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ウェルカム・トゥ・サラエボ

[ウェルカムトゥサラエボ]
Welcome To Sarajevo
1997年上映時間:105分
平均点:6.90 / 10(Review 20人) (点数分布表示)
公開開始日(1998-07-25)
ドラマ戦争もの実話もの
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タイトル情報更新(2024-05-14)【Olias】さん
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監督マイケル・ウィンターボトム
キャストスティーヴン・ディレイン(男優)マイケル
ウディ・ハレルソン(男優)フリン
マリサ・トメイ(女優)ニーナ
ケリー・フォックス(女優)ジェーン
エミリー・ロイド(女優)
ゴラン・ヴィシュニック(男優)
フランク・ディレイン(男優)
脚本フランク・コットレル・ボイス
配給アスミック・エース
字幕翻訳戸田奈津子
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3.《ネタバレ》 昔、ハゲタカに狙われる瀕死の少女の写真を発表した写真家がいた。「なぜ彼女を助けなかったのか?」人々は彼をひどく非難した。この作品において主人公のジャーナリストは、切羽詰った戦局その戦火の中から、今目前にいるたった1人の少女だけを助けた。他の子が横で犠牲になっていく中で。…私には分からない。根本から目を逸らし目先のことを優先するべきなのか、私情に囚われず大局を見るべきなのか。…私には分からない。私にはこの作品は、ピューリッツァー賞を受賞した撮影者を自殺に追い込んだ写真「ハゲタカと少女」の逆説に思えた。私には分からない。どうすればいいかなんてこれっぽっちも分からない。昔読んだ本の中の言葉を思い出した。辛い言葉だ。「お前は明日死ぬと分かっている子猫にミルクをやって満足か?」
ひのとさん 6点(2004-05-22 17:56:18)
2.実際にボスニアに行ってロケをしたそうで、爆撃され、穴だらけになったビルの映像は本物の迫力があった。一見の価値あり。しかし、ドキュメンタリー風というのがどうも…。ドキュメンタリー風にしたためか、各々のエピソードが細切れで、頭に入って来ないのだ。せっかくなら本物のドキュメンタリー映画にしたほうが良いような気がした。
ノコギリソウさん 6点(2004-02-23 21:31:11)
《改行表示》
1.戦争の火種は子供達に対して多大な影響を及ぼす。戦場下の困難のもとで孤児となった子供達、特にエミラの場合は母親の顔も知らないうちに捨てられた子供です。子供達をも戦争に巻き込み、自分に都合が悪いと捨て子にする・・・、その理不尽な大人の身勝手さには嫌悪感がこみ上がる。 今現在もイラク本土では紛争が絶えません。多くの市民や子供が犠牲になっています。人間というのは反省しない生き物なのでしょうか。それとも生命に植え付けられた闘争心という本能がそれを許さないのでしょうか・・・。
おはようジングルさん 6点(2004-01-22 16:20:50)
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【点数情報】

Review人数 20人
平均点数 6.90点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5420.00%
6315.00%
7840.00%
8210.00%
9210.00%
1015.00%

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