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はなればなれに

[ハナレバナレニ]
BANDE A PART
1964年
平均点:7.69 / 10(Review 13人) (点数分布表示)
ドラマコメディモノクロ映画犯罪もの
新規登録(2003-10-15)【かんたーた】さん
タイトル情報更新(2013-05-06)【イニシャルK】さん
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監督ジャン=リュック・ゴダール
キャストサミー・フレイ(男優)フランツ
クロード・ブラッスール(男優)アルチュール
アンナ・カリーナ(女優)オディール
原作ドロレス・ヒッチェンズ「愚か者の黄金」
脚本ジャン=リュック・ゴダール
音楽ミシェル・ルグラン
撮影ラウール・クタール
配給フランス映画社
編集アニエス・ギュモ
字幕翻訳寺尾次郎
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2.《ネタバレ》 キッチュというかポップというか、行き当たりばったりの若者らの傲慢な輝き。
「若さとはこういうこと」がゴダール独特の感性で描かれてるとは思うけど、なんだかゴダールってオジサンぽい。
本作のアンナ・カリーナ、それほど魅力的じゃない。DV男にモラハラされる頭の弱い女の子にしか見えない。
ゴダール作品の中でもとっつき易いと聞いて観てみたけれど、どうにも刺さらなかったのでたぶんわたしはこの監督とは合わんのでしょう。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2023-03-11 15:33:50)
1.《ネタバレ》 すいません、平均下げます。全体的にストーリーに面白味がなかったです。中盤辺りでアルチュールがオディールを見送った後に近くにいた人たちにボコボコに殴られていたシーンで、劇場内に笑い声が多々聞こえてきたのですが、自分には、えっ?ここ笑うところなの?という感じで、さっぱり意味がわかりませんでした。
ただ、一つ一つのシーンを見てみると面白い箇所がいくつかあったのでそのシーンを挙げるとすると、「1分間沈黙しよう」といって無音になるシーンでしょうか。こういった斬新さも面白いですし、何よりも、アルチュールとフランツの表情が面白くて思わず吹き出しちゃいそうになりました。
あと、キスのしかたの話をしている時、オディールが「舌を使うんでしょ」と言った後にアルチュールの方にカメラが向けられた後、再びカメラがオディールの方を向いたらオディールが舌をベロ~ンと出していたシーンがありましたが、あの撮影方法が何というか、とてもレトロな感じがして妙に好きなんですよね。
それと、音楽がミシェル・ルグランということもあってか、「シェルブールの雨傘」の音楽が流れていたところもグー!
もっつぁれらさん [映画館(字幕)] 6点(2006-07-17 23:53:51)
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【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 7.69点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
517.69%
6215.38%
7215.38%
8430.77%
9323.08%
1017.69%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review2人
2 ストーリー評価 6.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review3人
4 音楽評価 7.66点 Review3人
5 感泣評価 8.00点 Review1人
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