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SUNNY 強い気持ち・強い愛

[サニーツヨイキモチツヨイアイ]
2018年上映時間:119分
平均点:6.14 / 10(Review 21人) (点数分布表示)
公開開始日(2018-08-31)
ドラマコメディ青春ものリメイク音楽もの
新規登録(2018-08-11)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2020-10-04)【イニシャルK】さん
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監督大根仁
キャスト篠原涼子(女優)奈美
広瀬すず(女優)奈美(高校生時代)
板谷由夏(女優)芹香
山本舞香(女優)芹香(高校生時代)
小池栄子(女優)裕子
ともさかりえ(女優)
渡辺直美(女優)
富田望生(女優)梅(高校生時代)
池田エライザ(女優)奈々
三浦春馬(男優)藤井渉
リリー・フランキー(男優)中川
キムラ緑子(女優)奈美の母
三田和代(女優)奈美の祖母
橋本じゅん(男優)奈美の父
高田聖子(女優)
小野花梨(女優)鰤谷美礼
吉田まどか(女優)
松本穂香(女優)奈美の娘
矢本悠馬(男優)梅の兄
新井浩文(男優)新井
不破万作(男優)
橋爪淳(男優)藤井渉
米村亮太朗(男優)
軽部真一(男優)
椎名琴音(女優)
原作カン・ヒョンチョル(原作映画「サニー 永遠の仲間たち」脚本・監督)
脚本大根仁
音楽小室哲哉
作詞小室哲哉「Don't wanna cry」/「SWEET 19 BLUES」ほか
久保田利伸「LA・LA・LA LOVE SONG」
YUKI「そばかす」
奥田民生「これが私の生きる道」
Chara「やさしい気持ち」
作曲小室哲哉「Don't wanna cry」/「SWEET 19 BLUES」/「CANDY GIRL」ほか
久保田利伸「LA・LA・LA LOVE SONG」
奥田民生「これが私の生きる道」
Chara「やさしい気持ち」
編曲服部隆之「強い気持ち・強い愛 Metropolitan Love Affair」(管弦編曲)
小室哲哉「Don't wanna cry」/「SWEET 19 BLUES」/「CANDY GIRL」ほか
JUDY AND MARY「そばかす」
石川鷹彦「ぼくたちの失敗」
挿入曲安室奈美恵「Don't wanna cry」/「SWEET 19 BLUES」
久保田利伸久保田利伸 with NAOMI CAMPBELL「LA・LA・LA LOVE SONG」
ナオミ・キャンベル久保田利伸 with NAOMI CAMPBELL「LA・LA・LA LOVE SONG」
JUDY AND MARY「そばかす」
PUFFY「これが私の生きる道」
Chara「やさしい気持ち」
撮影阿藤正一
製作市川南〔製作〕
東宝(「SUNNY」製作委員会)
朝日新聞社(「SUNNY」製作委員会)
毎日新聞社(「SUNNY」製作委員会)
東宝映画(製作プロダクション)
企画川村元気
プロデューサー川村元気(プロデュース)
山内章弘(エグゼクティブプロデューサー)
配給東宝
美術都築雄二
衣装伊賀大介(スタイリスト)
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6.バブルの楽しげな側面が強調されてて、あの頃はよかったなーなんて思いながら見てたけど、自分はギャルに縁がなかったの思い出して悲しくなった。
センブリーヌさん [インターネット(邦画)] 6点(2024-09-03 22:20:43)
5.なかなか面白かったです。
日本特有の「スイングガールズ」などのような、よくあるグループ青春コメディという感じを期待してみると裏切りません。
韓国版のリメイクらしいですが、そちらは見てないのでどんな感じかわかりませんが。
ただ、広瀬すずが篠原涼子って、ちょっとちがうかな。
シネマファン55号さん [インターネット(邦画)] 6点(2022-06-13 16:23:22)
4.《ネタバレ》 韓国版「サニー」が大好き!! なので、どうしても比べてしまうけど、、90年代のコギャルブームや音楽をフィーチャーしたミュージカル仕立てに確変したり、そこは面白かったと思う。監督だって、個性を主張してナンボのもんだし。 そこよりもむしろ、「人」の差が映画の出来を左右したように思います。キャスティング、と言った方がいいだろうか。韓国版は女優陣、特に青春編の主要な三人、ナミ、チュナ、スジの存在感がとにかく凄かった、、。その上、現在と過去を演じた女優同士、顔立ち (とイメージ) が近いので、現在と過去を行ったり来たりしても、観ていて全く違和感がなかった。(この構成ならば、それはかなり重要なはずです) 例えば、シム・ウンギョン → ユ・ホジョン、似てません? でこちらは、広瀬すず → 篠原涼子?? っていう。そもそも、篠原涼子って、そこでも小室ファミリー? って感じはするけど。 ちょっと脱線しましたが、90年代後半に20代だった私にとって、懐かしく、くすぐったい映画ではありました。確かに、あの頃のコギャルたちは渋谷から日本を席巻しそうな勢いがありました (笑) しかし今思えば異様な光景でしたねぇ、金髪とルーズソックスで溢れる渋谷センター街、、。彼女たちとは住む「世界」が違ったのでよく知らなかったけど、今回は中から覗かせていただいて、25年後の今、貴重な (日本史の) お勉強ができました、はい。 全体的には、冒頭でも書いた通り、音楽や文化をフィーチャーしすぎるあまりに、その分、映画の本質である友情とか、「結束力」とか、ちょっと薄味だった気がします。
タケノコさん [インターネット(邦画)] 6点(2022-01-02 15:04:22)
3.オリジナルがあるとは思えないぐらいハマっていた内容(経済的に成功しているところはやはり、となるが...)。
後半ちょっとダルくなるものの、全体的にはまあいいか、という感じに仕上がっている。女子向けの映画なのは確かだが。
simpleさん [インターネット(邦画)] 6点(2021-12-27 23:05:43)
2.《ネタバレ》 もとの映画は見ていない。年代と性別が違うのでかなり場違い感はあるが娯楽としては見ていられる。御霊前ダンスに1人だけ参加させないのは変だと思ったが、その後の新旧敵味方総動員のところは見る人によっては大感動かも知れないとは思った。
以前あった団塊向けのような回顧趣味が時代を下ってきたようでもあり、一応いいところも悪いところもあったという描写ではあるが、当事者であっても実は黒歴史のように思っている人々もいたりするのではないか。当時の場面を見ているとこのまま日本が崩壊しそうな勢いだったが、逆にこういう混乱と頽廃の時代をくぐり抜けて今の日本があるのだという感慨はあった。なお「新世紀エヴァンゲリオン」(1995~1996)は確かに衝撃的だった。そこは認める(綾波はあまり好きでない)。
ちなみに淡路島差別を誘発しかねないのは問題だ(難民か)。それからこの映画のせいではないだろうが、サニーという言葉は90年代よりも高度成長期のイメージだ。

キャストに関しては、いうまでもなく篠原涼子と広瀬すずは似ていない。しかし見ているうちに篠原涼子が広瀬すずに似せようとしているかも知れないという気はして来た。主人公グループでは山本舞香さんがさすがのクールな役だったが、それより何といっても池田エライザ嬢の役が最強だ(見た目が変わらない)。邪悪なグループでは小野花梨・吉田まどかの両人は見たことのある人のはずだが、今回は見る影もない変わりようで、特に小野花梨さんなど原型をとどめない姿で困ってしまう。それをいえば富田望生さんも同じだが。ちなみに松本穂香が高校1年というのも無理があるがそれを言っても仕方ない。
かっぱ堰さん [インターネット(邦画)] 6点(2019-11-09 12:23:37)(良:1票)
1.《ネタバレ》 現在30代後半の世代の高校生時代が舞台ということで、他の世代の人は「己の高校時代の思い出と己の現在」という風に一般化して鑑賞するだろう。そうするとあまりにも該当する世代が狭すぎて、共感できる人は少なくなってしまうかもしれないなあ。
このコギャル世代に該当しない、部下の24歳の女性が見に行って「良かった」と言っていたので、「じゃあ私が見てもいいかもしれない?」と尋ねたら、
私の白髪頭を見ながら「う~ん、え?ええ~??」とか言っていたのもうなずけた。
小鮒さん [映画館(邦画)] 6点(2018-09-23 23:55:59)
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【点数情報】

Review人数 21人
平均点数 6.14点
014.76%
100.00%
200.00%
314.76%
414.76%
529.52%
6628.57%
7628.57%
8314.29%
900.00%
1014.76%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 7.00点 Review1人
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