6.《ネタバレ》 真木ようこも岡田君もかっこかわいい。しかし他の人もおっしゃっているように、現実のSPのみなさんはごついおっさんです。これは仕方ない。笑 として、あのように政治に大きな波紋を与えたその後の様子が気になったり、結局堤真一と香川照之がどういう関係にあったのかがよくわからなかったり(これは私の理解力の問題かも)と、不完全燃焼気味でおわった。それにしても真木ようこは声ハスキーでクールな美人でスタイル抜群と最高だなあ。あ映画のレビューから離れちゃった。 【CEDF】さん [地上波(邦画)] 5点(2013-04-07 15:42:38) |
5.岡田君が敵のSPとタイマンするシーンがあるんだけどあれは普通だったら完璧に負けてるね。やっぱ格闘においては体格差が圧倒的にものをいうってことがよくわかる。SPはデカイ人ばっかりだもんね。岡田君のSPは現実的にはちと厳しいかな… 【イサオマン】さん [地上波(邦画)] 5点(2013-04-06 14:45:44) |
4.《ネタバレ》 SPだとか革命だとか必要ないじゃないか。特に、賛同したテロリスト達に説得力を感じさせない、いっそ人質救出物と観た方が楽しめると思う。 |
3.国会を占拠するまでは楽しめたけれど、それ以降は冗長かな。それにしても香川照之はこういう役似合う。 【はりねずみ】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-11-23 23:02:53) |
2.《ネタバレ》 連ドラ・野望篇はいずれも未見。国会議事堂のセットは本物と見まがうばかりのクォリティーの高さ。しかし、舞台が国会議事堂ゆえに、スケールがこぢんまりしてしまい、しかもこれだけのたいそうな仕掛けも結局は尾形の私怨に端を発しているのかと、少し興ざめ。内閣総理大臣がラスボスという設定も陳腐に感じた。総じてテレビスペシャルでいいくらいの内容だった。 【田吾作】さん [DVD(邦画)] 5点(2011-09-21 10:50:11) |
1.《ネタバレ》 2011.3.19鑑賞。ストーリーは単純明快。国会議事堂占拠事件を解決すること。前作の冒頭シーンではSPの職務を完全に逸脱してしまって(TVドラマ時でもそうだったが)、日本で本格アクション映画を実現するためにはSPという職業モノのフォーマットを利用し、かつドラマ発にしないとダメなのか、大変だなと思っていた。が、今回は国会議事堂内はSPのみが武器を携帯できるというSPの映画のためだけにあるような設定を使っているため、違和感なく作品の世界観に入り込むことができる。ただ、惜しむらくは舞台が国会議事堂になり、スケール感は大きくなっているものの描写がTVドラマ時の病院籠城と大差がないのだ。原因は、完璧すぎる占拠作戦と、尾形の井上たちへのアンビバレントな感情だろう。出入り口、渡り廊下をトラップで完全に封鎖し、見張りを立たせる。そして国のトップを人質にしている。そのため、SATは手を出せず、彼らの描写は皆無(井上によるカーテンを使って下階に降りる反則技があるけど)。見張りの制圧は基本サイレントキリング。無論トラップが爆破してしまうといったアクシデントもない。なので画が退屈。一方、尾形は井上たちに止めてもらいたいのか、無線で井上たちの通話も聞くことができるだろうに、そんなことはしない。なんか、もう破綻しちゃってる。また、2部構成の映画にも関わらず、未解決の事象が多く残っている点も感心しないなぁ。 【かんちゃんズッポシ】さん [映画館(邦画)] 5点(2011-03-20 00:59:06) |