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ブロウ

[ブロウ]
Blow
2001年上映時間:124分
平均点:6.13 / 10(Review 156人) (点数分布表示)
公開開始日(2001-09-15)
ドラマ犯罪もの伝記もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-07-26)【envy】さん
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監督テッド・デミ
助監督ニコラス・マスタンドレア
演出リック・エイヴリー(スタント・コーディネーター)
キャストジョニー・デップ(男優)ジョージ・ユング
ペネロペ・クルス(女優)マーサ・ユング
フランカ・ポテンテ(女優)バーバラ・バックリー
レイチェル・グリフィス(女優)アーミン・ユング
ポール・ルーベンス(男優)デレック・フォーリール
ジョルディ・モリャ(男優)ディエゴ
クリフ・カーティス(男優)パブロ・エスコバー
ミゲル・サンドヴァル〔男優〕(男優)オーガスト・オリヴァラス
レイ・リオッタ(男優)フレッド・ユング
ケヴィン・ゲイジ(男優)レオン・・ミンゲラ
ジェシー・ジェームズ(男優・1989年生)(男優)若き頃のジョージ
トニー・アメンドーラ〔男優〕(男優)サンチェス
ボブキャット・ゴールドスウェイト(男優)Mr.T
エマ・ロバーツ(女優)少女期のクリスティーナ・ユング
ジェイミー・キング(女優)クリスティーナ・ユング
テッド・デミ(男優)アーチー・ジグモンド
ニック・カサヴェテス(男優)(ノンクレジット)
イーサン・サプリー(男優)トゥナ
ゴンザロ・メネンデス(男優)
ケヴィン・チャップマン(男優)イースタム
森川智之ジョージ・ユング(日本語吹き替え版)
辺見えみりマーサ・ユング(日本語吹き替え版)
唐沢潤マーサ・ユング(日本語吹き替え版【WOWOW】)
小林さやか〔声優・1970年生〕バーバラ・バックリー(日本語吹き替え版)
寺内よりえアーミン・ユング(日本語吹き替え版)
鳥海勝美ディエゴ(日本語吹き替え版)
斎藤志郎フレッド・ユング(日本語吹き替え版)
脚本ニック・カサヴェテス
デヴィッド・マッケンナ
音楽グレーム・レヴェル
編曲ティム・シモネック
挿入曲ボブ・ディラン"All The Tired Horses"
ザ・ローリング・ストーンズ"Can't You Hear Me Knocking"
ルイ・アームストロング"Cool Yule"
クリーム"Strange Brew"
撮影エレン・クラス
製作テッド・デミ
デニス・レアリー
ニュー・ライン・シネマ(共同製作)
製作総指揮マイケル・デ・ルカ
ジョージア・カカンデス
配給ギャガ・コミュニケーションズ
特殊メイクケヴィン・イエーガーcharacter makeup designer and creator: Johnny Depp
美術マイケル・Z・ハナンプロダクションデザイン
衣装マーク・ブリッジス[衣装]
ヘアメイクヴェ・ニール(メイクアップ・アーティスト)
字幕翻訳岡田壮平
その他ジョージア・カカンデス(ユニット・プロダクション・マネージャー)
あらすじ
マサチューセッツに生まれたジョージ・ユング(ジョニーデップ)は貧しい暮らしに絶望していた。そんな生活を捨てるため、やって来たカリフォルニアでコカインの密売を始め、これが大成功。だが72年に麻薬所持で逮捕。獄中で出会った裏社会のボス的人物に出会い、さらに危険な麻薬業界に足を踏み入れていく。逮捕・出所を繰り返しながら確実に麻薬ディーラーとして頂点に上り詰めていく中、一人の女性マーサ(ペネロペクルス)に出会い二人は愛し合う。だが80年後半から彼の人生は急降下していく・・ ジョージ・ユングの半生を映画化
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12
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38.ドラッグムービーとしては及第点。
コカインの歴史がよくわかる。ビジネスでも同様、誰もやったことがないことは儲かる。そういった見方すれば見て損無し。
ジョニー・デップの映画の中では面白い方だと思う。
mighty guardさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-03-16 22:14:23)
37.《ネタバレ》 まぁ、なんというかそりゃあそうなるでしょうね。っていうところに落ち着くのではある。実在のユングさんは出所したようであるが、残りの人生をどのように過ごすのか、本人が身をもって日本の片隅まで届けて欲しいものです。
いっちぃさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-03-04 22:11:03)
36.ありえるな、という展開が何度も続いていく。
自業自得ではあるが、どうにも悲しい結果が明確で、もう少し家族からは優しくされたかったのだろうな、と思う。
何となく観たので、最後で実話に基づいていることを知った。
simpleさん [CS・衛星(吹替)] 6点(2014-08-24 22:00:40)
35.《ネタバレ》 実在の麻薬王のその生い立ちから成り上がり、そして栄光の頂点へと上りつめたあと、栄華衰勢、転落して刑務所に入り全てを失っていく姿をジョニー・デップが好演。確かに新味はないけど、安定した演出で最後まで興味深く観れる。最後、ジョニー・デップがムッシュかまやつになってしまいましたね(笑)。
かたゆきさん [DVD(字幕)] 6点(2013-04-21 19:18:45)
34.《ネタバレ》 麻薬で富を得て、その後すべてを失った人の人生を淡々と描く。終盤まではあまり見せ場も無く平坦なつくり。金は幻だという意味がやっとわかったという後悔を綴る悲しいラストは良かった。最後だけ懲役60年とやたら重いのはなぜだろう。

ペネロペクルスかなりひどい女。
Yuさん [DVD(字幕)] 6点(2010-01-27 14:20:59)
33.《ネタバレ》 派手に悪事を働いた挙句派手に散っていく、といった内容を予想していたのだが良い意味で裏切られた。
度重なる逮捕、さらに仲間にも裏切られ心身ともに疲弊していくさまが、時系列を正確に追い、順序だてて説明されていたので分かりやすかった。
娘の父として自らの望む姿で余生を過ごそうとするが、やはり過去の因果は断ち切れず、なしくずしに全てを失っていき果てに娘の幻を見る。
大物感が全く感じられないのは残念だったが、一人の人間としての悲しみはよく伝わってきた。
主人公の父親が良い親なのかそうじゃないのかは難しいところ。
チートイさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-01-23 12:28:37)
32.どこまでが事実でどこまでが脚色されたものなのか知らないけど、うまくまとまってるというか、全てに意味がありすぎるというか。例えば、ギャングでもなんでもない男が麻薬王へとのし上がってゆき、落ちてゆくお話なのに、少年時代から入ってゆくあたりは正直勘弁してくれよと、前フリはいいよと、思ってたんだけどそこで映された貧乏な家庭環境が麻薬王への足がかりになっているというシーンにもなり、「幸せ=金」という概念を持つ母という図式が将来の自分の家庭に繋がったり、あるいは自分に対する父の想いが将来の娘を想う気持ちに繋がってたり、麻薬王になっても人を裏切らない真っ直ぐな性格が父譲りであり、それでも派手な生活へと突き進んでしまう様が母譲りであることの説明にもなっているという恐ろしく効率的な描写になっている。全編でそんな感じ。ただ「麻薬王の波乱万丈伝」では終わらずに「父と息子の物語」にしてみせたいかにもニック・カサヴェテスな脚本は物語としてはうまいと思うものの、映画としてはもっと削いでやったほうが面白かったと思う。無駄なものは無いが、何もかもが詰め込まれすぎている。
R&Aさん [DVD(字幕)] 6点(2008-05-15 15:10:41)
31.実話だということに驚きですね。ユングは仲間に騙されすぎ。ジョニー・デップと本人の顔があまりにも違いすぎてびっくりしました。
エムシューさん [DVD(字幕)] 6点(2008-02-26 12:47:55)
30.彼が一番求めて得られなかったもの
それは母の愛。
この映画ではそのように見える。
名誉毀損の問題とかで突っ込んだ表現は難しかったのだろう。
映画では某国の銀行に騙し取られたことになっているが
あれほどのビジネスセンスの持ち主が
金の隠し方に対してあれほど無頓着であったとは考えにくい。
実際のところはどうなのだろうか?。
麻薬を産地直送して利益を上げるところなんか
胸のすくような展開で
まるでプロジェクトXを観ているようだった。
この人物を知らなかったので面白く鑑賞できた。
アホをどりさん [DVD(字幕)] 6点(2006-08-07 15:03:53)
29.主人公は富を自分だけのものにしようとしない点と殺人などを犯さない点で見ていて好感が持てるが、所詮麻薬犯だからねぇ。ネタの割りに意外と陰湿な感じにならないのは、ジョニー・デップの力によるところが大きい。彼でなくては、こんな感じにはならなかったでしょうね。金髪は似合わんけど。
MARK25さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-06-15 21:17:46)
28.《ネタバレ》 ホント、正に悪銭身につかず。その上、刑務所で愛娘の幻影を追い求めながら寂しい余生を送るってんですから、ジョニー・デップ主演でポップに演出された映画だし、特別麻薬の害も強調されてませんでしたけど、これは見た目以上に悲惨な話ですよ。一時の夢の代償としては結構大きいです。これを観て心を入れ替えた小悪党も少しはいたんじゃないでしょうか。それにしても、麻薬を通常の商品と同じマーケティング手法で市場に浸透させる所は興味深かったですね。もし実話も全くこの通りなら、この主人公は相当なビジネス・センスの持ち主ですよ、6点献上。
sayzinさん [地上波(字幕)] 6点(2005-07-17 00:08:15)
27.この人本当にいるんでしょ?
さらさん 6点(2005-03-28 17:34:35)
26.《ネタバレ》 これを最後まで観てしまった私は、たぶん何かを期待してたんでしょうね。一代記モノってけっこう好きなんですけど、なんというかこれは、好きになれない映画でした。前半のイケイケムードは楽しめますし、儲かって儲かって笑いが止まらないあたりまでは良かったんですけど、後半の泥沼とあまりにもお約束の訓話的オチには正直怒りに近いものを感じました。同じ「夢のあと」系だったら『カジノ』とか『グッドフェローズ』が既にありますし、ファンの方には非常に申し訳ないんですけどペネロペ・クルズという女優に品性のカケラも感じてない立場からは、あのバカ女役は全然シャレになってなかったです。ハル・ベリーとかシャロン・ストーンとかとは格が違い過ぎます。要は知性の問題かと。敢えて増量せずに中年太りを演じたジョニデには自信のほどが伺えますが残念ながらこれやるんだったらいっそ増量した方が良かったですね。加えてこれだけの長尺一代記にしては脇があまりにも甘かったです。レイ・リオッタは熱演しすぎて一人浮きしちゃってるし。ジョニデとレイ・リオッタで麻薬撲滅キャンペーンに荷担してどうする、って感じですね。麻薬王と言うにはちょっとスケールが小さいし、何しろオチが健全すぎる。その上長い。フランカ・ポテンテの横顔が美しいので+3点。 【追記】皆さんのレビューを読んでてだいたいわかりました。これ、出て来る女性がみんなサイテーな役だから嫌いなんですね、私(笑)
anemoneさん 6点(2004-11-05 03:34:08)
25.《ネタバレ》 後悔するようなラストが好きでした。親子愛の映画なんですね
ムートさん 6点(2004-07-29 23:15:49)
24.ピーウィお帰り!
kさん 6点(2004-06-08 11:21:30)
23.《ネタバレ》 おもしろくもあるが、勝手にしろとも思う。親子のエピソードとかけっこうグッとくるんだけどいまいち感動できないのは、ジョージの自由奔放さと懲りない癖にある。そこに共感できるかどうか。監督は惚れちゃったんだろうねぇ。DVD特典の本人インタビューでは監督と本人が二人で悦に入っている様が見られて、ちょっと気持ち悪いかも。実物はやはり尊敬できる人物には見えないし。女には理解しがたく許しがたい魅力なんじゃないだろうか。映画自体は何かだらだらした印象。彼の性格のせいか内容のわりに緊迫感がない。自分の今までとか娘のこととか後悔はしてるんだよ。でも改める気はない、それが私の生きる道。それじゃ面会にも来ないわな。そんな彼に面会してみたいと思った人は見てみよう。
まことさん 6点(2004-05-28 00:12:57)
22.期待して見たせいかイマイチだった。確かに良い作品ではあったが良いだけで終わってしまった。心に響くものがイマイチ足りなかったように思えてならない。
ゆきむらさん 6点(2004-04-12 03:52:44)
21.中盤まではなんだか暇を感じる映画だった。最後のほうはなんだか主人公が可哀想なぐらいハメられまくるけど、そのへんはなかなかよかった。自分は平穏に生きていこうと思った。
アンソニーさん 6点(2004-04-01 04:09:52)
20.《ネタバレ》 『完璧だった。。。』と言うセリフがとても印象的でした。完璧の後は、最悪に続くわけですからね。それをユングもわかっていったので後半『今は幸せだ』というセリフに変わったのでしょうね。以前のレビューで人気俳優を使って、犯罪者を美化している、というコメントもあり確かにそういう一面があるのは否定しないが、本人も最後の最後で心から反省しているコメントがあり、後悔している。これってやっぱり、若者が見たら『悪いことはよくないんだな』って感じるのではないでしょうか!?栄華盛衰、勧善懲悪です。途中ちょっとだらだらした感がある点でマイナス。最後、ユング本人の映像に鳥肌立ちました!
グングニルさん 6点(2004-01-25 19:09:10)
19.ジョニーデップ、ペネロペ、苦手な俳優2人なんだが、なかなか面白かった。
c r a z yガール★さん 6点(2003-12-31 20:52:08)
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【点数情報】

Review人数 156人
平均点数 6.13点
010.64%
110.64%
242.56%
3138.33%
4127.69%
52113.46%
63824.36%
72817.95%
81610.26%
91610.26%
1063.85%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review4人
2 ストーリー評価 4.87点 Review8人
3 鑑賞後の後味 5.42点 Review7人
4 音楽評価 5.57点 Review7人
5 感泣評価 3.75点 Review4人
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【ゴールデンラズベリー賞 情報】

2001年 22回
最低主演女優賞ペネロペ・クルス候補(ノミネート) 

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