24.どんなに文明が発達しても人間が支配している限り変わらん。 【TERU】さん [インターネット(字幕)] 5点(2024-03-06 21:14:35) |
23.未来SFで世界観は好き。でも有り触れたストーリーで新鮮味無し。 マットデイモン&ジョディフォスターの豪華主演。これだけでも話題をさらえそうだが 格差社会をフォーカスしているように富裕層と貧困層の対決は見所であったがキャストのネームバリューに打ち勝つほどのスペクタクルは乏しかった。 |
22.『第9地区』がとても良かったので、期待MAXで視聴したのが悪かったのか、全然入り込めなかった。 ツッコミどころ満載の映画でも楽しめるものは楽しめるんだけど、これはダメだった。。。強引でもいいから納得できるだけの説明がほしかった。残念。 【めたもん】さん [インターネット(字幕)] 5点(2021-10-17 14:02:44) |
21.《ネタバレ》 とりあえず最後は革命が起きたので5点 まぁそういう世界になってる前提で話は進む。 マックス(マット・デイモン)いろいろ痛そうだ。マジな話をするならあんなもんあの環境で装着してたら感染症ですぐに 死ぬし、止血もできんやろ。エリジウムを作り出した人類なのだからせめて超音波や電気信号で制御しろよと思った。 でもこの映画はまた別の世界なんだろう。 エリジウムは息をのむほど美しい空間で地球はまさにマッドマックスかバイオハザードかといった感じ。エリジウムの傭兵が 死ななかった、生き返った理由が良くわからない。あれがオッケーならマックスも生き返るのでは? 事細かな話はともかく最後にデータの書き換えで革命が起きたのはエリジウムはAIに支配されてるのだろう。 |
20.マット・デイモンって見た目もイマイチでスター性も感じないし、何で人気があるのか疑問に感じる役者の一人ではあるんだが、いつのまにかブルースウィルス的になっていたとは・・・。それはそれとして、作品内容に言及すると、もうちょと社会派に描けば面白そうなんだが、バトルアクション偏重になってしまったのが残念な印象。あとせっかくの「脳内データ」ネタなんだが、ケーブルで出し入れ可能なんじゃただのHDでしかないじゃん。人為的・機械的に出し入れできないのが「脳内データ(記憶)」の利点なのに・・・。 |
19.《ネタバレ》 エリジウムが小さく見えるのが気になった。エネルギー源もよくわからなかったし、あのサイズでは工場もほとんど無さそうで、普通に地球に依存しないと成り立たないように見えた。だとすると、もっと物流とか地球との交流は活発だろうし、あの医療ポッドだって地球で作ってる=地球にあるんじゃないの?などと瑣末なことが気になったのは、エリジウムの形状がリングワールドっぽくて、比較してしまったからかな。 【クレイバード】さん [地上波(字幕)] 5点(2020-05-23 21:57:43) |
18.設定は面白いし、世界観も良くできている。 予告編ですごい期待感を持てる作品なのだが、実際のストーリーは平凡。 非常に勿体無い作品だ。 【シネマファン55号】さん [インターネット(字幕)] 5点(2020-05-10 22:24:45) |
17.主人公が身勝手に見えて応援できなかったです。秩序を乱され、死傷者続出であろうエリジウム側が可哀想とさえ思えた。 【リン】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2018-01-23 11:59:05) |
16.《ネタバレ》 傑作『第9地区』の監督にしては、なんかしまらないお話しでしたね。ゴチャゴチャしたスラムが舞台というとすっかりこの監督のトレードマークみたいな感じですけど、『第9地区』ではそのスラムに住むのがエイリアンだというとびっきり秀逸なプロットだっただけに、「下層階級が押し込められてます」と言われたって同じ様なプロットの映画は腐るほどあるので全然新鮮味がありません。メキシコシティでロケしたそうですけど、曲りなりにもOECD加盟国の首都が既にこんな状態になっているという現実の方がはるかに恐ろしいです。荒廃した未来のLAというのが発展途上国で楽園エリジウムが先進国、という判り易いメタファーなんですけどなんか薄っぺらい思想を聞かされている様で白けます。アメリカやEU諸国のどこが楽園なんだよ、とマジで突っ込んでおきます。 マット・デイモンも訳のわからないスーツを装着してるけど致死量の放射線を浴びて余命5日の身体とは到底思えない元気っぷりです。どうもあのスーツはイマイチ意味が判らない代物でしたね。でも最大の失敗は、すっかり皺くちゃおばさんになったジョディ・フォスターの中途半端な悪役ぶりに尽きるでしょう。せっかく大物女優を引っ張って来たんだから、実は彼女はエイリアンでした、ぐらいの弾けっぷりを見せて欲しかったです。そこら辺がこの監督は真面目すぎるんですよね。 とはいえ、格差社会において最大の問題は医療である、という指摘は実に正しいと納得せざるを得ません。 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-12-07 21:53:42) |
15.予告編に騙された..主演が マット・デイモン だから、ハズレはないだろうと、高を括っていたら、コケタ..ストーリー設定は良いとしても、細かい部分でツッコミどころ満載..登場人物の言動や、ストーリー展開が、ご都合主義そのもの..物語の中身は薄~くて、ぺらぺら..典型的な、ハリウッドらしい、B級映画って感じ..あんなに科学技術が発達しているのに、スペースコロニーの防衛力、脆弱すぎ..格好つけてないで、天井付けろよーって思う..残念ながら、期待ハズレ..しょぼ過ぎる..ガッカリ... 【コナンが一番】さん [DVD(字幕)] 5点(2015-02-14 13:32:30) |
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14.どこかで見たことがある感じが満載な映画です。 あの後、人類は滅んだんだろうね・・・ 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 5点(2015-01-03 19:09:13) |
13.《ネタバレ》 貧困格差問題にスポットを当てた感じ。地球とエリジウムを対照的に表現する画はきれいなんだけど、内容的にはB級SFぽいテイスト。それにマットデイモンジョディフォスターというスーパースターが出演することでなんとかもってる。でもジョディフォスターの劣化ぶりが悲しい驚き。年齢のためにキャラチェンジ狙っているのかな。メリルストリープ路線のような。悪役がシステムダウンする時のブゥーンという音はせつないコミカルさ。高い評価は無理な作品です。 【タッチッチ】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2014-10-16 17:00:48) |
12.凄く期待させる始まりですが、意外に普通の出来。 設定はいいものの、B級映画感が満載で、それはちょっと残念かもしれないしやじゃりこういったものかもしれないし。映像でキレイなところも多いですけどね。 【simple】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-10-08 21:28:15) |
11.《ネタバレ》 そもそもエリジウムのセキュリティがあまい。あれだけハイテクな機械作れるのにあの緩さはないよ。あとマックスのキャラもなんか微妙だった。まぁ地球の人を救ってやるって感じの主人公じゃなかったからかな。でも急に最後にマックスがいい人感出してきたけどそもそも自分が体治したかっただけじゃんってツッコミたくなった。あと地球に医療船が行っちゃったからますます人口が増えるけどどうするのかな? 【ぷるとっぷ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-09-30 00:36:55) |
10.《ネタバレ》 期待した程の内容ではなかった。金持ちは病気になってもすぐに治療できるが、貧乏人は適当に薬を与えて追い返されるだけ。物語はアメリカの格差社会(特に医療格差)を象徴的に描く。SFテイストで問題提起しているのだが、物語の主軸が万能医療ポッドの奪い合いに終始してしまい、しかもその描写が雑で心に響いて来ない。また、エリジウムの管理・防衛システム及び情報管制が脆弱過ぎたり、地上に残された軍事組織や兵器が余りにも小規模すぎるなど、突っ込みどころも満載で萎える。権力の象徴であるエリジウム政府は、少なくとも地上とは比べものにならない程の圧倒的武力を保有し、完全な管理・統制を実施できる状況でなければ、地上を完全に支配できなだろう。まあ、映像が美麗な上、ドロイドやパワードスーツのデザイン・動きが好みで満足できたので、この点数で。 【しぇんみん】さん [DVD(吹替)] 5点(2014-05-04 00:10:17) |
9.《ネタバレ》 皆さんおっしゃる通り、SFとしての世界観の構築という面で評価すべき作品。21世紀末、裕福な人々は環境が汚染された地球を離れ、エリジウムなる人工衛星都市の市民となってハイクラスな生活を謳歌している、経済力のないその他大勢は汚い地球に住み続けなければならない、こうした差別設定には十分な歴史的リアリティがあるから、どういった世界観が観客に提示されるのか、大いに見てみたい衝動にかられた。結果はまあまあ期待を裏切らないレベルだったと思う。地球では警察ロボットが治安を維持し、ブリキのおもちゃみたいな保護観察官ロボットが窓口で対応、その他薄汚い街と同居しているハイテクノロジーなどなど、機械による管理社会の一つの未来図が視覚化されており、それなりに楽しめた。だが、ストーリーはダメダメ。幼なじみをエリジウムに連れて行く、という前フリはよいが、結果的には、アクシデントのためどうしてもエリジウムに行く必要ができた主人公が、偶然アーマード装置を取り付けられ、これまた偶然トンデモないデータを脳に転送され、これまた適役が偶然幼なじみを拉致したおかげで、エリジウムで再会、奇跡的な防御態勢の甘さのおかげでスパイダーもエリジウムに到着、同じく奇跡的なイージーさで、メインシステムにアクセス、見事クーデターに成功??主人公の意思とかはあまり感じられないその場しのぎのストーリー展開には全くカタルシスを感じることができなかった。 【田吾作】さん [DVD(字幕)] 5点(2014-02-09 15:49:34) |
8.期待して観たがちょっとガッカリ。単純なストリーを2時間に引き延ばしている感があり、そのためテンポも悪いし盛り上がりに欠ける。 【kaaaz】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2014-02-07 22:52:14) |
7.《ネタバレ》 全く見事なまでに良いところと悪いところが半々の作品でした。空に浮かぶ美しいエリジウムと対照的な、打ち捨てられた地上のスラムに未来のテクノロジーがプラスされた世界観は、現代のブレードランナーと言ってもよいものでした。が、スラムをリアルに描きすぎて、さらに登場人物の汚さやグロ描写の多さのために不快さを感じてしまいました。ストーリーも、前半は階級闘争や富裕層内での権力闘争が絡んで、なかなか面白そうな展開だったのに、後半は小汚い敵の工作員との単なる私闘になってしまいました。それならいっそ、アクションを楽しんじゃえ!となると、時折出てくる未来の武器などのアクセントも良く効いていて、“ちょっとだけ”アイアンマンの活躍シーンは及第点だと思います。ただ、今時はやりのカメラブレブレ演出のため、何が何やらわからないシーンが多数でした。 そして、この半々映画の最も象徴的なのはこれでしょう。「マット・デイモンとジョディ・フォスター二大スター出演!!でも共演は無しよ。」 【Northwood】さん [映画館(字幕)] 5点(2013-10-19 06:59:56) |
6.ニール・プロカンプ監督の前作「第9地区」は、彼の出身国である南アフリカ共和国でかつて行われた人種隔離政策(アパルトヘイト)が社会にもたらした影響を如実に反映した特異なSF映画だった。 個人的に、映画としての面白味は認めつつも、その年のアカデミー作品賞にノミネートされるなど、過剰な評価の高さに違和感を覚えた。 作品の性質上、もっとカルト的な人気を得るべきタイプの映画であると思えたし、この監督自身も限定的な製作環境の中で無限の可能性を示すタイプのクリエイターに思えた。 そういう思いがあったので、前作の思いもよらない大成功を経て、ハリウッドの潤沢な製作資金を与えられた作り手が、果たして“持ち味”を維持出来るものかどうかという危惧が期待を大きく上回っていたことは確かだ。 そうして、映し出された映画世界は、はっきり言って「凡庸」の一言に尽きる。 それほど悪くもないが、特筆すべきハイライトや目新しさも殆ど無かった。 SF大作として、映画全体のクオリティーはぎりぎり及第点に達しているとは思えるけれど、主人公にマット・デイモン、敵役にジョディ・フォスターを引っ張り出しておいて、「この程度」ではやはり低評価は免れないと思う。 莫大な資金を使って、近未来のロサンゼルスを自分のホームグラウンドである“ヨハネスブルグ化”して描き出した映像世界は見事なクオリティーだったとは思う。 しかし、理想郷である“エリジウム”との対比により、世界各地で見られる富裕層と貧困層との各社社会を反映する意図は充分に理解出来るが、描き出された世界観は明らかに前作やその多くのディストピア映画の二番煎じと言わざるを得ず、新しい映画としての高揚感がまるで無かった。 製作環境が一変しようとも、己の趣向を貫き通すだけの“エゴイズム”が、この新鋭監督に備わっていなかったことがもっとも残念に思えることだろう。 次回作は「第9地区」の続編かな?成功によるしがらみをかなぐり捨てて、原点に回帰出来るかどうか。この映画監督にとって、結構大きな分岐点になるような気がする。 監督の“お友達”のシャールト・コプリーは、良い味を出している。「第9地区」、「特攻野郎Aチーム THE MOVIE」に続いて、演じるキャラクターの“イカレ具合”が安定している。勿論褒めている。 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕)] 5点(2013-10-14 23:27:52) (良:1票) |
5.《ネタバレ》 もう、むちゃくちゃ残念賞。世界のスラムフリークであり、同時に、高級住宅、インテリア、建築フリークのわたしのとって、これの予告編映像には生唾ごっくん!!だったのですが、、、、、ナニコレ?これじゃ”バトルおぶエリジウム”だね。(もっとも、どこで戦ってもおんなじ、平凡な戦い)わたしには、この近未来の地球の状態とハイソ用のスペースコロニーと超極差社会の生活など、ふんだんに映像で見たかったのに、、、、、 スラムなんて現実のマニラやジャカルタやムンバイやリオに潜入するだけで、もう超スゲー映像が撮れるし、エリジウムなんかは、もう、隅から隅までCGで作りまくって、7、8割方、エリジウムの描写でいって、その構造やシステムや政治やあらゆる建築物、造形物つくって、近未来の豪勢で夢のような生活と、その反対に、超最悪、極悪の地球上のスラム生活を流す。その極端な対比だけで、もう、永久保存版の映像になるのに、、、、、。これじゃ、ホント、”エリジウム”じゃなくって、単に、”ザバトル”で十分の内容。ああ悲しかった。ほんのちょっとの”エリジウム”の映像に5点 ええと、それから、事故で、余生5日となり、超弱った主人公が、体に変な機械付けて(それも、死にそうなのに、生身にボルトオン!!!痛ってえええエー!)腕力ついたけど、死にそうなんですけど?って、プラマイゼロ??とか、瀕死の人間のパワードスーツって、一体どういう状態?とか、マット・デイモンの、ホント死にそうなんだけど、強いねん!!という芝居と演出が非常に気になった。カラダ死にそうなんだけど、強い人って、、、、一体、、、、どんなひと?? (ああ、あんなひとか、、、、) 【男ザンパノ】さん [映画館(字幕)] 5点(2013-09-25 19:57:23) |