【おさむ】さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2019-07-06 23:31:59) |
8.黒幕の陰謀が金銭目的という点において、「ゴールドフィンガー」と共通しており、結果的には、後に爆発的人気を得る「ダイハード」シリーズを先取りした格好でもあった。そういう意味において、凄い映画なのかもしれない。冒頭をのぞいて、ほぼアメリカ西海岸のみで展開するストーリーも飛躍が少なく分かりやすい 【よいしょ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-08-04 14:06:17) |
7.短髪の女戦士メイデイの印象がすごく残っています。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 5点(2013-04-02 19:28:26) |
6.《ネタバレ》 プロットは「ゴールドフィンガー」に似ていますが、設定やストーリーは良い方だと思います。金ではなくICに目を付けたたところや、クリストファー・ウォーケンが心が壊れた天才試験管ベビーという設定に時代背景を感じます。でも、ロジャー・ムーアの動きが重い。スタントがやっているショットは抜群に体がキレるんだけど、本人が出ているカットは気の毒になるくらいにモタモタ&ノロノロ。ゴールデンゲートブリッジの上では、ウォーケンが斧を当てないように苦労しているのが分かりましたね。往年のジャイアント馬場のプロレスを思い出しました。今作を最後にティモシー・ダルトンへバトンタッチしましたが、これはもう仕方の無いことでしょう。初めて劇場で観た007が「私を愛したスパイ」だったので、自分が最も親しんだボンド役は彼です。ショーン・コネリーが持っていた野性味や毒気が抜けた優男のボンドだったけど、安心して観ていられる意味で、007映画を安定した娯楽シリーズに定着させたのは彼の功績だと思います。今さらながらだけど、お疲れさまでした。 【アンドレ・タカシ】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2009-10-28 03:24:11) |
5.私はリアルタイムで楽しめなかった世代で、かつコネリーからブロスナンまで短期間で一気に観てしまったせいで、このへんの作品は印象が薄い。皆さんのレビューを読んで、ああ、橋のやつか、アレね。てな感じ。バリバリなアクションに抵抗がある方もいらっしゃるようだけど、1つの時代を築いたロジャー・ムーアはさすがだと思う。 【えいざっく】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-07-07 14:56:03) |
4.適役にクリストファー・ウォーケン、主題歌にデュラン・デュランと当時はかなり期待していましたが、アクション性が強くチョット007映画としては期待はずれでした。 ウォーケン演じるゾリンの狂気ぶりとメイ・デーが印象に残ります。これで、ロジャー・ムーア全7作が終わりました。当時は“お疲れさまでした”と言う感じでした。 【みんてん】さん 5点(2004-07-11 23:54:40) |
3.話はそうでもないけれど、ウォーケン大好きなので5点。何をやってもイイ男なので許すっ! 【Ronny】さん 5点(2003-11-16 17:37:23) |
2. 黒人の女殺し屋に扮したグレース・ジョーンズの迫力に負けてて、どうするよ、ロジャー・ムーア!いや、悪ボスのクリストファー・ウォーケンもか。ボンドガールのタニヤ・ロバーツは新鮮味に欠ける。ギラーミンの怪作「シーナ」とかの方が、まだ楽しめた。主題歌を歌うは当時の人気お耽美系バンド、デュラン・デュラン(グループ名の由来は…映画「バーバレラ」を参照!)。何はともあれ、コレで漸くロジャー・ムーアのボンドともオサラバと喜んだのも束の間、四代目ボンドにティモシー・ダルトンと聞いて、激しく落胆。 【へちょちょ】さん 5点(2003-01-28 03:46:10) |
1.印象が薄くてよく覚えていません。一番つまらない時期。 【出木松博士】さん 5点(2001-01-15 19:18:42) |