ガメラ3 邪神<イリス>覚醒のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ガメラ3 邪神<イリス>覚醒

[ガメラスリーイリスカクセイ]
GAMERA 3: THE AWAKENING OF IRIS
(GAMERA 3: REVENGE OF IRIS)
1999年上映時間:103分
平均点:5.23 / 10(Review 92人) (点数分布表示)
SFファンタジーシリーズものパニックもの特撮ものモンスター映画
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タイトル情報更新(2024-09-01)【イニシャルK】さん
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監督金子修介
助監督山口晃二
演出佐藤敦紀(予告編)
キャスト中山忍(女優)長峰真弓
前田愛(女優)(女優)比良坂綾奈
藤谷文子(女優)草薙浅黄
山咲千里(女優)浅倉美都
手塚とおる(男優)倉田真也
安藤希(女優)守部美雪
前田亜季(女優)回想の綾奈
伊藤隆大(男優)比良坂悟
清川虹子(女優)守部の刀自
八嶋智人(男優)桜井
川津祐介(男優)野尻明雄
渡辺裕之(男優)戦闘指揮所・連隊長(大野)
本田博太郎(男優)斉藤審議官
螢雪次朗(男優)大迫力
かとうかずこ(女優)綾奈の母
三田村邦彦(男優)綾奈の父
根岸季衣(女優)日野原・妻
斉藤暁(男優)日野原・夫
堀江慶(男優)日野原繁樹
田口トモロヲ(男優)医師
仁科貴(男優)護衛の隊員
徳井優(男優)駐在
伊集院光(男優)警官
生瀬勝久(男優)八州海上保険・応対の社員
仲間由紀恵(女優)女性キャンパー
本田大輔(男優)男性キャンパー
三輪明日美(女優)渋谷・センター街の女子高生
広瀬斗史輝(男優)渋谷・子供
石橋保(男優)「かいれい」クルーA
鴻上尚史(男優)「かいれい」クルーC
小松みゆき(女優)レポーター
渡辺いっけい(男優)「ザ・ワイド」のプロデューサー
上川隆也(男優)航空総隊・コントローラーA
石丸謙二郎(男優)航空総隊・先任管制官
津川雅彦(男優)航空総隊・司令
上村典子(女優)
笠井信輔(男優)
おかやまはじめ(男優)
堀川亮(男優)
前田愛(女優)回想の綾奈
出演伊原剛志S#100,105/G1
長谷川初範S#60/G1
水野美紀S#202/G2
脚本伊藤和典
金子修介
音楽大谷幸
作詞金子修介「もう一度教えてほしい」
作曲大谷幸「もう一度教えてほしい」
撮影戸澤潤一
釘宮慎治(撮影助手)
製作大映
徳間書店
日本テレビ
博報堂
IMAGICA(ガメラ3製作委員会/製作協力)
山本洋(ガメラ3製作委員会)
製作総指揮徳間康快
プロデューサー奥田誠治(アソシエイトプロデューサー)
市川南〔製作〕(宣伝プロデューサー)
配給東宝
KADOKAWA(2021年リバイバル)
特撮樋口真嗣(特技監督)
村川聡(特殊技術 撮影)
古賀信明(マットペインター/P.S.F SYSTEM)
尾上克郎(操演/[別働隊]株式会社特撮研究所 東京保土ヶ谷 隊長)
松本肇(視覚効果)
神谷誠((特撮技術 助監督/ギニョリスト)
佐藤敦紀(CGディレクター)
三池敏夫(特撮技術 美術)
美術及川一
樋口真嗣(怪獣デザイン)
前田真宏(怪獣デザイン)
原口智生(怪獣造形)
編集冨田功
録音橋本泰夫
武進(応援スタッフ)
浅梨なおこ(サウンドエディター)
照明吉角荘介
スーツアクター大橋明イリス
その他片島章三(俳優担当)
メディアファクトリー(宣伝協力)
SEGA(宣伝協力)
IMAGICA(現像)
角川大映スタジオ(協力)
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13.《ネタバレ》 ガメラじゃないんです。中山忍の鑑賞なんです。ごめんなさい。でもそれだけでは忍びないんで彼女の経歴を一つ二つ。
彼女の前で姉の美穂の話はなぜかNG、そのことが原因でアイドルを辞める→ そして女優→ そしてゴジラ映画とガメラ映画双方に出演してしまったという希少稀な女優。かわいい。ポニーテール最強。スベスベお肌で小顔。品のあるお顔。そして色白。おじさん、もしも生まれ変われるのならばこの顔になりたい。姉は稼ぎすぎてお金持ってそうだから奢ってもらう。
3737さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2022-04-22 21:08:52)(良:2票)
12.《ネタバレ》 怪獣映画っぽくない作品です。着ぐるみの中に人が入って暴れるって感じがやはり怪獣映画には必要だと思います。本作ではそれがなく、CGバリバリの感じですが、公開当初は「マトリックス」とかでCG技術が急速に発展したころですかね。怪獣映画を期待していると肩すかしです。
いっちぃさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-09-17 22:04:59)
11.《ネタバレ》 三部作として作られた映画の場合、大抵一作目、二作目が傑作・良作であることに対して、三作目が平板な作品に成り下がってしまう場合が散見されると私は思っています。多分ですが、それは完結編として無理にでも終わらせてしまわなければならない、シリーズで撒いた全ての種を全て回収しなければならないという脚本上の必然から来ていると思われます。
本シリーズも例に漏れず、そういうバランスの作品になっていて、無理矢理にでもガメラが発生するメカニズムとそれに呼応して目覚めるイリス、マナの不足によって大量発生するギャオスが描かれますが、メカニズムを明らかにしたことによりガメラの神秘性が薄まってしまっていることは否定できません。
最後の打ち切りみたいな終わらせ方も個人的には好きではありませんでした。
民朗さん [DVD(邦画)] 5点(2014-08-19 19:55:26)
10.《ネタバレ》 怪獣同士が戦っている場所では、どのくらいの人たちが巻き添えで命を落としているのか? 被害者の身内はどんな想いなのか? 過去の怪獣映画がタブーにしていた側面にスポットを当ようとした狙いは分かりますが、ガメラとイリスとの直接対決を通して回答を出そうとして失速しましたね。このシリーズの秀でた点は、怪獣同士の戦いに登場人物の情を絡ませないことだったんだけど、それをやってしまいました。そもそも、前田愛をイリスから切り離そうとするガメラと、渋谷を火の海にしたガメラの行動原理が重ならない。口当たりの良い解決を提示することに無理があると思う。このシリーズのガメラは中途半端に人の味方になるべきじゃない。もし順序を変えて、渋谷の破壊シーンが結論になるようなストーリーであれば、違った意味で過去最高の怪獣映画になったと思う。それほどあのシーンの映像には、有無を言わさぬ強い説得力があった。
アンドレ・タカシさん [映画館(邦画)] 5点(2009-12-03 23:19:06)
9.昭和ガメラは遠くなりにけり。
こんな暗いガメラは見たくなかった。
明るく健全な雰囲気で通してきたはずのガメラに、いじめが出てきた時点でいやな予感がしたが、
それでも最初のうちは、これまで描かれなかったガメラの被害者の存在を描いたり、
ガメラを単純な人類の味方ではなく、人間に牙を向けることもある恐怖の対象として描き、
怪獣映画としての原点回帰をしようとした、シリーズ中の異色作なんだろう、
という好意的な見方をしようとしていた。
渋谷のバトルは、あのガメラをこんなに悪者に描いていいのか、と思いながらも、
その鬼気迫る迫力とスピード感はこれまでにないものだと思った。
しかしこの映画の見所はそこまでで、以降は失速していく。
イリスとのバトルのつまらなさは、シリーズでも最低と言ってもいいんではないだろうか、
つまらなさでバイラスを超えている。
イリスはデザインもぱっとしないし、名前もカッコ悪い、バトルも印象に残らないといいとこなし。
ただ駅を壊したかっただけかと。
ストーリーだけを見れば、とうとうガメラもメロドラマになってしまったかというひどさ。
人物の不快な言動やグロ描写など、嫌悪感を与えるような演出はやりすぎのように感じた。
映画はいったい誰の望みで、こんなに暗く病的になっていくのだろうか。
さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2009-08-24 00:21:59)(良:1票)
8.設定とタイトルは抜群に良い。映像も平成ガメラ3部作の中で一番良い。でも評価は一番下。ストーリーだる過ぎ。もっと面白く作れたはずだ。残念っすよ。
ぷらむ少佐さん [DVD(字幕)] 5点(2005-11-12 03:27:52)
7.駅が破壊されるシーンはちょっと本格的でしたね。ストーリーはちまちましてますが。(女の子とイリスが同化するとか..)
gyu_yanさん 5点(2004-05-04 21:43:20)
6.《ネタバレ》 確かに、渋谷壊滅シーンにはのけぞりました。ついに邦画もここまで来たかという感じ。とても予算が数億の映画とは思えない、素晴らしい費用対効果!ただ、全体のテンポはどうにもこうにも散発的で、「『いよいよ山か…!?』と思っているとトーンダウン…」という展開ばかりで、前2作のようにのめり込むことが出来ませんでした。特に後半のF-15との空中戦~京都決戦までは、ほんと肩透かし。「威嚇射撃を許可する→目標の運動が当機を凌駕、ロックオンできません!→クーガー1残弾なし、クーガー2ミサイル発射不能!」までの流れが淡白過ぎ。素晴らしいフルCG空中戦だっただけに、余計惜しい。やっぱり画を見せて欲しい!画を!紙芝居じゃないんだから、観客の想像力に頼り過ぎないで頂きたい。しかも、その後もイリスvsガメラの空中戦が盛り上がってくる度に、京都駅でのディスカッションに場面がチェンジ。時系列の変化はよく分かるけど、テンポが全部ぶったぎられてました。その後の京都駅での決戦は、やはり特撮は見せるものがありましたが、本編部分はどうにも…。あれだけ大事になってから伝説の剣で構えられても、主人公たちの過失があまりに大き過ぎて、全く感情移入できませんでした。エンディングは、「完結編として万人に納得の行くラストは用意できませんから、その後の展開は御自由に想像ください」ということでしょうが、ちょっと観客に投げる部分が大き過ぎたような気がします。結局、総じて振り返ると、本編・特撮とも見せ場はあったし、クオリティもそこそこだったけど、テーマ&ストーリー&編集・構成といった、幹の部分が致命的に失敗だったと思います。技術だけで押し切ってしまった感じ。
カシスさん 5点(2004-04-13 12:49:51)
5.私はガメラを許さない。公開当時、何度となくTV-CMから流れる、そのキャッチ・コピーに当惑したものだった。「許さないったって、アンタ。力関係、分かってんの!?」 本編を観終わり、その意味は分かったが、それでもなお「そんなこと言われても、不可抗力だしなあ」とガメラも頭を掻いてるに違いない。ところで、タイトルですが、2に引き続き、抜群にいいですねえ。
水の上のハイウェイさん 5点(2004-02-13 02:52:39)
4.特撮、ミニチュアはマジで良かったと思います。キルビルのちゃちいミニチュア(あれは狙いでしょうが)よりも、相当にというか本物レベルの精巧さです。その点は映画館で見た方が迫力があると思う。
こじ老さん 5点(2004-01-12 15:00:32)
3.京都が…京都がぁぁぁぁ!!
ロボコップ狂さん 5点(2003-06-20 17:17:13)
2.余計なキャラクターを出し過ぎ。剣だの何だのと伝奇風味の設定も今となっては安っぽい。劇場まで観に行って後悔した。
よなよなさん 5点(2002-09-25 02:53:45)
1.う~ん、ガメラⅠは怪獣映画の進化形、ガメラⅡは邦画の未来、しかしガメラⅢはいつもの邦画に逆戻りっていう印象でした。確かに渋谷で暴れ回るガメラはすごいけどスケール感は縮小、それに中途半端な人間(というより、思春期少女)ドラマはいらないんじゃないかなぁ(中途半端じゃなければいいんだけど…)。前田愛ちゃんはものすごーく好みだけど、映画としては5点献上。
sayzinさん 5点(2001-08-17 19:53:42)
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マーク説明
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《新規》:7日以内に新規投稿
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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 92人
平均点数 5.23点
022.17%
166.52%
244.35%
399.78%
41111.96%
51314.13%
61920.65%
71516.30%
888.70%
922.17%
1033.26%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.20点 Review5人
2 ストーリー評価 4.40点 Review5人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review5人
4 音楽評価 6.20点 Review5人
5 感泣評価 3.60点 Review5人
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