14.なにか足りてないですよネ‥,確かに。。本編より,エンドロールのさだまさしの歌の方が感動したし,雨の日のゆり子さんの白いワンピースもなんかちょっと嫌やった。でも,ラブストーリーには珍しくキスシーンがなかったのには,ちょっとビックリした。今どきの男女ってなにかとすぐヤッちゃうもんね~‥。そうゆう意味では,ピュアさを感じた。 【小星】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2006-09-19 19:02:16) |
13.テーマは良い所に目をつけたと思う。失明の恐怖の中で生きることが「行」であり、失明の瞬間が絶望からの開放、つまり「悟り」である。しかし、そのテーマを全くと言っていいほど描けてないのには驚く。「僕の目になってくれ」等という、目を覆いたくなるくらい凡庸な台詞を吐く瞬間がクライマックスになってしまって、失明の瞬間の「悟り」がどっかに行ってしまった。それに、二人の関係に全然リアリティが感じられない。ここは惚れた晴れたを超えた、相当の覚悟を表現しなければならない。それが「行」であり「解夏」である筈なのです。ということで、「精霊流し」に引き続き4点献上。 【sayzin】さん [地上波(字幕)] 4点(2005-05-17 00:36:10) |
12.あっちこっちを行ったり来たりする映画に疲れやすい僕にとって、とってもわかりやすい一本筋の通った映画。しかし、シンプルさというより、味気なさが際立った感じ。あんまり感動しなかったかな。。主役の二人があまり好きじゃない、って人にはたまらない映画でしょう。 【ノス】さん [地上波(字幕)] 4点(2005-05-05 14:31:25) |
11.まったり進んでいくのはいいんだが特に盛り上がりがないのが残念。あと思ったより、泣きそうになるシーンが少なかったですね。 【トシ074】さん [地上波(字幕)] 4点(2005-05-01 23:07:33) |
10.TVドラマと比較してしまうとかなり見劣りする。 |
9.原作は未読なので期待して見てました…が、オチもそうですが途中もあんまり感動できなかった。唯一墓場で泣き崩れるシーンは、少しずつ失明していく主人公のつらさが伝わってきてみてらんないな~と思わされましたが、他は急に切れ出して仲直りしたり、なんだかな~という感じでした。 【マキーナ】さん [地上波(字幕)] 4点(2005-05-01 12:01:33) |
8.良さげな雰囲気だったのだが、、。冬ソナのヨン様(視力失う系)を見てしまったからには、この程度で感動などできません。(笑) 「えーーー!終わり?」パターンの悪いタイプ。 【レンジ】さん [地上波(字幕)] 4点(2005-05-01 11:08:41) |
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7.大沢たかおがかっこよかった。 石田ゆりこはきれいだった。 長崎に行きたくなった。 でも、映画としてはねぇ・・・・ ドラマの方が良かったような・・・。 【ckeru】さん 4点(2005-02-21 17:06:17) |
6.原作は未読ですが、さだまさしさんの才能を感じる良い話でした。視力を失う事への恐怖、その恐怖から解き放たれることを解夏ととらえる。すべての病に通じるこの考え方は、私を癒してくれた。ただ実際にこの病気でない私と違い、主人公の苦悩ははかり知れない。その彼を愛する女性の悲しみも同じく。良い話といったのは、映画としては、その辺のあたりがまったく伝わらなかったからである。いろいろ理由はあろうが、最大の原因は石田ゆり子の抑揚のない演技。恋人にではなく、まるで近所の子供に投げかけるように単純に放つ言葉の数々。どうせなら、さだ氏自身がメガホンをとり情熱的に演技指導すべきでは。いや彼にそんな時間はあるはずがない。しかも石田ゆり子に演技指導は無駄というべきか。 【wish】さん 4点(2004-12-28 01:13:24) |
5.失明していく青年が主人公の長崎観光メロドラマでした。 【じふぶき】さん 4点(2004-11-17 16:02:16) |
4.日本映画独特の静かな雰囲気が出てていい感じ。大沢たかおはかっこいい。でも話はあまりおもしろくないですね 【ばかぽん】さん 4点(2004-07-10 14:22:41) |
3.綺麗で簡単すぎる二人の関係。現実はこうはいかないと思う。そんな綺麗ではない現実の方が、ドラマだったりする。 【もちもちば】さん 4点(2004-06-28 18:11:18) |
2.松村達雄に全部持ってかれた。松村さんのせいで大沢たかおが霞んじゃったよー。 【にう】さん 4点(2004-02-17 09:52:51) |
1.予告CMの方が泣けるって言っちゃうのは失礼かな・・・。一番の問題点はストレートで感動的な内容(であろう)原作を、何のひねりもなくストレートに脚本にし、演出してしまったって事だろう。予想された通りの展開 、そして結末には正直拍子抜け。大沢たかおの計算された繊細な演技も空回り。 |