愛と殺意のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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愛と殺意

[アイトサツイ]
Story of a Love Affair
(Cronaca di un amore)
ビデオタイトル : ある恋の記録(TV・旧)
1950年上映時間:98分
平均点:5.20 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
ドラマモノクロ映画
新規登録(2005-10-05)【かんたーた】さん
タイトル情報更新(2024-08-29)【にじばぶ】さん
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監督ミケランジェロ・アントニオーニ
キャストマッシモ・ジロッティ(男優)グイド
フランコ・ファブリッツィ(男優)
ルチア・ボゼー(女優)
原作ミケランジェロ・アントニオーニ(原案)
脚本ミケランジェロ・アントニオーニ
音楽ジョヴァンニ・フスコ
編集エラルド・ダ・ローマ
ミケランジェロ・アントニオーニ(ノンクレジット)
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3.大金持ち実業家で贅沢な暮らしをさせて貰えるけど性格が嫌!、性格は素敵だけど定職なき素寒貧は嫌!
女の腐れっぷりが全編貫いております。探偵がもっと絡んでサスペンスを盛り上げて欲しかったところ。消化不良な感が否めません。
The Grey Heronさん [インターネット(字幕)] 6点(2023-04-02 14:52:53)
2.未見だったアントニオーニ作品を遂に鑑賞!
感慨もひとしお。

主人公の男女二人が人気のないところで会話するシーン。
実に何気のないシーンだけど、どことなく後年のアントニオーニ作品を彷彿とさせる。
二人は愛してると言葉では言い合っているが、二人の間にはどうにも埋めがたい溝がある。

男女の意思疎通の不可能性。
それは、アントニオーニがキャリア初期で撮った本作においても、十分にメッセージとして伝わってきた。

後年の、偉大なるアントニオーニ作品群への基点となる本作は、アントニオーニ好きなら必ず見ておくべき作品であろう。
にじばぶさん [DVD(字幕)] 6点(2020-07-31 23:21:14)
1.愛だなんだという自発的な感情で動いているようで、結局事のなりゆきを決めるのは人間ではないように思う。運命にあやつられる、そういう感覚をシニカルに描いている。女の下賤さがリアルにはっきりと浮かび上がる。
ぷりんぐるしゅさん [地上波(字幕)] 6点(2007-06-03 17:18:51)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 5.20点
000.00%
1120.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6360.00%
7120.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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