6.アル・パチーノ演じる、熱血弁護士のキャラの魅力に重きを置いた印象の作品。 一応裁判劇ではあるけど、タイトルどおり、"正義"を前面に押し出した内容なので、 司法制度が抱える問題や矛盾等の設定は、わかりやすぎるほど隔たってます。 ちょっと凝った勧善懲悪ものといった感じ。やはりアル・パチーノの魅力を鑑賞する映画かな。 【MAHITO】さん [DVD(字幕)] 5点(2012-03-15 04:11:05) |
5.可もなく不可もなくの5点。法廷系映画が自分とあまり合わないのかも。 【虎王】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-06-01 13:45:15) |
4.途中まではそこそこ楽しめましたが、せっかくの正義の裁きのシーンが、アルパチーノの大演説となってしまったのが残念。アメリカ映画だからしょうがないか。 【色鉛筆】さん [地上波(字幕)] 5点(2010-07-24 23:14:59) |
3.《ネタバレ》 アーサー弁護士が正義を力説する冒頭陳述、パチーノの魂が乗り移ったかのようでした。まさに迫真の演技。自分の法律の知識が乏しくドラマの内容をほとんど理解できなかったのが正直なところなんです…。 【獅子-平常心】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-05-11 01:13:05) |
2.うーん、ひどい脚本だなあ。法曹界を風刺していると言うより、悪ふざけにしか見えませんでした。これでは非難されるのは法曹界ではなく、この映画ですね。 アル・パチーノの演技でかろうじて見られる作品になっている感じです。 【くろゆり】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2008-02-13 19:10:54) |
1.《ネタバレ》 基本的に法廷ものは好きです。言葉での戦い、どうにも被告側に不利な状況から一発逆転みたいな展開は見ていてすスカッとします。 しかしこの映画はそんな場面はない、被告はことごとく死んでしまう。 そしてレイプ事件で容疑をかけられているフレミング判事いかにも悪そうな態度、これはきっとアーサーに裏切られるな!と思っていたが、その通りになった。単純な展開と言えばそれまでだが、最後の熱弁はさすがアル・パチーノと思わせる場面であった。 しかし、正義だけで弁護士は務まらんよ・・・ 【みんてん】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-03-28 10:46:16) |