9.このノリは嫌いではない。時間軸をバラバラにしたシナリオに、目が痛くなるラリラリの映像。こっちはストーリーを追うのに必死だが、実はそんなものどーでもよくて、このぶっ壊れた世界を堪能できればそれで良し。蓮っ葉なキーラ・ナイトレイが超キュート!ミッキー・ロークが久々のハマり役で格好良かった。 【フライボーイ】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-02-28 23:38:47) |
8.ちょっと映像で遊んでるなぁ・・。でも嫌いじゃない。 【さら】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-08-24 09:32:28) |
7.うん やはり映像加工しすぎてちょっとうるさい感じですね、それに内容的なモンタージュが複雑すぎて、原作(有るのか?)を知っていないと苦労しますね、どこまでが実話か解りませんが、楽しめましたそれなりに! 【月読】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-06-23 23:00:03) |
6.画づくりが完全に『トゥルー・ロマンス』していたんで、超過剰に期待してしまったよ。トニスコは自分の中では当たり外れが激しい監督なので、どっちに転ぶかと思ったが、残念ながら大当たりとはいかんかったな。。。大外れでないだけ、まだましだけどね^^;これでもか、とカットを過剰に詰め込む作風は自分好みなのではあり、それも小慣れた感じでいいんですよ。やっぱこのテの映画作らせたら、トニスコとガイ・リッチーが世界一だな。でも、残るものがないんだよねー。バウンティハンターという職業に幻想があったこっちがいけないのかもしれんが、もっと派手に散るなり壊すなりしてくれないとさぁ。かなり事実とは異なった半生記を描いたんだから、もっとブッとんでほしかった。『トゥルー・ロマンス』を撮った監督だからこそ、期待しちまいましたよ、やっぱり。あ、音楽はよかった。ハリー・グレッグソン・ウィリアムス、個人的には師匠のハンス・ジマー超えたと思ってる。 【ダブルエイチ】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-11-09 20:55:19) |
5.《ネタバレ》 キーラはパイレーツ・オブ・カリビアンの姫役のイメージを一新する演技でかっこよかったです。本物のドミノ・ハーヴェイがどんな人だったか気になりました。DVDの特典画像で実際のドキュメンタリー映像がついたら見てみたいと思います。 【nishiken】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-11-08 07:23:28) |
4.《ネタバレ》 6.9点!!だけど、7点には出来ないなぁ~~。かなりインパクトの有る作品ですが、観た後に何か残るかと言うと。。。同僚の米人に言わせても、ドギツイなぁ~~との事。確かにシグナル弱かっただけで、片腕吹き飛ばされちゃぁ、たまんないワナ。R指定だな、コリャ。 【Pizz】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-11-07 23:14:50) (笑:1票) |
3.まぁ忙しい映画でした。観ていて疲れました。久しぶりに観たミーナ・スヴァーリが可愛かった! 【ギニュー】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-10-27 23:06:32) |
2.『マイボディガード』で頂点を極めた感があったトニスコの過剰演出。今回もそれは健 在、というか前作以上。ブレる映像に過剰なフラッシュバック。それを二時間はいい加減疲れる。トニスコ的には創意工夫を凝らしたつもりだろうが、まさにそれは母が気合いを入れて作るメシほど失敗作が多い現象とダブる。ああしよう、こうしよう、こうすれば良くなる、なんか色々やりすぎた結果……という具合いだ。そのアグレッシブさには敬意を表すが、正直食う立場にもなってくれと。ただ演者陣は素晴らしく、キーラ・ナイトレーのヌンチャクさばき。ミーナ・スバーリのメガネ。ウォーケンの目力。なかでもミッキー・ロークは素晴らしい!完全復活と言って良いだろう。数年のスランプが役者として厚みを増させたに違いない。もう猫パンチは忘れてあげましょう! 【カイル・枕クラン】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-10-25 00:45:33) |
1.《ネタバレ》 独特の陰影を強調した画像が、賞金稼ぎというアウトローな世界観にぴったりで、実に絵になった映画。一旦事実として物語を進行させてしまう回想シーンなどの作り方は斬新で凝っており、今回の作品は彼の撮る手法が、映画の演出たる演出になっていると思う。以前の「マイ・ボディーガード」の時には、やたらチカチカとした映像にウンザリしたものだが、今回は当初から回想シーンで進行する物語に、この台詞や映像を断片的に繰り返すフラッシュバックを思わせる手法が効果的に働いていて、すんなり受け入れられた。女優キーラのワイルドな化けっぷりは見事、言われなければ彼女とは分からなかったかもしれない。ノンフィクションを基にした映画というから驚き、「賞金稼ぎ」という商売が現代に実在することも知らなかった。決められたレールのような人生よりも、むしろセレブな世界をあれほど忌み嫌っていた彼女が最後に母親と理解し合えた理由、それだけがどうもしっくりこない。 【six-coin】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-10-24 22:26:14) |