10.《ネタバレ》 最後の実戦はリアリティが薄い。リーコン(偵察)が仕事なのだから敵に戦車があることぐらい事前に調査すべきで、そもそも空爆の要請も「やられてから」では遅すぎ。 グラン・トリノと同様、性悪ジイサンを演じているところは一貫性があってよかった。(まさか同一人物という設定じゃないよな・・・) 【チェブ大王】さん [地上波(吹替)] 6点(2019-09-29 19:34:13) |
9.《ネタバレ》 イーストウッド12作目の監督作品。上司が喧嘩が強いと、出来の悪かった部下たちも上司の汚点に全員一致でシラを切りとおすとこがいかにもアメリカ。自分で自分の身を守れる人間に人望が集まる国のようです。最後に書類バカが降格されるのは小気味いいですね~。戦場では書類に忠実なことよりも臨機応変な対応が肝なんでしょうね。話変わりますけど、今の日本って有事の際の対応は、書類バカのような気も・・(汗)。アメリカさんから降格されなきゃいいけどねぇ。 【トント】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2017-09-25 00:55:34) |
8.《ネタバレ》 「優れた戦争映画は反戦姿勢であるべき」というお決まりのパターンじゃないのが良い。 所詮戦争は味方のことを第一に考えて行動すべきものであり、そういう点で本作は、物語後半の実戦における敵方の感情的描写は一切無い。それ故、主人公の格好良さがストレートに伝わってくる。仲間に戦死者が出てもそのことをラストまで引きずらないのは、アメリカ映画では当たり前すぎるノリなので、ここは突っ込んでも仕方ないだろう。とにかくクリント・イーストウッドは、面白い映画というものがどんなものなのかというツボを分かっている。 【へろへろ】さん [地上波(吹替)] 6点(2013-05-14 16:51:52) |
7.イーストウッドにしては凡作? 軍隊物B級作品。 2017.01/31 BS2回目鑑賞。イーストウッドにしては、やはりもう一つだった。でも肩肘張らず楽しめる、011が面白い。+1点。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-01-26 16:05:23) |
6.《ネタバレ》 イーストウッドのパンチは昔からヘロヘロパンチなのに当った相手が吹っ飛ぶのが不思議です。そんな話はさておき、序盤の訓練シーンはよかったのですが後半グレナダに派遣された辺りからが急ごしらえに感じてしまいます。後半が良ければ・・・ 【AIRS】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-01-28 04:12:00) |
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5.《ネタバレ》 部分的にけっこう面白いシーンがいくつもあり、楽しめます。しかし、スポ根系映画にはありがちというか、主人公(イーストウッド)を格好良く描き過ぎている点が少し気になります。結局、主人公に敵対したものはみんな敗れ、主人公には部下の信頼と元妻との復縁というご褒美まで与えてしまう結末はあまりにも都合が良すぎるのでは?・・・まあ、この手の映画をそんな風にクソ真面目に観ちゃいけないんでしょうけど・・・。 【長毛】さん [地上波(吹替)] 6点(2005-12-06 00:31:19) |
4.万年最下位のチームに鬼コーチがやって来て、ひと悶着。練習試合に勝利。信頼感増幅。そして優勝…の黄金パターンの軍隊版…。安直だよなぁーー。しかし、どことなく憎めない。たぶんそれはスポーツ物の匂いがするからだと思う。もっとも、ギターも引ける兵士とイーストウッドのやり取りは強引すぎる感じもする。 【クルイベル】さん 6点(2004-08-12 09:06:01) |
【DDU】さん 6点(2003-02-24 21:40:55) |
2. この映画自体は作りがまた甘いんですが(でもその後アカデミー取りますが)、この海兵隊の曹長役とか墓地の衛兵役とか老兵役が渋くて素敵。ところでハートブレイク・リッジって何処なんですか? 【みやぽん】さん 6点(2002-05-27 21:22:38) |
1.朝5時に起こされて外に整列したらおてんとさまは正午の位置。「なんでやねん」しかも裸に短パンでオシリがムチムチ。スエードがクリントに顎殴られて立ち上がる時ビリビリって短パンが破れるくらい「尻が張ってた」。あとマラソンの時クリントを追い抜かしてやるっちゅうのになんで小学生の持久走大会みたいに「わ~~っ」って走ってんねん。はしゃぎ方が「一体あんたら年いくつ?」って感じ。後半は面白くなかった。 【ざぶとん屋敷】さん 6点(2002-04-08 20:13:34) |