21 20:33:01)
6.なんでTVドラマを映画館でやってたのさ?という感想。
見せ方もストーリーも安っぽいんだよねー。
ラスト近くの裏切りの連続なんてもうコントだw
よくこんなまとまりのないメンツでおっ始めたよなと呆れる。
成宮君も今回はドジなお笑い担当ですか・・
最後はどちらへ行ったのでしょう。
主人公の雪平さんも刑事にしてはトロすぎると思う。
(見た目は確かにカッコいいが、ブラはベージュで!)
でもドラマは面白いそうなので、レンタルでもしてみっかな?
今や映画の半分は当たったドラマのおまけなんだな~と
寂しくもなったりして。

ひろほりともさん [地上波(邦画)] 4点(2008-04-12 23:53:08)
5.《ネタバレ》 「クールで強いヒロイン」と「意外な犯人」。TVドラマ『アンフェア』が支持されたのは、この2つの要素があったからだと思います。映画化に当たって、グレードアップが期待される項目でもあります。しかしコレがサッパリ。自動車爆破に巻き込まれた娘を抱えて「誰か、救急車を!」と叫ぶ主人公に幻滅します。“母の顔”は雪平のキャラクターで重要な位置を占めるもの。それが決して“強い母”ではないことも承知しています。でもどんなに弱い母親でも、我が子のためになら必死になれるはず。他人に助けを求めるという行為では、母の弱さしか伝わってきません。携帯をサッと取り出し救急車を呼びつつ、僅かに母の顔を覗かせる程度の表現で良かったのではないかと。まず徹底されるべきは、彼女の“強さ”の部分。伝染病に侵された娘とのシーンも然り。親子の絆をアピールする前に、やらなければいけない事があるでしょう。刑事の強さに、娘を守る母の強さが加わってこそ“強くてカッコイイ”と言えるのではないでしょうか。「意外な犯人」のファクターも×。映画に先行して放送されたTVスペシャルは、“犯人役”になれるキャラクターを創造するためのもの。主要キャラクターを犯人役で消費し過ぎたツケを払わされているようなもの。それくらい映画通でなくても簡単に想像出来てしまいます。江口が犯人では、むしろ当たり前過ぎて逆にビックリする始末(笑)。○曜サスペンスの如きノリです。やはり映画としては安っぽいと感じてしまいます。終始スケブラで奮闘した篠原に+1点オマケでこの点数です。
目隠シストさん [DVD(邦画)] 4点(2008-01-22 18:57:43)
4.意外な裏切り者というところにのみ力を入れていてそれまでの展開にも納得はいかない。
HKさん [DVD(邦画)] 4点(2007-10-06 12:46:47)
3.《ネタバレ》 雪平夏見、最後の事件?だったのでは・・・。アンフェアなのは誰か。それは製作者あなた方です。この手法なら人類みな犯人。続編がたくさん作れて、警察官は誰もいなくなるでしょう。ところで、娘が母親に手紙を差し出す感動???の場面だけど、あの手紙はどこに持ってたのだろう?朝(通学前)から持っていたようだけど、少なくともあの時点で手紙をもっているはずはない。これもアンフェアのひとつだな。
リニアさん [映画館(邦画)] 4点(2007-04-28 09:54:35)(笑:1票)
2.《ネタバレ》 深夜0時過ぎからの上映でした。薄れそうな意識を何とかつなぎとめたのは、「寝てしまったらレビュー出来なくなる」という使命感と、「サッと突入したらまずいんだったら、じわっと突入すればいいのにね」という隣席のご婦人のコメントでした。
春子ちゃんが仕事中はあんまり笑わないというのはわかってましたけど、この仕事では妙にシリアスすぎなのが残念でした。緊迫感漂う逃走シーンでこれ見よがしにヒールをカンカン響かせるところとか、SATの整然としすぎた倒れっぷりとか、24のパロディ部分しか笑えるところがなかったのは、コメディドラマの映画化としてはいかがなものかと思いました。
ジェフゆないてっどさん [映画館(邦画)] 4点(2007-03-21 19:53:21)
1.《ネタバレ》 テレビシリーズは良かったのだが…約2時間の枠の中で2転3転4転5転させて次々と疑わしき人物、裏切り者を出し、シッチャカメッチャカ(死語)にしたかったのだろうが、彼が黒幕ならなぜ雪平のピンチを救ったのかが解らない?見捨てておけば良かったのに…と考え、犯人の真の目的がなんだったのか?疑問を感じる。一番アンフェアだったのはドラマの人気で安易に映画化をした制作サイドだったのかも。
スピィーディーワンダーさん [映画館(吹替)] 4点(2007-03-18 13:03:51)
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【点数情報】

Review人数 54人
平均点数 2.87点
035.56%
159.26%
21324.07%
31731.48%
4916.67%
559.26%
623.70%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.90点 Review10人
2 ストーリー評価 3.00点 Review14人
3 鑑賞後の後味 2.61点 Review13人
4 音楽評価 4.45点 Review11人
5 感泣評価 2.37点 Review8人
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