1.《ネタバレ》 すべてが中途半端な映画だった。
やはり「MARVEL」といえば「ヒーロー」そして「アクション」だが、
今回の「ファンタスティックフォー」は“ドラマ”でした。
多くの人はMARVEL=ヒーローアクションとして見に来ているので、
少し気分は落ちました。
また「中途半端」でしたね。
中途半端な幼少期 中途半端なドラマ 中途半端なアクション 中途半端なストーリー
上映の半分は幼少期と自分が能力者になるまでの過程の話だったので、
正直飽きてきました。
半分時間が過ぎてやっと少し興味が出ましたが、ストーリも中途半端だったので、なかなか話に入り込めなかったです。
以前の「ファンタスティックフォー」のほうがストーリー性もアクションも良かったと思われます。