ANNIE/アニー(2014)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ANNIE/アニー(2014)

[アニー]
Annie
2014年上映時間:118分
平均点:5.47 / 10(Review 17人) (点数分布表示)
公開開始日(2015-01-24)
ドラマコメディミュージカルファミリー
新規登録(2014-12-10)【ESPERANZA】さん
タイトル情報更新(2023-10-04)【Olias】さん
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監督ウィル・グラック
助監督デヴィッド・M・ダンラップ(第二班監督)
演出木村絵理子(日本語吹き替え版)
キャストクヮヴェンジャネ・ウォレス(女優)アニー
ジェイミー・フォックス(男優)スタックス
ローズ・バーン(女優)グレース
ボビー・カナヴェイル(男優)ガイ
アドウェール・アキノエ=アグバエ(男優)ナッシュ
デヴィッド・ザヤス(男優)ルー
マイケル・J・フォックス(男優)マイケル・J・フォックス
キャメロン・ディアス(女優)ハニガン
アシュトン・カッチャー(男優)サイモン
ミラ・クニス(女優)アンドレア
パトリシア・クラークソン(女優)女被験者
トレイシー・トムズ(女優)アニーの偽のママ
中井和哉スタックス(日本語吹き替え版)
本田貴子ハニガン(日本語吹き替え版)
大塚芳忠ガイ(日本語吹き替え版)
楠大典ナッシュ(日本語吹き替え版)
小島敏彦ウエーター(日本語吹き替え版)
梅津秀行NY1のレポーター(日本語吹き替え版)
宮川一朗太マイケル・J・フォックス(日本語吹き替え版)
志村知幸アニーの偽のパパ(日本語吹き替え版)
斉藤貴美子アニーの偽のママ(日本語吹き替え版)
内田雄馬犬を拾う少年(日本語吹き替え版)
脚本ウィル・グラック
アライン・ブロッシュ・マッケンナ
作詞ウィル・グラック"Easy Street"(2014年版) 他
作曲ウィル・グラック"Opportunity" 他
主題歌平井堅"Tomorrow"(日本版主題歌)
挿入曲クヮヴェンジャネ・ウォレス"Tomorrow"他
撮影マイケル・グレイディ〔撮影〕
デヴィッド・M・ダンラップ(第二班撮影監督)
製作ジェームズ・ラシター
ウィル・グラック
ジェイダ・ピンケット・スミス
ウィル・スミス
製作総指揮セリア・コスタス
制作東北新社(日本語版制作)
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
美術パトリシア・ウッドブリッジ(美術監督)
録音グレッグ・オーロフ
字幕翻訳佐藤恵子
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7.アニーが黒人って意外だったけど、ジェイミーフォックスとの相性ばっちりだった。
ゆっきーさん [DVD(字幕)] 6点(2018-04-23 15:19:53)
6.《ネタバレ》 偶然或いはイヤイヤ引き受けたガキンチョがいつの間にか。。。というパターンはこれまでにいくつも観てきた分、勝手に脳内補完してしまい、何かいい話だったように感じでしまうが、振り返ってみると、この映画の主人公はそれほど魅力的な要素がなく、社長との関係についての演出も、そこまでしてあげたくなることを納得させるには不十分。
それと、「突然歌いだす人」に抗体を持たない私としては、微妙な気分になるシーンがしばしば。。。
でもあの社長さんの表情は何となくいいなぁと思えたので+1点。
マー君さん [DVD(吹替)] 6点(2017-02-11 11:52:54)
5.《ネタバレ》 細かいことを言わなければまあまあ。
すでに皆さんも書いてますが
アニーをあそこまで気に入る過程の描写が弱い。
あれだけではそこまでアニーが魅力的に見えない。
あんなに消毒消毒で人嫌いだった異常な人の性格が治る為の描写が無い。
現代の学校に行ってて字が読めないのはさすがにおかしい。
しかし、古いほうのアニーをちょっと観てみたくなるぐらいの出来ではありました。
虎王さん [DVD(字幕)] 6点(2015-09-30 12:33:38)
4.《ネタバレ》  前作アニーを「アイリーン・クイン」という小女の勝利だと評したが、そういう意味では今作は主人公の少女は勝てなかったのかもしれない。

 私はこの物語(ミュージカル)を、明日を信じて生きる少女の物語というより「孤児院の貧しい少女が大金持ちのお父さんを得る」、一種のシンデレラストーリーとして見ていた。
 さて、シンデレラとして(大金持ちの)お城に招かれた時の「素敵さ」がショボいのも私的には残念なところである。ウォーバックス…じゃないスタックス(なぜ、この人だけ名前が違うの?)の家のハイテク的な描写は全然ステキな感じがしなくて、ましてや所有している通信会社の通話を盗聴してしまおうとする行動には驚かされる。(王子様として)「こんな人ダメじゃん」感がハンパない。
 そして、庶民と触れた時に必ず消毒していた彼の、その部分での変化をちゃんと見せないのもダメだ。伏線はちゃんと回収しないと。

  本当は明日を信じて前向きに生きる少女の物語、というのが基本コンセプトで、そういう意味では今作のアニーは、時代設定を現代に変更することを含めて全く間違ってないんだと思う。だけど、残念ながらこの少女に魅力を感じないのは事実である。
 アニーの年齢がちょっと上がったからだろうか?その衣装が綺麗すぎて孤児院でつらい目に遭っている感もない、学校に通っているため可哀想感も薄いからだろうか。(ところで先生、ちゃんと字教えろよ。)
Tolbieさん [映画館(字幕)] 6点(2015-02-16 17:38:26)
3.《ネタバレ》 ○映画開始早々からスタックスがアニーの父なんだろうなと見始めたがさっぱり見当違いだった。○序盤の親探しエピソードは偽両親の時に出てくるだけとは。○でもライトなミュージカルものとしては良かった。明るく、曲も良い。○エンドロールで流れる平井堅の歌はいらんだろう。アナ雪で味を占めたのか。○キャメロン・ディアスが思いのほか良かった。
TOSHIさん [映画館(字幕)] 6点(2015-02-12 21:52:38)
2.《ネタバレ》 評点は6点ですが、ミュージカルが好きな人にはおすすめできる映画だと思います (ガチのミュージカル好きを除く)。
ローズ・バーンが素敵なお姉さんなのと、キャメロン・ディアスの好演に点を入れた感じです。
名作の映画化と聞いていたので、もうちょっと…深みと山谷があるかな…と思ったんですが、
ちょっと色々入れすぎてるかな?
映画館で見てると、ちょくちょくダイナミックなカメラワークにオケのBGMがのるので迫力と情感があり、涙もろい私はそれだけでグッと来てしまいました。
物語のコアはシンデレラ・ストーリーなのかな?純真な心で希望を捨てないことなのかな?
でも、彼は努力でのし上がれるNYの素晴らしさを語ってたなぁ…。そのコントラストが、完璧ではない人間たちが一緒に生きていく人生の素晴らしさを描いているのでしょう。
あのスイートな部屋をどうやってロケしたのか気になります。
向こうのお金持ちの部屋を借りて撮影したのですかね…あんな部屋があるんだったら…お金持ちってすごい!あとワンコはもうちょっと活躍の場面が欲しかったかなぁ。
ラストは個人的にアリだと思いました。
彼女が知りたかったことは結局分からないままなのだけど、
そして彼がなろうとしていたものにはならないままなのだけど、
良い意味で人間は変わるもの。二人とも、オポチュニティを掴んで大事なものを見つけたんだね。
という感じで、悪くはない映画でした。
よこやまゆうきさん [映画館(字幕)] 6点(2015-02-09 02:29:34)
1.《ネタバレ》 そもそも82年版の『アニー』はかなり歪な作品であったので、今回の再映画化は結構期待していました。また、監督が『Easy A』や『ステイ・フレンズ』のウィル・グラックなので、現代的なコメディ映画が出来上がるのではないか?と思っていたのですが、その予想は半分当たって半分外れてたといった感じでした。
現代ならではのtwitterやネットニュースサイトを、アニーが大衆の人気を得ていく過程に入れたのは、良いアレンジだと思います。またキャメロン・ディアスが自分の現在の価値を分かっている様な汚れ役を演じた勇気を讃えたい。スタックスに売春婦と間違えられるシーンはかなり笑ってしまいました。オリジナルのミュージカルがロングラン作品ですから、楽曲が良いのは勿論ですが、それにストンプ(足を踏み鳴らしてリズムを取る音楽)を取り入れたり、音楽のアレンジも良いと思います。
次に不満点を述べます。先ず、劇中の殆どギャグは基本的に、食べ物を吐き出したりする様な子ども向け。子ども向けが悪いとは言わないけれど、大人が楽しめる毒っ気もある程度は欲しいです。あと、映画のテーマが歌にも堂々と歌われている通り、「今日が最悪でも、明日はいいことあるかもね!」という話に綺麗にまとまり過ぎている気もします。楽しく観れて楽しく劇場を後に出来る映画だったと思いますが、もう少しパンチ力のある何かが欲しかったです。ちょっと贅沢な要求ですが。
民朗さん [映画館(字幕)] 6点(2015-01-25 23:13:11)
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【点数情報】

Review人数 17人
平均点数 5.47点
000.00%
100.00%
200.00%
315.88%
415.88%
5635.29%
6741.18%
7211.76%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.50点 Review2人
2 ストーリー評価 5.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 5.33点 Review3人
4 音楽評価 7.66点 Review3人
5 感泣評価 5.66点 Review3人
chart

【ゴールデンラズベリー賞 情報】

2014年 35回
最低続編・リメイク賞 受賞 
最低助演女優賞キャメロン・ディアス候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2014年 72回
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)クヮヴェンジャネ・ウォレス候補(ノミネート) 
主題歌賞ウィル・グラック候補(ノミネート)(楽曲|"Opportunity")

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