映画 夜空はいつでも最高密度の青色だのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ

[エイガヨゾラハイツデモサイコウミツドノアオイロダ]
Tokyo Night Sky Is Always the Densest Shade of Blue
2017年上映時間:108分
平均点:7.29 / 10(Review 7人) (点数分布表示)
公開開始日(2017-05-13)
ドラマロマンス
新規登録(2017-06-06)【Carrot Rope】さん
タイトル情報更新(2024-01-27)【にじばぶ】さん
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監督石井裕也〔監督〕
キャスト石橋静河(女優)美香
池松壮亮(男優)慎二
佐藤玲(女優)
三浦貴大(男優)牧田
市川実日子(女優)美香の母
松田龍平(男優)智之
田中哲司(男優)岩下
伊佐山ひろ子(女優)中華料理屋主人
脚本石井裕也〔監督〕
製作テレビ東京
東京テアトル
ポニーキャニオン
朝日新聞社
配給東京テアトル
美術赤松陽構造(タイトルデザイン)
ヘアメイク豊川京子
編集普嶋信一
録音柴崎憲治(音響効果)
加藤大和
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1.《ネタバレ》 なんだか芥川賞に出す小説を読まされているような感覚だ。文学的内容に映像と音を乗せた、といった感じか。そして自分はそういった話が苦手であるからして。。。
まず、話をどこかに持っていきたいとか結論を求めたりする話ではないんですね。作りがそうなので、ドキドキや爽快感のようなものはほぼ皆無です。そういうのを求める人は観ない方がいいかと思います。人間観察が好きな人なら好きな映画かもしれません。ちなみに私は違いますが。

しかし考えさせられることはあって、
「愛は血の味がする。愛はこれまでたくさんの人を殺してきたから。」
このセリフは考えさせられた、確かにそうかもしれない、と。戦争もそうだし殺人も誰かが誰かを愛するが故の結果かもしれない。お金を愛するが故かもしれないし自分を愛しているからかもしれない。そう考えると、確かに愛はかなり多くの命を奪ってきているのかもなぁと思わされた。主演の女性は世の中のカップルに対してとても否定的な見解を持っていて、だから愛なんてくだらない、と言い続けます。恋愛の仕方なんて誰も教えないのに、人は勝手に恋愛する。確かに。

ですが、物語に散りばめられたピースは決して私の中で繋がることはなかった。肉体労働で日銭を稼ぐ四人のそれぞれの世界観、人生観。隣の部屋で騒音被害に苦しむ男性。ストリートミュージシャンの女性、、、。それぞれ何を伝えたかったのかなぁ。私にはよくわかりませんでした。わかる方、教えてください。
TANTOさん [インターネット(邦画)] 4点(2022-12-15 20:00:38)
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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 7.29点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4114.29%
500.00%
600.00%
7228.57%
8342.86%
9114.29%
1000.00%

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